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先日、気のおけない勤務先の同僚たち3名で神楽坂にお店をかまえる加賀生麩割烹前田へ行ってきました。

時節柄大人数での「忘年会」などはできませんが、少人数かつ個室にて安心・安全をキープしつつ、一軒家の料亭にておいしい懐石コースをいただいてきました。

今回はその時にいただいたメニューの詳細レポートを中心に、あなたにお届けしてまいります。

加賀生麩割烹 神楽坂 前田 店舗概要

住所:東京都新宿区神楽坂3-6
電話:03-6457-5020
営業時間:
平日:11:30〜15:00(14:00LO)/17:30〜23:00(21:30LO)
土日祝日:11:30〜16:00(15:00LO)/17:00〜23:00(21:30LO)
定休日:月曜日
全席禁煙
カード可

新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あります。来店時は事前に店舗にご確認ください。

前田店舗

 

神楽坂の裏路地にひっそりとたたずむ一軒家の引き戸を開けるとすぐに女将さんと若女将さんが出迎えてくれました。

靴を脱ぎ、手を消毒後、きりっとした板さんとの会話も楽しめるカウンター席を通った左手に今回用意していただいた個室があります。

カウンター席

個室

3名で食事をいただくには十分なお部屋です。
やはり日本料理をいただくにふさわしいしつらえですね。

料亭ではこういった演出も大切だな、とあらため実感。

今回のコース料金について

今回いただいたのは「個室確約・神楽坂前田 夜のおまかせコース」。
お値段はひとり15,000円(税・サ別・以下同)。

コース名

一休レストランからオンライン予約しました。

年に一度とはいえ、なかなか目の飛び出るようなお値段ですよね。
ぼくも一度にこれだけ値のはるコースをいただくのは勇気がいります。

しかし実はそこにはからくりがありまして。
というのも今回ともに訪問した仲間内にてグルメ積み立て貯金をしていたのです。

その額は月々3,000円。
つまり1年でひとり36,000円貯まる計算です。

今回はその積立金をもとに素敵な時間を楽しんできました。

それではさっそく実食レビューに参ります!

神楽坂前田 夜のおまかせ懐石 実食レビュー

まずはビール(850円)などで乾杯を!

ビール

白子の茶わん蒸し

白子1

ふたを開けると同時にふわっと広がるゆずの香りがたまりません。

白子2

トロリとした濃厚だしの餡がかかった茶碗蒸し。
プルプルに蒸されたたまご液からひょっこりと白子がこんにちはです!

白子3

ほどよい大きさの白子はうまみも強く、これから始まるコースへの期待がいや増しますね。

鯖南蛮漬 生麩三種

先付け1

こじんまりときれいに盛り付けられているものの、しっかりと味わい深い一品です。
とくに店名にもなっている加賀の生麩は絶品!

黒ごま、くるみ、よもぎの3種の風味が楽しめます。
個人的にはもろみ味噌をつけて食べることをおすすめします。

あじ

生麩

牡蠣真丈

このあたりで白ワインにチェンジ。

白ワイン

そして小ぶりながらもプリッとした牡蠣が入った真丈に感動。

牡蠣真丈

茶わん蒸しの時のも思いましたが、やはりだしが最高においしいです!

 

お造り

ひらめ、いか、ぶりの3種盛りです。
やはり加賀料理らしくぶりが入っていますね。

こういう3点盛りなら通常まぐろといきたいところですがそこはぶり。
どのネタも旨みがしっかりでていてワインがすすみました。

さしみ1

さしみ2

治部煮

こちらも加賀の郷土料理。
鴨肉、大根、すだれ麩などがしっかりと煮こまれた一品ですね。

片栗粉でとろみがついた煮汁も最後まで飲み干せます。
どの具材もわさびをつけていただくとさらにおいしかったです。

治部煮

ぶり照り焼き

自宅でも街の定食屋さんでも食べられるぶりの照り焼きも、料亭でいただくとどうしてこう違うのでしょうと思います。

こちらのぶりの照り焼きはなにより身が厚い!
写真ではなかなか伝わりにくいと思いますが、この厚みのある切り身に均等に火を入れる技はやはり職人芸。

加えて生麩田楽や銀杏はもちろんですが、レンコンチップスはとてもうまい!
いちいちにくいほどおいしいです。

ぶり照り焼き

香箱がに

香箱がにとはズワイガニのメスのこと。
写真右手前の外子、その奥にある内子が最高においしい!

外子のプチプチ感、内子の肉厚な食感が異なる味が楽しめます。
もちろん足の身もしまっており、お酒に合わないわけはありません!

かに1

かに2

なめこそば

今回のコースのしめの食事はそばです。
見た目ではわかりませんでしたがゆずの香りがたっており、だしを飲むとピリリとした味わいが。

そば屋さんでは味わえないなめこそば、あなたにも一度食べてみていただきたいです。

なめこそば

アイスと栗の渋皮煮

デザートは季節柄栗のアイスと渋皮煮のツートップ。
甘さ控えめのアイスクリームと甘みの強い栗の渋皮煮のコントラストがいいですね。

とくに栗の渋皮煮は大きくてしっかりと甘みをもっており、あれば無限に食べたくなる!

アイス

まとめ

以上の9品でコースは終了です。
一品ごとのボリュームが少ないように見えるかもしれませんが、そこはさすがプロ。

すべてを食べ終わるととても満足感のあるコースに整えられています。

若女将がお料理をサーブしてくださるのですが、そのタイミングも絶妙で「もうそろそろ次が来ないかな~」と思っているタイミングですっと出てくるのです。

決して大仰ではなく、控えめながらもしっかりとしたホスピタリティも料理同様おいしくいただけた満足の3時間でした。

またこういったお店に行けるようにがんばろうと思えた食事会でした。

 

なお、今回は一休からの予約をしました。
以下にオンライン予約ができるリンク先を貼っておきます。

こちらも参照願います。

神楽坂前田、ぜひ記念日などで一度訪問してみてください!