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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
この度2年半ぶりの沖縄旅行に行ってきました。
それまではコロナ禍で何度も旅行のセッティングとキャンセルを繰り返してきたので感無量の旅行となりました。
久々の沖縄で選んだ場所はやんばるエリアの瀬底島。
宿泊先はもちろんのヒルトン沖縄瀬底リゾート!
今回初訪問だったわけですが、ホテル施設の充実度、そして何よりスタッフのみなさまのホスピタリティがとても感動したので、滞在中の模様を何度かにわたってあなたにレポートいたします。
ということで本記事ではヒルトン沖縄瀬底リゾートまでのアクセスそしてルームツアーをメインにお届けしてまいります。
目次
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 所在地とアクセス
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
電話:0980-47-6300(代表)
部屋の窓は海側に面しています。
いわゆるオーシャンヴューですね。
那覇空港からレンタカーで来られる宿泊客が大半ですが、ぼくたち夫婦のように公共交通機関を利用して来訪することももちろん可能です。
ぼくたちは那覇空港からホテル直行のやんばる急行バスで往復しました。
上記リンク記事は期間限定の直行バスについてレポートしています。
通常の公共交通機関を利用する場合は、那覇空港から「888番 やんばる急行バス」または「117番高速バス(美ら海直行)」を利用し「本部港」で下車。
タクシーでホテルまでおよそ10分。
事前にホテルに連絡・予約をしておけば、バスの到着時刻ころに本部港へ無料シャトルバスが迎えに来てくれます(宿泊予定日の3日前までにご連絡を!)。
ちなみにいずれのバスも那覇空港の2番の乗り場からの発車になります。
ということで午後12時過ぎに那覇空港を出発したぼくたちは2時過ぎにホテルに無事到着!
青い空に映える白亜のホテル外観にわくわく感が止まりません!
チェックイン時にウェルカムギフトとして黒糖をふたつ(人数分)いただけました。
また、荷物も事前にヤマトの往復宅急便を利用し、身軽な形でチェックインをしました。
これまでの経験をいかして、スーツケースから解放された長距離旅行にチャレンジしたのです!
ヒルトン沖縄瀬底リゾート ルームツアー
ぼくがヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあるので、通常レートの25%オフで予約をしました。
このプランにて今回は1泊18,000円(税・サ別)にて予約。
しかもヒルトンオナーズのダイヤモンド会員ということもあり、予約したヒルトンツインルームからツインデラックスルーム オーシャンビューへの部屋のアップグレードもありました。
ちなみに今回も事前にオンラインチェックインしたこともあわせてお伝えしておきます。
ということでツインデラックスルーム オーシャンビュー1816号室をあなたに案内いたします。
入り口すぐの左手側がバスルームです。
アメニティはヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一
しかしちょっと違和感を覚えました。
いつもならシャンプーやコンディショナーなどが2本ずつそろえられているのですが、今回はすべて1本のみ。
これは何かの間違いかな、とも思ったのですがさにあらず!
下の写真を見てください。
そう、ぼくたちがヒルトン東京などで見ていたボトルの約2倍の大きさがあるのです!笑
違和感の正体はこれだったのですね。
実際大きいボトルのほうが使いやすかったです。
さて、ウォシュレット付きのトイレをはさんで洗面台に向かい合うようにバスルームがあります。
洗い場と湯船がセパレート仕様なのでゆったりと湯船につかれました。
シャワーも可動式ですから自由に使えます。
入り口右手はクローゼット。
ハンガー類や金庫、浴衣、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。
クローゼット上部に蓋つきボックスもありますから、荷物の多い方やワーケーションなどの長期滞在の方はこちらに荷物を入れるのもよいでしょう。
ゆかたは沖縄仕様の涼やかな色合いとデザインですね。
しかしバスローブがなかったので後で持ってきていただきました。
冷蔵庫やお茶・水、電気ケトル、グラス類などはもちろん完備。
部屋の左手にはベッド、その奥にシングルチェア2脚とテーブル。
ツインベッド中央には各種電灯スイッチのほかUSBソケットとコンセントも二個ずつ完備されています。
ベッドに向かうようにテレビなど設置されています。
テレビも若干左右に傾かせることができたので、持参したAmazonFireTVを設置し、NETFLIXで映画も観られました。
ヒルトンオナーズ会員ですからWiFiも無料です。
ラナイにも2脚のイスとテーブルがありますので、そこで夕日を眺めながらビールを飲むこともできますよ。
そしてベッドにちょこんと置かれているメッセージカードに夫婦そろって感動したこともあわせてお伝えしておきます!
瀬底スタッフのみなさん、ありがとうございます!
ぼくたちは結婚記念日もかねて宿泊させていただきました。
プロポーズをかねた旅行で指輪をプレゼントするのも「あり」だと思います。
まとめ
冒頭でお伝えしましたように今回の宿泊費はHPCJ経由かつ早めの予約だったこともあり1泊18,000円(朝食なしのシンプルステイ・税・サ別で4泊とゆったりめのステイをさせていただきました)。
しかしぼくがダイヤモンド会員のため滞在期間中、朝食は毎日無料でいただけることに。
かつエグゼクティブラウンジにてカフェタイム、カクテルタイムサービスも無償でうけられました。
ぼくたちが宿泊した時と同じサービスをうけるとなると、一般的にはエグゼクティブルーム以上の予約が必要になります。
そしてその宿泊費は税サ別で1泊4万円から5万円ほどを要します。
つまりHPCJとヒルトンダイヤモンド会員の合わせ技で、今回の滞在がどれだけお得だったかが容易に想像もつくでしょう。
これまではヒルトン東京をはじめとする関東近郊のヒルトンホテルでその恩恵を受けていたわけですが、こうやって沖縄でもそのメリットを肌身に感じられました。
瀬底の澄んだ海の青さにも後押しされて、ますますヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうですね。
部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。
昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。
たとえあなたがダイヤモンド会員でなくとも、HPCJに加入して割安料金で宿泊予約することは可能です。
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!
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