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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

ヒルトン東京トップ

時節柄なかなか遠出ができない環境下ということもあり、わが家も最近は気分転換がてら近場のホテルステイを楽しんでします。

なかでも東京近郊のヒルトンホテルに宿泊することが多くなっています。

というもの昨年ぼくがステータスマッチにてヒルトンダイヤモンド会員になったこともあるから。

そういったこともあり今回は新宿にあるヒルトン東京にて2泊3日でリフレッシュしてきました。

そこで本記事はヒルトン東京までのアクセスそしてルームツアーをメインにレポートしてまいります。

ヒルトン東京 所在地とアクセス

住所:東京都新宿区西新宿6-6-2
電話:03-3344-5111(代表)

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》



ヒルトン東京外観

現在は新型コロナウィルスの影響もあり、新宿駅からでている無料送迎シャトルバスは運休しています。

しかしながら新宿駅からは徒歩10分、「西新宿駅」、「都庁前駅」に地下通路で直結ととてもアクセスのよい立地です。

通常モードならダイヤモンド会員はエグゼクティブラウンジでのチェックインが可能なのですが、現在はフロントでのチェックインでした。

フロント

ヒルトン東京 ルームツアー

ぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCJ)会員でもあるので、いつもならHPCJ経由で通常レートの25%オフで予約をするのですが、今回はヒルトン東京の期間限定特別プラン【2連泊以上で最大50%OFF】日~木限定!ウィークデー・スペシャルのレートで予約をしました。

このプランにて今回は1泊10,500円(税・サ別)にて予約。
しかしキャンセル不可かつクレジットカードでの事前引き落としが条件になります。

日程さえ合えばとてもお得なプランですね。

しかもダイヤモンド会員ということもあり、予約したヒルトンツインルームからデラックスツインへの部屋のアップグレードもありました。

upgrade

事前の連絡では今回のアップグレードが1ランクアップだったこともあり、有償でのさらなるアップグレードがないか確認したところ、1泊445円プレミアムツインへのリクエストもできたのですかさず申し込みをかけることに。

有償アップグレード

というのも前日の天気予報では宿泊当日は雪が激しく降るとのことで、洗い場と浴槽が別々になっている広いバスルームがある部屋に宿泊したかったのです。

結果、今回は若干の支払いもしましたが無事プレミアムツインルームにアサインされましたので、以下2117号室の案内をいたします。

入口

入り口すぐの右手側がバスルームです。

バスルーム1

アメニティはヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一

バスルーム2

ウォシュレット付きのトイレをはさんで洗面台に向かい合うようにバスルームがあります。

バスルーム3

今回の希望通り洗い場が別になっている仕様なのでゆったりと湯船につかれました。

バスルーム4

バスルーム5

バスルーム6

入り口左手には荷台とクローゼットが並んでいます。
クローゼット内にはハンガー類や金庫、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。

荷台

クローゼット

しかしバスローブがなかったので後で持ってきていただきました。

バスローブ

ちなみに浴衣はあります。

浴衣

もちろん冷蔵庫やお茶類、電気ケトルなども完備。
シルバ―会員以上なら水もいただけます。

お茶類

水

冷蔵庫など

2117号室の部屋の形状は長方形ではありません。

ちょうど建物が緩やかにカーブしているところにあり窓際に行くほど若干末広がりになっている部屋です(過ごすのに不便はまったくありません)。

室内全景

部屋の左手にはベッド、その奥にソファとシングルチェアそしてテーブル。

ベッド

ソファ

ベッドに向かうようにテレビやサイドボードが設置され、わきには2客のワーキングチェアとデスクもあります。

テレビなど

もちろんヒルトンおなーず会員ならWiFiも無料ですから、いわゆるワーケーションにもぴったりのお部屋ですね。
部屋を出て左手すぐのところには製氷機もあります。

製氷機

ホテル地下にある商業施設Hiptop(ヒルトップ)にはコンビニエンスストア(生活彩花)もあるのでお水などの買い出しも便利です。

ちなみにその向かいにはセブンバンクのATMもありました。

コンビニ

セブンATM

まとめ

冒頭でお伝えしましたように今回の宿泊費期間限定のキャンペーン価格では税・サ別・朝食なしのシンプルステイで1泊10,500円でした(実質2泊、税・サ込みで26,104円)。

それに有償のアップグレード費が1泊あたり455円(計910円)。

有償のオファーには今回申し込んだプレミアルームのほか、エグゼクティブラウンジを1日6,570円で利用できるオファーもありました。

しかしぼくはダイヤモンド会員ですから滞在期間中はエグゼクティブラウンジにて朝食、カフェタイム、カクテルタイムサービスを無償でうけられました。

つまりこれはエグゼクティブラウンジサービスを2泊3日で約13,000円分無償でうけたことを意味します。

加えて部屋のアップグレードによる差額が1日当たり2,000円ほどありますので2日で4,000円。

ここまでで都合17,000円分のサービスを無償で受けたことを鑑みると、約10,000円の実費でステイした勘定になります(支払額約27,000円(有償アップグレード込)-ラウンジ利用&部屋アップグレード17,000円)。

実際にこのお得さを体験するとヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうですね。

部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。

昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。

ヒルトンお台場ステイの時にもダイヤモンド会員の恩恵を感じましたが、今回もその時と同様のものを感じられました。

ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
下記リンクから詳細をご覧ください。

あなたが有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!

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まずは詳細のご確認をおすすめします。

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朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります!

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これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!