ヒルトントップ

ステータスマッチを利用してヒルトンダイヤモンドステータスを取得後、今回の宿泊は2度目になります。

前回のヒルトン東京ベイ2泊3日ステイに引き続き、今回はヒルトンお台場に宿泊してきました。

本記事ではタイトルの内容を中心にヒルトンお台場の魅力をあなたにお伝えしてまいります。

ヒルトンお台場 所在地とアクセス

住所:東京都港区台場1-9-1
電話:03-5500-5500(代表)

ヒルトン外観

ヒルトンお台場は東京湾に面するお台場にあり、このエリアの観光の拠点にするには最適の場所にあります。

公共交通機関を利用する場合、最寄駅はゆりかもめの台場駅になります。

しかも台場駅からは直結しており、雨が降っても濡れることなくホテルまで行くことができます。
実際ぼくたち夫婦のチェックイン当日もはげしく雨が降っていましたが、台場駅からはホテルまですんなりとたどり着けました。

台場駅改札を出て右手側になります。

駅から1

駅から2

駅から3

2Fのフロントに直結です。

ヒルトンロビー1

フロント3

ヒルトンお台場 ルームツアー

先ほどもお伝えしたように今回はヒルトンダイヤモンド会員に昇格してから、ヒルトン東京ベイに引き続き2度目の宿泊になります。

またぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあるので、通常レートの25%オフで予約もできました。

実際にHPCJ経由で予約した際の部屋およびレートは以下の通りでした。

予約時

部屋:ツインヒルトンゲストルーム・朝食なし
1泊当たりのレートは14,700円(税・サ別)

(ヒルトンルーム・ツインの写真 HPより)

ヒルトンルームツインHP

これがデジタルチェックイン時にはこのようにアップグレードされていました!

アップグレード

部屋:ツインスーペリアデラックス(HPより)

スーペリアデラックスツインHP

もちろん宿泊代はそのままです。
またダイヤモンド会員特典として無料で朝食がつき、部屋のアップグレードやエグゼクティブラウンジの利用なども可能です。

部屋の広さが予約時の33㎡から40㎡と広くなり、かつ高層階に移動できたおかげで眺望がいいですね!
しかもレインボーブリッジが間近に見えるいい景色です!

景色昼

景色夜

なお、チェックイン時に除菌ジェルをいただけたことも付記しておきます。

除菌ジェル

また今回の滞在期間中はずっとスマホアプリを用いたデジタルキーを利用しました。

デジタルキー部屋

ですからチェックイン時にいただいたカードキーは室内の電源用として、チェックアウト時までさしたまま利用できました。

カードキー

それでは部屋の詳細紹介にまいります!

入口を入ってすぐ左手にはバスルームです。
ウォシュレット付きのトイレの隣には洗面台をはさんでガラス戸つきのバスルームがあります。

トイレ

洗面台

バスルームは洗い場が別なので湯船にもゆったりとつかれました。
これはデラックスルームならではの仕様ですね。

バス2

バス3

アメニティ類はヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一。

アメニティ

もちろんドライヤーも完備です。

ドライヤー

体重計もあります。

体重計

タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルとひとり3種類ずつセットされていました。

クローゼットにはハンガー類やバスローブ、金庫、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。

クローゼット

ベッドは眠りやすく、ベッドわきにはコンセントもありますからスマホの充電にも便利です。
お水のサービスもうれしいですね。

ベッド1

ベッド2

水とコンセント

寝具はワンピースタイプで、身長180㎝のぼくが着てもこんな感じです。

パジャマ

窓際にはリラックスチェアが2脚と丸テーブル。
先ほど紹介したように目の前に広がる景色を十分に堪能できました!

チェア

ダイヤモンド特典のギフトはバームクーヘンをいただけました。

ギフト1

ギフト2

 

ベッド正面にはパナソニック製のテレビがあり、持参したアマゾンスティックを接続してアマプラ三昧をしようと思っていたものの壁とテレビの間隔が狭く、アマゾンスティックを差し込めるだけの隙間がなくあえなく撃沈。

テレビ1

事前にDVDプレーヤがあることを知っていれば、自宅からDVDソフトを持ってきたのですがそれも後の祭りでした。

DVD

お茶類はコーヒー、緑茶などがひと通りそろっています。

お茶1

お茶2

サイドボード内には冷蔵庫も完備。
引き出しの数も多いです。

サイドボード

冷蔵庫

フロア通路には製氷機もあります。
部屋のアイスペールをもっていけば自由に氷も利用できます。

これでホテル内にコンビニがあればよかったのですが、コンビニはゆりかもめ台場駅改札を出て右に曲がったグランドニッコー東京台場前にローソンがあります。

ぼくも2リットルのペットボトルの水やお菓子などを2度ほどここで購入しました。

ローソン

ちなみにセブン銀行のATMはありました。

セブン銀行

まとめ

今回HPCL価格で予約した際の宿泊費は税・サ込みの朝食なしのシンプルステイで37,344円でした。

宿泊予定前日にヒルトンオナーズアプリを確認するとスイートなど有償でさらに上位の部屋にアップグレードできるオファーのほか、エグゼクティブラウンジを1日9,000円で利用できるオファーもありました。

ぼくはダイヤモンド会員ですから滞在期間中はエグゼクティブラウンジにて朝食、カフェタイム、カクテルタイムサービスを無償でうけられました。

つまりこれはエグゼクティブラウンジサービスを2泊3日で計18,000円分無償でうけたことを意味します。
加えて部屋のアップグレードによる差額が1日当たり5,000円ほどありますので2日で10,000円。

ここまでで都合28,000円分のサービスを無償で受けたことを鑑みると、約10,000円の実費でステイした勘定になります(支払額37,344円-ラウンジ利用&部屋アップグレード28,000円)。

実際にこのお得さを体験するとヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうですね。

部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。

昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。

ダイヤモンド会員になれば、このようなヒルトンホテルの使い方もできることを肌身にしみて感じることができたステイでした。

以上の観点から、ヒルトンホテルに宿泊した際は、部屋で過ごすことをもっと楽しんでみませんか?

せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。

下記リンク記事よりご覧ください!

 

以下ダイヤモンド会員特典にはおよびませんが、朝食無料と部屋のアップグレードを今すぐ確実に得られる方法もあわせて紹介します。

それはヒルトンカードをつくること。

これ一枚で所有すれば、朝食無料や部屋のアップグレードの特典がつくヒルトンゴールド会員になれますので、そちらの前向きな検討もおすすめですよ。

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