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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
先日当ブログにてレポートしたヒルトン瀬底リゾートのルームツアーやプールなどの記事に引き続き、宿泊期間中に毎日いただいた同ホテルの朝食についてレビューします。
瀬底リゾートではエグゼクティブラウンジでの朝食提供はしておりませんでした。
ぼくはダイヤモンド会員ではありますが、今回の記事ではホテル1階レストラン・アマハジでいただいた朝食ビュッフェにフォーカスしてレポートします。
それではさっそくレビューにまいります。
目次
朝食の料金は?
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの朝食料金は大人ひとり3,600円(6-11才:2,170円、0-5才:無料)。
他のヒルトンホテルと同様の価格帯ですね。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート 朝食ビュッフェ実食レポート
ぼくはダイヤモンド会員のおかげで宿泊期間中2名分の朝食が無料でついてきました。
ですのでもちろん妻も無料で朝食がいただけます。
つまり、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。
コロナ対策は?
まずは入口受付にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。
テーブルには紙ナフキンと塩、こしょうがセッティングされています。
お箸やナイフ、フォークなどの食器類は各自自分のテーブルまで持ってくる形式でした。
ビニール手袋はビュッフェコーナーに各地に点在していますので、そこで都度新しいものを装着するのもよいでしょう。
会場の雰囲気は?
宿泊期間中は毎日午前7時すぎに会場に向かいました。
その時の雰囲気はこんな感じでした。
しかし時刻も8時を過ぎてくると会場もだんだんと混んできます。
屋外席でもいただけます。
ちなみにヒルトン東京やヒルトン東京ベイのように、ダイヤモンド会員向けの特別メニューなどはありません。
やはりホテルごとに微妙にサービス内容は異なってくるようです。
ビュッフェメニュー
さすがヒルトンホテルらしくバランスよくそろった和洋両ジャンルに加え沖縄料理メニューも加わった、地元色もほどより織り交ぜられたメニュー構成です。
そしてオムレツステーションではシェフからできたての卵料理をいただけます。
それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!
宿泊期間中に出会ったメニューをざざっと紹介してまいります。
まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、フレッシュジュース類はずらりと並んでいます。
さんぴん茶や沖縄素材を使ったスムージーはおすすめですよ。
コーヒー類は紙カップにてお持ち帰りも可能です。
主食もパン類、ごはん類、カレーそして汁物ももちろんあります。
ここはまず、おきなわそばを食べたいですね。
アレンジとしては沖縄そば用の三枚肉と紅しょうがを使った三枚肉丼を自分でつくったりもできます。
三枚肉カレーというのもありでしょう。
主菜も多種多様、バラエティにとんでいますね。
サラダやフルーツ類、ヨーグルトなどもフレッシュ感満載です!
以下、ぼくたち夫婦が4泊の間にいただいたおもなメニュー写真をご紹介します!
まとめ
今回は東京、成田、東京ベイ、お台場など、首都圏を飛び出した5件目のヒルトンステイになります。
会場となった1Fレストラン・アマハジはリゾートホテルらしく外光をふんだんに取り入れられる作りになっており、朝から爽快な気分で食事ができるようになっています。
あらためて写真を並べてみると、健康のことをとてもよく考えてくださっているメニューであることがあらためてわかりますね。
かつ老若男女問わずいろいろなメニューが楽しめるのがいいです。
やはりヒルトンの朝食はレベルが高いですね。
宿泊の際にはぜひ朝食を食べられることをおすすめします!
また、ヒルトンホテルに有利に宿泊できる有料の会員制度があります。
その名もHPCJ。
年に数回ヒルトンホテルを利用するだけで元が取れる有利な会員制度なので、この機会に検討してみてもよいかもしれませんね。
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!
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