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今回はローズホテル横浜宿泊記の3回目になります。
過去2回分の記事はこちらのリンクからご覧ください。
それではさっそく朝食ビュッフェの内容からレポートしてまいります!
ローズホテル横浜 朝食ビュッフェ実食レポート
朝食の会場は1Fフロント脇にあるレストラン・ブラスリー ミリーラ・フォーレです。
ぼくたち夫婦はコロナ禍におけるビュッフェ形式の朝食を、インターコンチネンタル東京ベイにてすでに経験済みです。
朝食会場での検温、支給された手袋、マスク着用の上メニューをチョイスという流れはローズホテル横浜も同様でした。
月曜日の朝8時からの朝食にしていたのですが、会場入り口がなかなかにぎにぎしい!
と思ったら前泊している某私立大学の野球部ご一行様の朝食時間とかぶっちゃいました。
込み合うことを心配したのですが、彼らと一般客の席が交わらないようホテル側も配慮してくださっていたみたいで、ぼくたちは窓側の席でゆったりと朝食をいただけることに。
それではメニューの紹介に移りましょう。
まずはローズホテル横浜のWebsiteからメニューを転載させていただきます。
ご飯/おかゆ/味噌汁/魚料理/漬物2 種/卵焼き/ザーサイ/重慶飯店焼売/重慶飯店もち米焼売/筑前煮/きんぴら/ひじき/納豆/煮豆/スクランブルエッグ/オムレツ/ソーセージ/ベーコン /フライドポテト/温野菜/ショートパスタ/スープ/シリアル(プレーン、ブラウン)/フルーツ(グレープフルーツ、パイナップル)ヨーグルト/フルーツカクテル/杏仁豆腐/ジュース各種
なかなかバラエティに富んでいますね。
実際のメニューのならびの雰囲気もこんな感じです。
各種ドリンク類やシリアルなど
フルーツとヨーグルト
サラダ類(写真にはありませんがもちろんドレッシングもあります)
ご飯や汁物
お味噌汁
中華スープ
おかゆ
各種お惣菜
納豆もあります
焼き魚
洋食のおかずは定番が並んでいます
シェフによるできたてたまご料理もいただけます。
このように一般的な焼き魚や煮物などの和食メニュー、スクランブルエッグやソーセージ、ベーコンなどの洋食のメニューはもちろんあります。
ここで食べてほしいのはやはり焼売、もち米焼売です!
もちろんどちらも重慶飯店が作っているものなのでおいしいに決まっています!
肉まんとあわせるとこれだけでもボリュームがありますね。
ホテルの強みである中華メニューがこうやって気軽にいただけるのはうれしい限り。
ローズホテルの朝食では何はさておき焼売を食べてください!
ちなみにぼくがチョイスしたメニューはこちら。
一見少ないように見えるかもしれませんが、結構なボリュームもあります。
いつもはあわただしい朝食をこうやってゆっくりとおいしくいただけるのも旅行の醍醐味だと思います。
朝食の料金は?
今回ぼくたちが予約したプランは1泊夕食付きのものでした。
しかしオプションで朝食がつけられることもあり、オンラインで予約時に迷わず選択です。
朝食の追加料金は2,420円(税込:以下同)。
ホテルのホームぺージを見ると朝食だけを別途食べに行くと料金は2,970円かかります。
ですからあらかじめプランに組み込んだ方がお得ですね。
しかも輪をかけてGoToトラベル割引もききますからお手軽に満足度の高い朝食がいただけます。
なお、ローズホテル横浜では全レストランにて地域共通クーポンやGoToイート食事券が使用できるもこともあわせてお伝えしておきます。
まとめ
本記事冒頭でもお伝えしましたようにコロナ対策もしっかりと施されています。
また、料理だけでなく席もゆったりと使用できるという老舗ホテルならではのおもてなし感を十分に味わえるという点でも、こちらのホテルに宿泊の際には朝食付きにすることを検討してもいいかな、と思いました。
やはりローズホテル横浜はリピートしたくなるホテルであることを朝食会場からも思った次第です。
あなたが横浜観光をお考えなら、居心地の面からも、宿泊費の面からも、そして何よりホスピタリティの面からもおすすめですよ!
補足
その後、ローズホテルでいただいた焼売がおいしくて定期的にお取り寄せもしています。
その焼売レビューも記事にしています。
下のリンクよりご覧ください!