本記事には広告が含まれています
先日当ブログにてレポートしたヒルトン瀬底リゾートのルームツアーやプールなどの記事に引き続き、宿泊期間中に毎日いただいた同ホテルの朝食についてレビューします。
瀬底リゾートではエグゼクティブラウンジでの朝食提供はしておりませんでした。
ぼくはダイヤモンド会員ではありますが、今回の記事ではホテル1階レストラン・アマハジでいただいた朝食ビュッフェにフォーカスしてレポートします。
それではさっそくレビューにまいります。
朝食の料金は?
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの朝食料金は大人ひとり3,600円(6-11才:2,170円、0-5才:無料)。
他のヒルトンホテルと同様の価格帯ですね。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 朝食ビュッフェ実食レポート
ぼくはダイヤモンド会員のおかげで宿泊期間中2名分の朝食が無料でついてきました。
ですのでもちろん妻も無料で朝食がいただけます。
つまり、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。
コロナ対策は?
まずは入口受付にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。
テーブルには紙ナフキンと塩、こしょうがセッティングされています。
お箸やナイフ、フォークなどの食器類は各自自分のテーブルまで持ってくる形式でした。
ビニール手袋はビュッフェコーナーに各地に点在していますので、そこで都度新しいものを装着するのもよいでしょう。
会場の雰囲気は?
宿泊期間中は毎日午前7時すぎに会場に向かいました。
その時の雰囲気はこんな感じでした。
しかし時刻も8時を過ぎてくると会場もだんだんと混んできます。
屋外席でもいただけます。
ちなみにヒルトン東京やヒルトン東京ベイのように、ダイヤモンド会員向けの特別メニューなどはありません。
やはりホテルごとに微妙にサービス内容は異なってくるようです。
ビュッフェメニュー
さすがヒルトンホテルらしくバランスよくそろった和洋両ジャンルに加え沖縄料理メニューも加わった、地元色もほどより織り交ぜられたメニュー構成です。
そしてオムレツステーションではシェフからできたての卵料理をいただけます。
それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!
宿泊期間中に出会ったメニューをざざっと紹介してまいります。
まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、フレッシュジュース類はずらりと並んでいます。
さんぴん茶や沖縄素材を使ったスムージーはおすすめですよ。
コーヒー類は紙カップにてお持ち帰りも可能です。
主食もパン類、ごはん類、カレーそして汁物ももちろんあります。
ここはまず、おきなわそばを食べたいですね。
アレンジとしては沖縄そば用の三枚肉と紅しょうがを使った三枚肉丼を自分でつくったりもできます。
三枚肉カレーというのもありでしょう。
主菜も多種多様、バラエティにとんでいますね。
サラダやフルーツ類、ヨーグルトなどもフレッシュ感満載です!
以下、ぼくたち夫婦が4泊の間にいただいたおもなメニュー写真をご紹介します!
まとめ
今回は東京、成田、東京ベイ、お台場など、首都圏を飛び出した5件目のヒルトンステイになります。
会場となった1Fレストラン・アマハジはリゾートホテルらしく外光をふんだんに取り入れられる作りになっており、朝から爽快な気分で食事ができるようになっています。
あらためて写真を並べてみると、健康のことをとてもよく考えてくださっているメニューであることがあらためてわかりますね。
かつ老若男女問わずいろいろなメニューが楽しめるのがいいです。
やはりヒルトンの朝食はレベルが高いですね。
先ほどもお伝えしましたようにヒルトン瀬底リゾートの朝食を別料金にていただくとなると大人ひとり3,600円(税サ込)。
しかしヒルトンゴールド会員およびダイヤモンド会員ならそれが2名まで無料!
このコスパは本当に大きいと思います。
おいしい食事が気軽に無料でいただける。
とはいえ、もしあながたヒルトンゴールド会員以上のステイタスをお持ちでなくとも、朝食付きの宿泊プランを選んでステイすることをおすすめします。
それくらいおいしい!
もしこれを機にあなたが年に数回ヒルトンホテルを利用したいなと思われたなら、朝食無料の権利がすぐに獲得できるヒルトンアメックスカードを作ることもあわせて強くおすすめしたいです。
このカードをたずさえて2人で旅行すれば、わずか2泊でカードの年会費はペイできるという優れもの。
下記リンクから詳細をご覧ください。
ヒルトンでのステイがもっと楽しくなります。
あなたがさらに有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!