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東京ベイ朝食トップ

先日当ブログにてレポートしたヒルトン東京ベイのルームツアー記事に引き続き、今回は2泊のあいだに2回いただい同ホテルの朝食についてレビューします。

ルームツアーの記事はこちら

トップ写真にもありますように、今回からはダイヤモンド会員としての宿泊になります。
はたしてヒルトン東京ベイでは朝食時にダイヤモンド会員特典のようなものはあるのでしょうか?

さっそくレビューにまいります。

朝食の料金は?

現在朝食ビュッフェを宿泊した翌日の朝に追加料金をチャージして食べに行くことは難しいようです。

あらかじめ朝食付きで宿泊予約をするか、ヒルトンダイヤモンドもしくはヒルトンゴールドの会員特典として朝食サービスをうけるかの2択になっています。

もしあなたがヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェを楽しみたいようでしたら、ヒルトンゴールド以上のステイタスをもっているか朝食付きで宿泊予約をする必要があります。

ヒルトン東京ベイ 朝食ビュッフェ実食レポート

今回の宿泊は2泊3日。
両日ともダイヤモンド会員のおかげで朝食が無料でついてきました。
つまり2日連続で朝食ビュッフェをいただけるということです。

そこで今回のレポートは2日分の朝食の内容をまとめて紹介します!

コロナ対策は?

ダイヤモンド会員であるぼくたち夫婦は、通常モードならセレブリオラウンジでの朝食がいただける特典があります。
しかし今はコロナ禍。

ホテル側の配慮もあり、ステータス問わずホテル1Fにあるラウンジ・オーが朝食会場になっていました。

ラウンジO入口

まずは入口にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。

テーブルにはナイフ、フォークなどの食器類のほか、ビニール製の手袋を入れる紙袋がありました。
手袋自体はビュッフェコーナーに点在していますので、そこで装着する流れになります。

手袋

会場の雰囲気は?

今回両日とも午前8時前にラウンジ・オーに向かいました。
その時の会場の雰囲気や混雑具合はこんな感じでした。

会場1

会場2

会場3

さすがディズニーランドに隣接するオフィシャルホテルだけあり、子供の数が多くてにぎやかです。
観察していても肌感覚として8時半頃がピークの時間帯かな、と感じました。

メニューの種類は?

特典メニュー

席に着くと同時にスタッフさんから両日ともドリンクと本日のデザートが記されたメニューをいただきました。
どうやらこのサービスはダイヤモンドおよびゴールド会員の特典のようです。

1日目特典メニュー

初日は席に着いてすぐドリンクとデザートを注文しましたが、2日目はドリンク、デザートとも食後のオーダーにしてもらいました。

こちらが特典でいただいたメニューになります。
初日のデザートはマンゴープリン、2日目はマリトッツォ。

マンゴープリン

マトリッツィオ

どちらもレベルが高くおいしくいただきました。
こういった特典があるとうれしくなりますね。

ビュッフェメニュー

和洋中各ジャンルが満遍なく取りそろえられているだけでなく、場所柄キッズメニューも多数ラインナップされていました。

オムレツステーションではシェフからできたてのオムレツをいただけます。

オムレツ1

それでは以下、通常メニューの2日分のラインナップを写真で紹介してまいります!

まずはドリンク類の紹介を。
牛乳、豆乳などのミルク類、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどは各マシンから入れることになります。

ドリンク1

ドリンク2

こちらはシリアル各種とミルク類。

シリアル

主食もパン類、ごはん類そして汁物ももちろんあります。

パン1

パン2

フレンチトースト

スープ

ごはん1

みそ汁

主菜も多種多様、バラエティに富んでおり何を食べようか迷いますね。

主菜1

主菜2

主菜3

主菜4

主菜5

たまご料理も多種多様です。

主菜6

主菜7

副菜も手抜かりなし!

副菜1

副菜2

もちろんフレッシュサラダも。

サラダ

そばや納豆もありました。

蕎麦納豆

キッズメニューもしっかりあります。

キッズ1

キッズ2

食後のヨーグルトやフレッシュフルーツもおいしかったです。

フルーツ1

フルーツ2

ヨーグルト

 

以下、ぼくが宿泊した2日分のメニュー写真をご紹介します!

初日のメニュー。
和食後、ヨーグルトと豆乳でしめました。

初日

初日2

 

2日目は洋食で。
自分でアレンジしたスモークサーモンサンドがおいしかったです。

2日目1

2日目2

2日目3

 

まとめ

やはりホテル仕様の食事だけあり、一品ごとの水準がとても高かったです。
老若男女問わず、満足度の高い食事ができると思いました。

場所柄子供が多いため、騒がしいところもありますがそれもこのホテルのひとつの特長でもありますね。

また本来ならダイヤモンド会員はセレブリオラウンジで朝食をいただけるのですが時節柄朝食会場はラウンジ・オーの一択になっていました。

個人的には広い場所で数多くのメニューからチョイスできるという点ではラウンジ・オーでいただくほうがうれしいです。

しかし、もうひとつの朝食会場でもあるフォレストガーデンは改装中のため、残念ながら訪問できず。
こちらは次回の宿題として楽しみにとっておきます!

雰囲気に関してはホテルスタッフのみなさんのホスピタリティもすばらしく、朝から満足した時間が過ごせます。

もしあながたビュッフェ朝食を食べようかどうしようか迷われているようでしたら、ぜひ食べに行かれることをおすすめします!

そのためにも朝食付きの予約をする、ステータスマッチにチャレンジしてゴールド会員として宿泊する、などあなた自身のニーズに合わせて選んでみてください!

今回はビュッフェ形式の朝食レポートでしたが、各地のヒルトンホテルではジムやプール、レストランやインルームダイニングなど、ホテルの施設をしっかり活用することで、そのホテルのよさをさらに体感できることができますね。

その点でいえばヒルトンホテルの場合、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?

せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。

下記リンク記事よりご覧ください!

また、ステータスマッチに関心を持たれたならば、以下の関連記事もあわせてお読みください!

 

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