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今回あなたに紹介したいのは浦和にあるよし寿司。
上野、西川口、蕨、浦和とJR京浜東北線沿線に店舗をかまえる老舗の寿司店です。
過去何回か訪問したときにいただいたメニューの中からおすすめのものを一気にご紹介します！
なお本記事を読むと以下のことがわかります。
・明朗会計である
・寿司だけでなく豊富な一品料理がたくさん味わえることがわかる
・もちろん寿司がおいしい！
・おひとり様、カップルから家族まで、使い勝手の良いお店である
それではさっそく本題に入ります！
よし寿司 浦和店 店舗概要
住所：埼玉県さいたま市浦和区高砂1-13-8
電話番号：048-814-3611
営業時間：
・月曜日～金曜日：11:30～14:30（L.O.14:00）/17:00～23:00（L.O.22:30）
・土曜日：11:30～23:00（L.O.22:30）
・日曜日：11:30～22:00（L.O.21:30）
定休日：元旦
カード可
総席数：92席（座敷席あり、掘りごたつ席あり、カウンター席あり）
宴会最大人数：32名（着席時）
個室：座敷個室（2名～4名用/8名～10名用/10名～12名用/12名～32名用）
よし寿司浦和店実食レビュー
店内の雰囲気はこんな感じです。
口開けと同時に入店しました！
広々とさっぱりした店内ですね。
カウンターはコロナ対策の透明な仕切り版が設置されています。
おひとりさまからカップル、座敷席はご家族や仲間内での食事会ができますね。
二階にも部屋があるようです。
それではまずはビールでカンパイ！（620円・税抜・以下同）
こちらはお通しのサラダ。
各種日本酒もそろっています。
日高見（750円）や一ノ蔵（580円）などをいただきました。
メニューの方はお刺身もりあわせからいただきます。
この日はリクエストでアジ、サンマおすすめのぶりなどを入れて盛り合わせていただきました。
こちらは別の日に訪問した時の盛り合わせ。
中とろ、生たこ、ホッキ貝などをリクエストです。
ネタをリクエストするとそこそこの値段がしますのでご注意を！
そしてあん肝（950円）
ひと切れが分厚くて食べ応え十分。
日本酒とのタッグは最強ですね。
白エビから揚げ
サクサクと殻ごとスナックのようにいただけます。
こちらはビールで。
鯛のかぶと焼（600円）
塩加減が絶妙なきれいなかぶと焼きです。
もちろん身もしまっており、もう一皿いきたいところを我慢です。
鯛のかぶと煮（600円）
こちらは同じく鯛のかぶとでも煮つけにしていただきました。
かぶと焼きを食べた時とは別日に訪問したときに実食。
甘辛い煮汁がお酒をすすめます。
骨までうまい！
げそポッポ焼（500円）
マヨネーズと七味で安定の味ですね。
いぶりがっこ（300円）
はし休め＆日本酒のおともにちょうどよい一品。
そしていよいよお寿司の紹介を！
定番のネタはこのように料金表一覧があります。
季節ものは「本日のおすすめメニュー」に記載。
ちなみにお座敷ですとオーダー票に食べたいネタにチェック＆加筆して店員さんに渡すスタイルです。
それではいただいたものを紹介します！
えんがわ
生たこと漬けまぐろ
中とろ
アジ
いか
あおさ汁
以上はカウンターでいただいた時のものになります。
次にお座敷でいただいた時のものをご紹介！
注文ごとにまとめて持ってきてくれます。
写真上段左から右へ、あぶりサーモン、つぶ貝、関サバ、あじ
写真下段左から右へ、えんがわ2貫、いさき、ぶり2貫
しめには巻物をメインにいただきました。
写真右奥から時計回りに、やまごぼう巻き、ねぎとろ巻き、塩から巻、関サバ、げそ
あら汁も同時にいいただきました。
今回は少しでも多くのメニューを紹介したいと思い、何回か訪問したときにいただいたものをまとめて掲載しました。
お値段に関してはお寿司も一品料理もすべて値段が記載されている明朗会計です！
お酒を飲む量にもよりますが、一品料理を何皿かいただきつつお寿司をつまみ、おさけを2～3杯いただいて、ひとり5千円前後といったところです。
これだけのものがおいしくいただけるわけですから、予算的にも満足度が高いと思います。
味はもとより、居心地もよいので、これからも通いたいお寿司屋さんになりました。
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