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インターコンチネンタルホテルを予約してANAマイルやポイントを三重獲り!

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まだの方はご一読を!

 

東京ベイ朝食トップ

今回の記事はインターコンチネンタル東京ベイの宿泊記③になります。

宿泊記①と②は下記リンクからご覧ください。

今回のテーマはインターコンチネンタル東京ベイの朝食体験記。

コロナ禍におけるのビュッフェ形式の朝食とは?

その満足度は?

そして気になる料金は?

このあたりを中心に詳しくレポートしてまいります!

朝食の料金は?

ぼくは今回朝食付きプランでの宿泊でした。
しかし「朝食をホテルのビュッフェでとるかどうかは当日に決めたい」という方も当然いらっしゃいます。

ですのでまずはお値段をお知らせしておきます。
インターコンチネンタル東京ベイの朝食は税金・サービス料別で3,031円。

ラグジュアリーホテルですからなかなかのお値段になりますね。

しかしそれだけの満足度も高いことも事実!

実食レビューを通してその内容をレポートしてまいります!

インターコンチネンタル東京ベイ 朝食ビュッフェ実食レポート

今回の宿泊は2泊3日。
両日とも朝食付き。
2日連続で朝食ビュッフェということです。
そこで今回のレポートは2日分の朝食の内容をまとめて紹介します!

コロナ対策は?

朝食会場は3階にあるシェフズライブキッチン。
時節柄、ビュッフェ会場でのコロナ対策は気になりますよね。

まずは入口にてアルコールによる手の消毒後、ビニール製の手袋を支給されます。
(もちろんレストランはじめホテル館内の移動はマスク着用がマストになります)

サニタイザーと手ぶくろ

ビュッフェに並んでいるメニューを取りに行くときは各自マスク着用の上、手袋をはめて自分が食べたいものをピックアップしていくスタイルです。

手ぶくろ

コロナ禍以降、ぼくもこういったビュッフェ形式のレストランで食事をするのが初めてで、マスク、手袋の着用が面倒だと思ったことは否めません。

しかし自分自身やまわりのお客様、そしてスタッフの皆さまそれぞれの立場の人が、このような状況下でも気持ちよく楽しめ、働くためには必要なことですね。

会場の雰囲気は?

会場の雰囲気はこんな感じです。

会場1

会場2

スタッフの方に促されて窓際の席をいただきました。

窓際

どんなメニューがいただける?

入口からすぐの左手にはシリアル類が並び、以下レストラン奥に向かって、ドリンクバー、サラダバー、ハムやチーズなどのコールミール、日本食(副菜)、日本食(主菜)、煮物、お味噌汁、ごはん、洋食(主菜)、パン類とならんでいます。

シリアル

ドリンク

サラダ

コールドミール

日本食1

日本食2

ごはん

洋食1

洋食2

パン類

その他にシェフによるできたてたまご料理がいただけるブースがあります。
そこではオムレツ、目玉焼きなど各種たまご料理がいただける流れになっています。

シェフライブ

もちろんご自身で取り分けられるビュッフェ形式のたまご料理もあります。

たまご

 

2回の朝食でいただいたもの

そしてぼくが2日間でいただいた朝食メニューはこんな感じでした。

<1日目>

1巡目は洋食のおかずをメインにごはんとお味噌汁をくみあわせていただきました。

1-1

1-1-tamago

1日目全景

なかでも気に入ったのがスモークサーモンのマリネ。

塩気と酸味がちょうどいいバランスで、こういったスモークサーモンのマリネはどこでもありそうでなかなか出会えません。

 

そして今日のたまご料理はキノコとハムが入ったオムレツ。

ケチャップではなく、あえて塩とコショウを軽くふりかけていただきました。

こういった食べ方もありでおいしかったです!

お味噌汁は乾燥麩やわかめ、ネギなどを後から入れるスタイルですが、そもそものだしが味わい深いので体にしみます。

そして2巡目は以下の写真のように和食中心のピックアップをしました。

プレート右下のサバの照り焼きが小ぶりながらも味が深く、身も引きしまっておりとても印象的なおいしさでした。

1-2

 

2日目の朝食は前日の反省もふまえて、和洋食をより明確に分けることに。

1巡目は洋食セットです。

2-1

2-1-たまご

いただけるメニューは前日とそれほどかわりませんが、まだ食べていなったデニッシュ、スープ、シェフの目玉焼きをそえて写真のものをいただきました。

やはりスモークサーモンマリネは外せません。

2-1全景

 

2巡目はこちら。

純和食のセットです。
こちらにごはん、お味噌汁を加えてしっかりとおいしくいただきました。
やはりサバがおいしい!

2-2

そして最後はホットコーヒーと豆乳で絞めて終了。

コーヒー

インターコンチネンタル東京ベイの朝食の感想

久々にビュッフェ形式のレストランに行きましたが、さすがラグジュアリーホテルが供するものだけに、メニューがバラエティに富んでいるのは言うまでもなく、その一品ずつがとてもおいしく満足度が高かったです。

ですから普段の朝食ではそれほでしっかりと食べないぼくでも両日ともおかず類を2巡してしまいました。

またコロナ対策もしっかりしております。

ビュッフェというサービスの性質上、お客さんの往来も必然的に多くなってしまいますが消毒や手袋・マスク着用の徹底などで安全の担保をはかっていました。

もしあながたビュッフェ朝食を食べようかどうしようか迷われているようでしたら、ぜひ食べに行かれることをおすすめします。

開放感のある会場でゆったりとした気持ちでおいしい朝食をいただくと、それだけでも気持ちが豊かになります。

せっかくラグジュアリーホテルに宿泊するのですから、ホテルの質の高いサービスを積極的にうけることを心からおすすめします!

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