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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
先日2泊3日でヒルトン東京ベイに宿泊してきました。
といっても隣接する東京ディズニーランドに行くわけではなく、ホテル自体を楽しむための宿泊です。
また今回はステータスマッチによるヒルトンダイヤモンド修行達成後初のヒルトンステイになります。
本記事ではタイトルの内容に加え、ヒルトンダイヤモンド会員として宿泊時にどのような特典があるのかもあわせてあなたにお伝えしてまいります。
ヒルトン東京ベイ 所在地とアクセス
住所:千葉県浦安市舞浜1-8
電話:047-355-5000(代表)
ヒルトン東京ベイは東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルでもあり、ディズニーランドやディズニーシーへ遊びに行くにはもってこいの立地でもありますね。
公共交通機関を利用する場合、最寄駅はJR舞浜駅になります。
そこから無料のシャトルバスもしくはディズニーリゾートライン(モノレール)を利用することになりますがおすすめはシャトルバス。
下記地図の乗り場から20分おきにホテルと駅を往復運行していますので、さほど待つことなくホテル入口まで乗り付けることができます。
ぼくたち夫婦も往復ともこちらのシャトルバスを利用しました。
こちらは舞浜駅発のホテル行の運行バス。
ホテル発の運行バスの様子。
正面エントランスを出てすぐ左側に乗り場があります。
時刻表
車内は通常の路線バスと同じ仕様ですが、快適に移動できました。
ヒルトン東京ベイ ルームツアー
ここからいよいよお部屋の紹介になります。
先ほどもお伝えしたように今回はヒルトンダイヤモンド会員に昇格してから初の宿泊になります。
またぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあるので、通常レートの25%オフで予約もできました。
実際に予約した際の部屋およびレートは以下の通りでした。
部屋:ヒルトンルーム・ツイン(海側)・朝食なし
レート:10,875円(税・サ別)
スマホアプリからのデジタルチェックイン時にはこのようにアップグレードされていました!
部屋:ヒルトンセレブリオ・ツイン(海側)
もちろん宿泊代はそのままです。
またダイヤモンド会員特典として無料の朝食がつき、軽食がとれるラウンジの利用なども可能です。
部屋の広さ自体は同じ40㎡ですが、高層階に移動できたおかげで眺望がいいですね!
部屋の詳細は以下のようになっています。
入ってすぐ左手にはバスルーム、右手にはクローゼットがあります。
ウォシュレット付きのトイレの隣にはバスタブもあるバスルーム。
手動のシャワーですから使い勝手がよいですね。
アメニティ類はヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一。
毎日補充してくれる小ボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリームなどはありますがバスタブ据え付けの大ポンプのものはありません。
このあたりはアメリカのホテル仕様になってます。
もちろんドヤイヤーは完備。
鏡になっている引き戸を開けると出てくるクローゼットにはハンガー類やバスローブ、金庫、スリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。
消臭剤はありません。
スリッパはビニール製のものと使い捨てのものと2種類ありました。
ベッドは眠りやすく、ベッドわきの時計にはUSBソケットも2口あり、スマホの充電にも便利です。
寝具はワンピースタイプで、身長180㎝のぼくが着てもこんな感じです。
窓際にはソファと小ぶりの丸テーブル。
ここからの海側の景色はとてもよかったです!
ベッド正面にはソニー製のブラビアがあります。
自宅から持ってきたアマゾンスティックを接続してアマプラ三昧したかったのですが、タイプが古いためか接続できませんでした(涙)。
毎日いただけるペットボトルの水は2本。
加えてダイヤモンド会員のウェルカムギフトとして生チョコをいただきました!
お茶類もコーヒー、緑茶などがひと通りそろっています。
もちろん冷蔵庫も完備。
ホテル内にあるローソンで水やビールなど冷蔵が必要なものもしっかり冷やせますね。
その他の便利な設備・施設
フロア通路には製氷機もあります。
部屋のアイスペールをもっていけば自由に氷も利用できます。
また場所柄、ディズニーランドなどで購入した購入したおみやげを配送できる、ヤマト便サービスコーナーもありますので、荷物が多くなっても心配無用です!
もちろんダンボールも荷物の大きさに合わせて3種類販売しております。
まとめ
今回HPCL価格で予約した際の宿泊費は税・サ込かつ朝食なしのシンプルステイでまるっと約27,000円でした。
加えてチェックイン時にHPCL特典の10,000円分割引券をわたしていたので実支払額は約17,000円(レストランでの昼食代などは別)。
またダイヤモンド会員特典のひとつとして大人ひとりあたり3,000円の朝食が2名×2日分(計12,000円分)無料でつくことを含めて鑑みると、実際の宿泊にちなむ支払額は2名で5,000円くらいになっちゃいます。
※現在・ヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェのオプションはなく、朝食プラン付きもしくはヒルトンゴールド会員以上のサービスになっているようです。
したがって上記朝食金額は以前の料金を参考にしています。
今回アップグレードしてもらった部屋も、最初こそやや落ち着かなかったもののベッドの寝心地はもとより、ソファの居心地のよさなども満足のいくものでした。
眺望も含め今度宿泊するときも、セレブリオルームに泊まりたいと思わせてくれるものでした。
HPCL特典やダイヤモンド会員特典をフルに利用したおかげでのあり今回の2泊はとてもお得でした。
もしあなたがヒルトンホテルを頻繁に利用するのであれば、HPCLへの入会を強くおすすめします。
またせっかくラグジュアリー感のある部屋に滞在しているわけですから、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?
下記リンクで部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。
ヒルトン東京ベイについてのレポートは順次更新中です!
HPCJについての詳細はかきをごらんください!
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
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年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!