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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
ステータスマッチを利用してヒルトンダイヤモンドステータスを取得後、今回の宿泊は2度目になります。
前回のヒルトン東京ベイ2泊3日ステイに引き続き、今回はヒルトンお台場に宿泊してきました。
本記事ではタイトルの内容を中心にヒルトンお台場の魅力をあなたにお伝えしてまいります。
ヒルトンお台場 所在地とアクセス
住所:東京都港区台場1-9-1
電話:03-5500-5500(代表)
ヒルトンお台場は東京湾に面するお台場にあり、このエリアの観光の拠点にするには最適の場所にあります。
公共交通機関を利用する場合、最寄駅はゆりかもめの台場駅になります。
しかも台場駅からは直結しており、雨が降っても濡れることなくホテルまで行くことができます。
実際ぼくたち夫婦のチェックイン当日もはげしく雨が降っていましたが、台場駅からはホテルまですんなりとたどり着けました。
台場駅改札を出て右手側になります。
2Fのフロントに直結です。
ヒルトンお台場 ルームツアー
先ほどもお伝えしたように今回はヒルトンダイヤモンド会員に昇格してから、ヒルトン東京ベイに引き続き2度目の宿泊になります。
またぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあるので、通常レートの25%オフで予約もできました。
実際にHPCJ経由で予約した際の部屋およびレートは以下の通りでした。
部屋:ツインヒルトンゲストルーム・朝食なし
1泊当たりのレートは14,700円(税・サ別)
(ヒルトンルーム・ツインの写真 HPより)
これがデジタルチェックイン時にはこのようにアップグレードされていました!
部屋:ツインスーペリアデラックス(HPより)
もちろん宿泊代はそのままです。
またダイヤモンド会員特典として無料で朝食がつき、部屋のアップグレードやエグゼクティブラウンジの利用なども可能です。
部屋の広さが予約時の33㎡から40㎡と広くなり、かつ高層階に移動できたおかげで眺望がいいですね!
しかもレインボーブリッジが間近に見えるいい景色です!
なお、チェックイン時に除菌ジェルをいただけたことも付記しておきます。
また今回の滞在期間中はずっとスマホアプリを用いたデジタルキーを利用しました。
ですからチェックイン時にいただいたカードキーは室内の電源用として、チェックアウト時までさしたまま利用できました。
それでは部屋の詳細紹介にまいります!
入口を入ってすぐ左手にはバスルームです。
ウォシュレット付きのトイレの隣には洗面台をはさんでガラス戸つきのバスルームがあります。
バスルームは洗い場が別なので湯船にもゆったりとつかれました。
これはデラックスルームならではの仕様ですね。
アメニティ類はヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一。
もちろんドライヤーも完備です。
体重計もあります。
タオル類はバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルとひとり3種類ずつセットされていました。
クローゼットにはハンガー類やバスローブ、金庫、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。
ベッドは眠りやすく、ベッドわきにはコンセントもありますからスマホの充電にも便利です。
お水のサービスもうれしいですね。
寝具はワンピースタイプで、身長180㎝のぼくが着てもこんな感じです。
窓際にはリラックスチェアが2脚と丸テーブル。
先ほど紹介したように目の前に広がる景色を十分に堪能できました!
ダイヤモンド特典のギフトはバームクーヘンをいただけました。
ベッド正面にはパナソニック製のテレビがあり、持参したアマゾンスティックを接続してアマプラ三昧をしようと思っていたものの壁とテレビの間隔が狭く、アマゾンスティックを差し込めるだけの隙間がなくあえなく撃沈。
事前にDVDプレーヤがあることを知っていれば、自宅からDVDソフトを持ってきたのですがそれも後の祭りでした。
お茶類はコーヒー、緑茶などがひと通りそろっています。
サイドボード内には冷蔵庫も完備。
引き出しの数も多いです。
フロア通路には製氷機もあります。
部屋のアイスペールをもっていけば自由に氷も利用できます。
これでホテル内にコンビニがあればよかったのですが、コンビニはゆりかもめ台場駅改札を出て右に曲がったグランドニッコー東京台場前にローソンがあります。
ぼくも2リットルのペットボトルの水やお菓子などを2度ほどここで購入しました。
ちなみにセブン銀行のATMはありました。
まとめ
今回HPCL価格で予約した際の宿泊費は税・サ込みの朝食なしのシンプルステイで37,344円でした。
宿泊予定前日にヒルトンオナーズアプリを確認するとスイートなど有償でさらに上位の部屋にアップグレードできるオファーのほか、エグゼクティブラウンジを1日9,000円で利用できるオファーもありました。
ぼくはダイヤモンド会員ですから滞在期間中はエグゼクティブラウンジにて朝食、カフェタイム、カクテルタイムサービスを無償でうけられました。
つまりこれはエグゼクティブラウンジサービスを2泊3日で計18,000円分無償でうけたことを意味します。
加えて部屋のアップグレードによる差額が1日当たり5,000円ほどありますので2日で10,000円。
ここまでで都合28,000円分のサービスを無償で受けたことを鑑みると、約10,000円の実費でステイした勘定になります(支払額37,344円-ラウンジ利用&部屋アップグレード28,000円)。
実際にこのお得さを体験するとヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうですね。
部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。
昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。
ダイヤモンド会員になれば、このようなヒルトンホテルの使い方もできることを肌身にしみて感じることができたステイでした。
以上の観点から、ヒルトンホテルに宿泊した際は、部屋で過ごすことをもっと楽しんでみませんか?
せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。
下記リンク記事よりご覧ください!
また、ヒルトンホテルに有利に宿泊できる有料の会員制度があります。
その名もHPCJ。
年に数回ヒルトンホテルを利用するだけで元が取れる有利な会員制度なので、この機会に検討してみてもよいかもしれませんね。
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!
ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
下記リンクから詳細をご覧ください。
あなたが有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!
下記リンクからカード詳細のご確認および入会をしていただけると、ヒルトンアメックスの公式キャンペーンのタイミングに応じて有利に入会もできます!
まずは詳細のご確認をおすすめします。
朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります!
これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!