本記事には広告が含まれています
当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
先日当ブログにてレポートしたヒルトン東京ベイのルームツアー記事に引き続き、今回は2泊のあいだに2回いただい同ホテルの朝食についてレビューします。
ルームツアーの記事はこちら
トップ写真にもありますように、今回からはダイヤモンド会員としての宿泊になります。
はたしてヒルトン東京ベイでは朝食時にダイヤモンド会員特典のようなものはあるのでしょうか?
さっそくレビューにまいります。
目次
朝食の料金は?
現在朝食ビュッフェを宿泊した翌日の朝に追加料金をチャージして食べに行くことは難しいようです。
あらかじめ朝食付きで宿泊予約をするか、ヒルトンダイヤモンドもしくはヒルトンゴールドの会員特典として朝食サービスをうけるかの2択になっています。
もしあなたがヒルトン東京ベイの朝食ビュッフェを楽しみたいようでしたら、ヒルトンゴールド以上のステイタスをもっているか朝食付きで宿泊予約をする必要があります。
ヒルトン東京ベイ 朝食ビュッフェ実食レポート
今回の宿泊は2泊3日。
両日ともダイヤモンド会員のおかげで朝食が無料でついてきました。
つまり2日連続で朝食ビュッフェをいただけるということです。
そこで今回のレポートは2日分の朝食の内容をまとめて紹介します!
コロナ対策は?
ダイヤモンド会員であるぼくたち夫婦は、通常モードならセレブリオラウンジでの朝食がいただける特典があります。
しかし今はコロナ禍。
ホテル側の配慮もあり、ステータス問わずホテル1Fにあるラウンジ・オーが朝食会場になっていました。
まずは入口にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。
テーブルにはナイフ、フォークなどの食器類のほか、ビニール製の手袋を入れる紙袋がありました。
手袋自体はビュッフェコーナーに点在していますので、そこで装着する流れになります。
会場の雰囲気は?
今回両日とも午前8時前にラウンジ・オーに向かいました。
その時の会場の雰囲気や混雑具合はこんな感じでした。
さすがディズニーランドに隣接するオフィシャルホテルだけあり、子供の数が多くてにぎやかです。
観察していても肌感覚として8時半頃がピークの時間帯かな、と感じました。
メニューの種類は?
特典メニュー
席に着くと同時にスタッフさんから両日ともドリンクと本日のデザートが記されたメニューをいただきました。
どうやらこのサービスはダイヤモンドおよびゴールド会員の特典のようです。
初日は席に着いてすぐドリンクとデザートを注文しましたが、2日目はドリンク、デザートとも食後のオーダーにしてもらいました。
こちらが特典でいただいたメニューになります。
初日のデザートはマンゴープリン、2日目はマリトッツォ。
どちらもレベルが高くおいしくいただきました。
こういった特典があるとうれしくなりますね。
ビュッフェメニュー
和洋中各ジャンルが満遍なく取りそろえられているだけでなく、場所柄キッズメニューも多数ラインナップされていました。
オムレツステーションではシェフからできたてのオムレツをいただけます。
それでは以下、通常メニューの2日分のラインナップを写真で紹介してまいります!
まずはドリンク類の紹介を。
牛乳、豆乳などのミルク類、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなどは各マシンから入れることになります。
こちらはシリアル各種とミルク類。
主食もパン類、ごはん類そして汁物ももちろんあります。
主菜も多種多様、バラエティに富んでおり何を食べようか迷いますね。
たまご料理も多種多様です。
副菜も手抜かりなし!
もちろんフレッシュサラダも。
そばや納豆もありました。
キッズメニューもしっかりあります。
食後のヨーグルトやフレッシュフルーツもおいしかったです。
以下、ぼくが宿泊した2日分のメニュー写真をご紹介します!
初日のメニュー。
和食後、ヨーグルトと豆乳でしめました。
2日目は洋食で。
自分でアレンジしたスモークサーモンサンドがおいしかったです。
まとめ
やはりホテル仕様の食事だけあり、一品ごとの水準がとても高かったです。
老若男女問わず、満足度の高い食事ができると思いました。
場所柄子供が多いため、騒がしいところもありますがそれもこのホテルのひとつの特長でもありますね。
また本来ならダイヤモンド会員はセレブリオラウンジで朝食をいただけるのですが時節柄朝食会場はラウンジ・オーの一択になっていました。
個人的には広い場所で数多くのメニューからチョイスできるという点ではラウンジ・オーでいただくほうがうれしいです。
しかし、もうひとつの朝食会場でもあるフォレストガーデンは改装中のため、残念ながら訪問できず。
こちらは次回の宿題として楽しみにとっておきます!
雰囲気に関してはホテルスタッフのみなさんのホスピタリティもすばらしく、朝から満足した時間が過ごせます。
もしあながたビュッフェ朝食を食べようかどうしようか迷われているようでしたら、ぜひ食べに行かれることをおすすめします!
そのためにも朝食付きの予約をする、ステータスマッチにチャレンジしてゴールド会員として宿泊する、などあなた自身のニーズに合わせて選んでみてください!
今回はビュッフェ形式の朝食レポートでしたが、各地のヒルトンホテルではジムやプール、レストランやインルームダイニングなど、ホテルの施設をしっかり活用することで、そのホテルのよさをさらに体感できることができますね。
その点でいえばヒルトンホテルの場合、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?
せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。
下記リンク記事よりご覧ください!
また、ステータスマッチに関心を持たれたならば、以下の関連記事もあわせてお読みください!
ヒルトン東京ベイの宿泊レポートも更新中!
お得に宿泊する方法としてHPCJの会員になるという方法もあります。
わが家はこちらの会員になってかなりお得にヒルトン宿泊を楽しんでいます。
詳しくは下記をご覧ください!
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!