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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

プールトップ

夏の沖縄リゾート系ホテルの醍醐味のひとつとして、プールやビーチでのんびりと過ごすことがあげられるでしょう。

ぼくたちもその例にたがわず今回のヒルトン沖縄瀬底リゾートステイ(4泊)の2日目、3日目の午後のひと時をプールとビーチで過ごしてきました。

今回はヒルトン沖縄瀬底リゾートのプール施設に焦点を当てたレポートを、ぼくたちの体験をもとにあなたにお届けします。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート プール施設概要

受付でタオルなどをレンタルしてプールに向かいます。
ぼくたちはカバナを借りていたのでそこで部屋番号もお伝えしました。

受付

屋外プール

場所:ホテル1階屋外
営業期間:3月半ばから10月末まで
利用時間:時期によって多少変動します(7月から9月いっぱいは21時までナイトプールも営業)。
水深:大人用エリア:20cm~1m33cm/お子様用エリア:45cm~60cm
カバナレンタル:5,500円(3時間・税込)

上から見たプールの全景はこんな感じです。
赤枠囲みの場所が水深が浅い子供用エリアになります。

子供エリア

 

屋内プール

場所:ホテル1階屋内
営業期間:通年
水深:1m20cm ~ 1m30cm
プールわきにジャグジーも完備

室内プール

更衣室

女性、男性それぞれにロッカールームがあります。
場所は屋内プール奥になります。

ロッカールーム内にはシャワーブースのほかロッカー、着替えスペースなど水着から着替えることも可能です。

洗面台も完備していますので、さっぱりしてプールを後にできますね。

更衣室1

更衣室2

更衣室3

更衣室4

プール利用レポート

ぼくたちは屋外プールをメインに利用しました。
利用時間帯は両日とも13時からおよそ2時間くらい。

なぜ13時からかというと、連泊のお客さん以外宿泊客がおらず、結果プール利用者が少なくなってよりゆったりと過ごせるからです。

さらになぜ2時間かというとカバナが無料で使用できたからです!

プールサイドに3台だけ設置されている天蓋付きの小さなプライベートスペース(カバナ)は、通常3時間5,500円でレンタルしています。

それがダイヤモンド会員特典として2時間無料で貸し出してくれるのです!
ダイヤモンド会員は下写真いちばん奥の高台になっているカバナの予約になります。

カナバ2

そこで両日とも事前に予約して無事利用することができました。

カバナではプールサイドわきのバー販売してるカクテルを飲んだり、ビールをいただきつつ、読書をしている時間は最高でした。

カバナ1

読書


 

暑くなってきたらプールに入って泳いだり、プール内のイスでのんびりと海を眺めたりと、普段では味わえないのんびり感を味わえたのがよかったです。

普段の生活ではこういった時間を持つことはなかなか難しいので、とても貴重な体験になりました。

その後ジャグジーにも入って疲れをいやしつつ、ぼくたちはビーチのほうへと移動しました。

まとめ

プールを利用する際のおすすめの時間帯は午後からかな、と個人的には思いました。
なぜなら午前中のプールは、プールのほぼ全体がホテルの影に覆われるからです。

午前のプール

プール全景午前

午後のプール

プール全景午後

お昼以降はプールにも日差しが入り、暑いながらも気持ちいい時間が過ごせることに。

またプールから瀬底ビーチも歩いて数分なのでプールからビーチへと気軽にセットで楽しめることも魅力のひとつですね。

また夏季限定にはなりますが、ナイトプールというのも選択肢のひとつとしてありでしょう。
より非日常的な世界を味わうことができますよ。

とまれ、ヒルトン沖縄瀬底リゾートのプール施設はおすすめです。

屋外プール営業期間時に訪問される場合は水着とビーチサンダルは忘れずに!

 

ということで今回はエプールの利用レポートでしたが、各地のヒルトンホテルではジムやプール、レストランやインルームダイニングなど、ホテルの施設をしっかり活用することで、そのホテルのよさをさらに体感できることができますね。

その点でいえばヒルトンホテルの場合、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?

せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。

下記リンク記事よりご覧ください!

また、ヒルトンホテルに有利に宿泊できる有料の会員制度があります。
その名もHPCJ。

年に数回ヒルトンホテルを利用するだけで元が取れる有利な会員制度なので、この機会に検討してみてもよいかもしれませんね。

HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!

日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。

わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。

対象ホテル一覧 ブログサイズ

初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。

HPCJ特典ブログサイズ

ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。

加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。

ヒルトン成田

バースデーケーキ

ヒルトン東京

ヒルトンお台場

再びヒルトン成田

ケーキアップ

ヒルトン長崎

バースデーケーキ

ダブルツリーbyヒルトン富山

ヒルトン富山 HPCJ誕生日ケーキ

このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。

また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。

ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。

わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!

ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから

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稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

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HPCJ掲示

年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!

わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。

同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。

下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!