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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

瀬底ビーチトップ

4月中旬から10月いっぱいの期間中、ヒルトン沖縄瀬底リゾートにステイする方が楽しむスポットのひとつに瀬底ビーチがあります。

9月半ばにヒルトン沖縄瀬底リゾートにステイしたぼくたちもそうでした。

そこでぼくたちの瀬底ビーチ訪問体験記を通して、ヒルトン沖縄瀬底リゾート宿泊者が瀬底ビーチで楽しむために得られる特典や注意点などをお伝えしていきたいと思います。

瀬底ビーチ概要

住所:沖縄県国頭郡本部町字瀬底

地図

地図を見てもおわかりのように、ヒルトン沖縄瀬底リゾートとは目と鼻の先にあります。
ホテルのビーチ出入り口からでも徒歩1~2分という近さです。

遊泳期間:4月中旬~10月31日
遊泳時間:9:00~17:00

年の半分くらいはビーチで楽しめますね。

こちらが瀬底ビーチの様子。

ビーチ一般エリア

写真ではわずかに映っていますが、遊泳区域は青いブイで囲まれた範囲内に限られています。
海の色は水色から青へとうつるグラデーションがとても美しい!

シュノーケリングをすればきらびやかな魚たちとも出会えますよ。

念のため、注意事項の看板も掲載しておきます。

注意書

瀬底ビーチでのヒルトン宿泊者特典

実は瀬底ビーチは大きく二つのエリアに分かれています。

海に向かって左側は一般の遊泳客が利用するエリア(上記写真)。

対して下写真のように海に向かって右側がヒルトンホテルが運営するビーチエリアです。

ビーチ全景1

遊泳区域は一般の遊泳客がくつろぐビーチ前にのみひろがっています。

よってヒルトンホテル運営側でくつろぐ宿泊客は、そちらの方に移動して海に入ることになります(といっても両社は隣接しているのでほぼゼロ距離ですが)。

ヒルトンホテル宿泊者が瀬底ビーチで受けられる特典

ではヒルトンホテル宿泊客にとって何がメリットなのでしょうか?

それはヒルトン運営側のビーチにならんでいるパラソルやチェア、バスタオルなどが無料で借りられるのです!

受付

受付のスタッフさんに部屋番号を伝えると、空いているエリアの番号札をわたしてくれます。

デッキチェア2脚とパラソル1本がセットになっており、それらがABCと海側から縦に三列に整然と並んでいます。

パラソル1

ぼくたちも受付でもらった番号札と付け合わせて、指定の場所に行きつきました。

パラソル2

受付でバスタオルも借りられたのですが、ぼくたちはプールからそのまま持ってきたものを使用したこともあわせてお伝えしておきます。

隣の一般客エリアならパラソルが1本1,800円、チェアは1脚1,000円、パラソル&チェア(2脚)セットでも3,300円となかなかな料金をとられることになりますが、ヒルトン側のビーチならそれが無料(もちろん宿泊者限定ですが)!

しかしヒルトン側ビーチのパラソルやチェアには数に限りがあるので、混んでいるときは借りられないということもあります。

が、時間帯をずらせばその不安も解消されます。

実際ぼくたちがビーチに行った15時前ころは6割くらいの利用率でした。

もしあなたが確実にパラソルやチェアが無料で使える特典を待たずに使いたいなら9時前にビーチに並ぶ方法もある、とスタッフの方はおっしゃっていました。

いずれにせよ、ビーチ施設の利用予約はできない、ということだけは押さえておいてください。

夕暮れ時のビーチもまた美しいです。
すでに遊泳時間帯ではありませんが、この景色を見に行くだけでも十分に価値はありますよ!

夕暮れ時

その他の設備

ビーチからの帰りに気になるのがシャワー設備の有無ですよね。
ホテルビーチ側出入り口付近にシャワーが完備されています。

出入口

こちらは冷水のみのシャワーになります。

もし温水シャワーを浴びたい場合はプール施設のロッカールーム内のシャワールームを使用することをおすすめします。

その際、バスタオルなどはプール受付で借りることも可能です。

まとめ

ビーチの白い砂浜と青い海と空、そして夕焼けの風景など、ビーチで味わえる感動は限りなくあります。

ただしひとつだけあなたにお伝えしておきたいことがあります。

もしあなたが遊泳区域内でしっかりと泳ぎたい、シュノーケリングをしたい、などと思っておられるようでしたら必ずマリンシューズを持って行ってください!


ビーチは白砂なので素足でも問題ありませんが、いざ海に入ると海底は岩やサンゴでごつごつしています。

そして素足だとかなり痛い!
つまり素足では足裏をケガする可能性が大いにあるのです。

ケガをしてビーチで楽しめなくならないためにも、ぜひこのことは頭に入れておいてください。

そして瀬底ビーチを思いっきり楽しんでくださいね!

また海水浴時の必須アイテムであるビーチボールや浮き輪、ビニール製のボートなどに空気を入れるのはとてもタイヘンですよね。

それが瞬時に完了する便利アイテムもあわせて紹介します。
もちろん毎日の生活で使う自転車のタイヤ空気入れにも使えます!

下記リンクから一度ご覧いただけるとその機能におどろきますよ。



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