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朝食トップ

先日当ブログにてレポートしたヒルトン東京お台場のルームツアー記事に引き続き、2泊のあいだに2回いただい同ホテルの朝食についてレビューします。

ぼくはダイヤモンド会員ではありますが、今回の記事ではシースケープテラスでいただいた朝食ビュッフェにフォーカスしてレポートします。

2日目にいただいたエグゼクティブラウンジでの朝食サービスについては別の記事にてレポートします。

それではさっそくレビューにまいります。

朝食の料金は?

ヒルトンお台場の朝食料金は大人4,000円、子供(小学生まで)2,400円。
いずれも税・サ込みの価格になります。

場所はフロントのシースケープテラスにて、ビュッフェ形式での提供になります。

ヒルトン東京お台場 朝食ビュッフェ実食レポート

ぼくはダイヤモンド会員のおかげで朝食が無料でついてきました。
もちろん妻も無料で朝食がいただけます。

ダイヤモンド

そう、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。

コロナ対策は?

まずは入口にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。

テーブルにはビニール製の手袋がありましたが、ナイフ、フォーク、お箸などの食器類は各自自分のテーブルまで持ってくる形式でした。

また手袋自体はビュッフェコーナーに点在していますので、そこで都度新しいものを装着するのもよいでしょう。

会場の雰囲気は?

今回両日とも午前8時前くらいに会場に向かいました。
その時の雰囲気はこんな感じでした。

会場1

会場3

会場4

土曜日の朝だったこともあり、会場はやや混んでいましたね。
その後もお客さんが続々と来店し、観察していても肌感覚として8時半頃がピークの時間帯かな、と感じました。

ヒルトン東京ベイのように、ダイヤモンド会員向けのデザートサービスなどはありません。
やはりホテルごとに微妙にサービス内容は異なってくるようです。

 

ビュッフェメニュー

主に和洋両ジャンルをバランスよく取り揃えられたメニューは健康にも気を使ってくれているものが多い印象でした。

そしてオムレツステーションではシェフからできたてのオムレツをいただけます。

オムレツステーション

オムレツ

おなかに余裕があったらトリュフエッグベネディクトも食べたかったです。

(写真はホテルHPより)

トリュフエッグベネディクト-crop

それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!

まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、ミルクやフレッシュジュース類はずらりと並んでいます。

ドリンク1

ドリンク2

ドリンク3

主食もパン類、ごはん類そして汁物ももちろんあります。

パン1

パン2

パン3

ごはん

シリアルも。

シリアル

主菜も多種多様、バラエティに富んでおり何を食べようか迷いますね。

主菜1

主菜2

主菜3

主菜4

主菜5

主菜6

主菜7

主菜8

主菜10

副菜も手抜かりなし!

副菜1

副菜2

副菜3

副菜4

サラダやフルーツ類も多数あります。

サラダ1

サラダ2

ドレッシング

フルーツ ヨーグルト

フルーツ2

以下、ぼくたち夫婦がいただいたメニュー写真をご紹介します!

ぼくも妻も一巡目は和食ベースのチョイスです。

全体

おかず1

おかず2

オムレツ

2巡目ではスモークサーモンで自家製サンドウィッチを作りました。

サンドウィッチ1

サンドウィッチ2

妻はドーナツでしめることに。

ドーナツ

まとめ

やはりホテル仕様の食事だけあり、一品ごとがとても水準が高かったです。
老若男女問わず、満足度の高い食事ができると思いました。

しかもこうやって写真を並べてみると、健康のことをとてもよく考えてくださっているメニューであることがあらためてわかります。

このようにヒルトンの朝食は総じてレベルが高いですね。
なかでもヒルトンお台場の朝食は、別料金にて朝食を食べに行くとそこそこの値段がします。

しかしヒルトンゴールド会員およびダイヤモンド会員ならそれが2名まで無料!

このコスパは本当に大きいと思います。
おいしい食事が気軽に無料でいただける。

もしあながたヒルトンゴールド会員以上のステイタスをお持ちでないならば、朝食付きの宿泊プランを選んでステイすることをおすすめします。