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ヒルトン成田宿泊記①のルームツアー記事でもお伝えしたように、今回のヒルトン成田宿泊の大きな目的はダイヤモンドステータスの獲得にあります。
そう、ステータスマッチ申請・承認後に実行している、いわゆる「ホテル修行」というものです。
「修行」といっても目的達成のために苦行を強いられるとか、イヤイヤ行っているなどはまったくありません。
いや逆に「こういった機会だからこそなかなか宿泊する機会のないホテルを楽しもう!」というメンタリティで「修行」をしています。
というか実際に充実したホテルステイをしており、今回は充実滞在のひとつして楽しんだホテル内地下1階にあるヘルスクラブの利用レビューをお送りします。
ヒルトン成田 ヘルスクラブ概要
ヘルスクラブ内には大きく3つの施設があります。
・ジム
・温水プール
・風呂/サウナ
もちろんロッカーもありますので着替えなどもご安心ください。
利用料金などは以下の表のとおりになります。
とはいえヒルトンステータスマッチでゴールド会員になっているぼくは、ジムやプール、風呂などがすべて無料で利用できました。
水着やウェアなどは有料ながらもレンタルできますので、手ぶらで気軽に行ける点もいいですね。
各施設の営業時間なども含め、情報をWebsiteから転載しておきます。
ヘルスクラブ利用レビュー
部屋番号と名前を受付にて申し込み用紙に記載した後、ロッカーキーとタオル二種(バスタオル・フェイスタオル)をいただきました。
こちらがロッカーの風景。
ぼくは自分の部屋にて運動できる格好をしてから着替えをたずさえてジムに向かいましたが、こちらのロッカーでも着替えることは可能です。
ちなみにロッカー奥にはリラックスルームもあります。
それではいざジムへ!
いろいろなマシンがそろっていますね。
チェストプレスやレッグエクステンションなど筋トレ系のマシンからランニングやバイクができる有酸素運動系までひと通りあります。
ジムの奥の方にはストレッチ運動なども可能なマットも敷かれています。
ぼくは普段から屋外をランニングをしているので、今回もトレッドミルを利用しました。
マシンを利用して走るのはアメリカ出張依頼ですから2年以上ぶり。
ペース設定に多少時間がかかったものの、快適な汗もかけてよかったです。
ジムスペースのガラス窓越しにはプールもありますね。
25mのコースが4本と本格的なトレーニングも可能です。
そしてその向こうにはジャグジーも。
今度はジャグジーでゆっくりするのもありですね。
もちろん事務内でも水分補給は可能です。
ぼくもペットボトルの水を忘れてどうしようかな、と思っていたのですが施設内にちゃんと給水機がありました!
しっかりと汗をかいた後はそのまま風呂に直行です。
大浴場で足も延ばせてゆったりと湯船につかれますね。
シャンプーやリンス、ボディソープは完備しています。
バスタオルは受け付け時に借りられますから、必要なら体を洗うボディタオルだけ持参すればOKです!
サウナもありますので、そちらもあわせて楽しめます。
ぼくの場合、ランニングでしっかりとかいた汗を大浴場でさっぱりと流して今回のヘルスクラブ利用は終了。
部屋からB1のヘルスクラブまでエレベータ直通で行き来できるのもうれしい点です。
多くの人が行き交うフロントをよぎらないでいいのは、実はメリットのひとつでもありますね。
まとめ
今回ホテル内のジムというのを初めて利用してみました。
アメリカ出張時にも簡易的な運動施設は利用したことがあったのですが、これほど本格的な場所の利用は初めてです。
もともとランニングをベースに運動をしているので、今回の訪問ですべてのマシンを利用したわけではありません。
しかし逆に言えば利用者のニーズを細かく満たすマシン類がそろっているともいえるでしょう。
もしあなたがヒルトン成田に宿泊する予定があるようでしたら、まずは全宿泊者が無料で利用できるジムだけでも利用してみてください。
すっきりとした気分になれますよ!
そしてジムやプールなどフィットネス系の全施設を利用するなど、ヒルトンホテル成田内の施設を十二分に楽しむために、ステータスマッチにチャレンジしてみるのもいいですね。
以下、ステータスマッチの概要や申請方法などの記事をリンクさせておきます。
こちらもあわせてご覧ください!
追記
現在はダイヤモンド会員としてヒルトン成田のステイを楽しんでします。
ヒルトン成田へのアクセス、部屋、レストラン、朝食、ジムなどの館内施設、周辺グルメ情報を一気に紹介しているまとめ記事はこちら!
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