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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

ヒルトン外観

先日ようやっとステータスマッチの申請が承認されたので、2023年3月まで有効なヒルトンダイヤモンドステータスを目指すべく、いわゆる「ホテル修行」を開始しました。

ヒルトンホテルが実施していた宿泊料30%オフのセールス期間に、今回のダイヤモンドステータス獲得に必要な9泊分をあらかじめまとめて予約していたのです。

とはいえぼくは会社員。

仕事柄「ワーケーション」と銘うって9連泊することはなかなか難しく、2泊3日を3回、3泊4日を1回と計4回にわけてこれから「ダイヤモンド修行」をしていきます。

今回の記事はその初回ということもあり、ヒルトン成田へのアクセス方法や宿泊した部屋について実体験をベースに詳細にレポートしてまいります。

それではさっそくまいりましょう!

ヒルトン成田の所在地とアクセス

住所:千葉県成田市小菅456
電話:0476-33-1121(代表)

ヒルトン外観

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》



アクセス方法は自動車で直接、もしくは最寄り駅(成田空港駅もしくは成田駅)から無料シャトルバスやタクシーを利用することになります。

今回は成田空港第2ターミナルまで高速バスを使い、そこから無料シャトルバスを利用しました。

シャトルバス1

以下の図は無料シャトルを利用した場合のアクセス方法です。
ヒルトン成田のWebsiteからの転載になります。

ヒルトンアクセスシャトルバス

今回宿泊した部屋の紹介

今回予約した部屋はヒルトンツイン(25㎡)。
最も安価でこじんまりとした部屋になります。

しかし当日のチェックイン時、ステータスマッチを利用してゴールド会員になっているぼくに待っていたのは広さも35㎡あるデラックスプラスルームツイン。

両方の部屋を写真で比較してみるとその広さの違いは一目瞭然ですね。
下の2枚の各部屋全景の写真はいずれもヒルトン成田HPからお借りしました。

こちらがヒルトンツイン

ヒルトンツイン

こちらがヒルトンデラックスプラスルームツイン

部屋全景 ホテルHPより

通路部分の広さが圧倒的に違います!
そしてこれが部屋の「ゆったり感」を演出してくれる大切な要素にもなりますね。

ちなみにチェックイン時にドリンクチケットもいただけました。

ドリンクチケット

1Fレストラン・テラスにてアイスコーヒーと交換しました(ケーキは別注)。

ドリンクチケットコーヒー
ちなみに指定時間内であれば、ビールやスパークリングワインなどアルコールのオーダーも可能です。
(成田市は指定時間内のアルコール提供が可能です)

話を戻して、アップグレードの段階を図にするとこんな感じです。
2ランク上がっていますね。

アップグレード図

それでは具体的に部屋の中を見ていきましょう。
今回宿泊したのは11階のルームナンバー1122。

部屋入口

入ってすぐ右手にはバスルーム、左手にはクローゼットがあります。

ウォシュレット付きのトイレの隣にはバスタブもあるバスルーム。
固定式のシャワーのほか、手動のシャワーもあり用途によって使い分けられますね。

バスルーム2

バスルーム3

バスルーム4

バスルーム5

洗面台わきにはCrabtree&Evelyn製で統一されたシャンプーやリンスなどのアメニティ類があります。

バスルーム1

アメニティ1

アメニティ2

毎日補充してくれる小ボトルのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはありますがバスタブ据え付けの大ポンプのものはありません。

このあたりはアメリカのホテル仕様になってますね。

 

左手のクローゼットにはハンガー類やバスローブ、金庫、スリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台、消臭剤などがひととおりそろっています。

クローゼット1

クローゼット2

クローゼット3

ベッドはサータ社のマットレスを使用。
とても寝心地がよかったです。

ベッド

また浴衣もあるので眠るときにも困りません。

ゆかた

窓際にはレッグレスト付きのソファと小ぶりの丸テーブル。
ちょっとした食事ならこちらで十分ですね。

小テーブル

ベッドの向かいにはサイドボードが据えれられており、49インチの大型テレビもあります。
その脇にはデスクワーク用のスペースとメッシュチェアもありますから仕事も十分にできますね。

テレビなど

毎日いただけるペットボトルの水は2本。
こういうサービスがいちばんありがたかったりしますね。

水

こちらがお茶類の写真です。
コーヒー類や日本茶のティーバッグはもちろん、紅茶やフレーバーティ類が都合3種×2袋とお茶類が特に充実していましたよ。

お茶1

お茶2

もちろん冷蔵庫も完備。
ホテル内にあるセブンイレブンで水やビールなど冷蔵が必要なものもしっかり冷やせます。

冷蔵庫

また各フロア通路の両サイドには製氷機もあります。
部屋のアイスペールをもっていけば自由に氷も利用できます。

製氷機1

製氷機2

最後にひとつだけ残念な情報をお知らせします。

ベッドわきには他のホテル同様部屋の明かりや空調を調節できるスイッチ類があります。
しかしコンセントがないためスマホを充電できません。

ここに多少の不便さを感じましたが、しかし全体的には居心地がいいことには変わりありません!

ヒルトン成田 今回のルームツアーのまとめ

・心身ともにリラックスできる
・静かな立地でかなり落ち着ける
・部屋のアップグレードのおかげでゆったりと過ごせた
・フロントをはじめとしたスタッフの皆さんのホスピタリティがすばらしい

場所柄、宿泊客の半数くらいは外国人です。
おそらくその大半は航空関係の方々でしょう。

ホテル1Fのレストランに朝食を食べに行ってもここは日本か?と思うくらい外国人率が高いですね。

そういうところにちょっとした海外旅行気分が味わえるともいえます。

ちなみに今回の宿泊費は2泊3日でおよそ15,000円。
今回はシングルステイだったこともありますが金土日の3日間でこの値段ですから値打ちがあります。

加えて通常3,600円の朝食がゴールド会員のおかげもあって無料で毎食(2回)いただけたことを鑑みると、部屋代は3日で実質8,000円ほど。
さらに言えば部屋自体もアップグレードしていただけているので、そのお得さたるや想像以上ですね。
予約した部屋とアップグレードした部屋との差額は1泊約1万円の差がありました。

つまり2日分の朝食代+2泊分の部屋代差額で約27,000円ほどのアップグレードサービスが受けられた換算になります。

実際の支払額とゴールド会員のために追加で受けられたサービス額との差がこれだけ広がるのは大きいですよね。
ましてやダイヤモンド会員ならどんな世界が待っているのでしょう!

結論としては今回の宿泊をかわ切りに、計9泊の「修行」を楽しめることが十二分に期待できるホテルだと思いました。

今後別のランクの部屋に宿泊するたびにレポートしてまいります。

請うご期待ください!

なお、ステータスマッチのメリットやステータスマッチの申請方法などは以下の記事を参考にしていただけると幸いです!

あわせてご覧ください。

 

追記

現在はダイヤモンド会員としてヒルトン成田のステイを楽しんでします。

ヒルトン成田へのアクセス、部屋、レストラン、朝食、ジムなどの館内施設、周辺グルメ情報を一気に紹介しているまとめ記事はこちら!

あわせてご覧ください!!

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これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!