本記事には広告が含まれています
大手回転寿司屋さんとして有名で人気のあるかっぱ寿司。
自宅の近所にあるかっぱ寿司も、週末の夕方ともなるとお寿司を食べにくるファミリー層がいずこからともなく集まってきます。
ぼくたち夫婦は週末に行くことはありませんが、実は定期的にかっぱ寿司をちょっと変わった利用法で楽しんでいます。
それは「ちょい飲み」「せんべろ」のお店としてかっぱ寿司を訪問すること。
今回は飲み屋さんとしてのかっぱ寿司の使い方についてシェアしてまいります。
かっぱ寿司の使いかた① どういう時に行っている?
実はぼくたち夫婦がかっぱ寿司を訪れるときは決まっているのです。
それはビールが何杯飲んでも半額になるキャンペーン期間の時のみ。
生ビール定価429円が214円、生ビール(大)定価759円が379円(いずれも税込・以下同)
定価は一般的な居酒屋ほどの価格ですが、それが半額になったらずいぶんお得になります!
このキャンペーンは定期的に開催されており、1回のキャンペーン期間中(約2週間開催)、最低でも3~4回は行っています。
ちなみにこちらのキャンペーンはアプリ会員のみのものになりますので、ぜひお手持ちのスマホにかっぱ寿司のアプリをインストールしてみてください!
かっぱ寿司の使いかた② 訪問する時間帯は?
次にお伝えしたいのは訪問する時間帯について。
先ほどもお伝えしたように、土日祝日はどうしても混みがちになりますのであえて行かないようにしています。
そのかわり、ぼくたちは決まって平日の夕方6時までには入店するようにしています。
それは比較的すいていることが多いから。
このコロナ禍において、広い店内でかつすいている時間帯に飲めることは、それだけでも大きなメリットですね。
安心してゆっくりと飲むことができる(といっても1時間ほどですが)。
これ、かなり大きな要素ですね。
かっぱ寿司の使いかた③ おつまみに注文するおすすめメニューは?
いくらビールが半額だからといってメニューがお寿司だけだとなかなか行きづらいですよね。
でもかっぱ寿司ならお酒のおつまみになるサイドメニューも豊富です。
以下、ぼくたち夫婦が注文するメニューを順に紹介していきましょう。
実際には以下で紹介するメニューをその日の気分で組みあわせて、ひとり千円前後で収まるように楽しんでいます。
あつあつ海老天盛り合わせ(550円)
えび、いか、白身魚、大葉、たまねぎなどに加えて熱々の天つゆがついてこの値段。
かなり値打ちあります。
そして揚げたてがいただけるのでビールのお供に最適です。
たまねぎ天(165円)とキス天(165円)も追加でオーダー。
あまくておいしい!
どちらもビールにあいますね!
サラダ軍艦(110円)
軍艦の上のサラダをつまみにビールをくいっと。
ネタをある程度つまんだらしゃりもいただきます。
牛カルビにぎり(165円)
こちらもこってり味がビールに合う!
なすの揚げびたし(一貫55円)
素揚げのなすがのった寿司。
意外といけます。
青森県産蒸しホタテの浜焼き風にぎり(220円)
肉厚ホタテを直火であぶっています。
七味をふりかけるとなおうまい!
なっとう巻き(110円)
しめにはもってこいですね。
かけうどん(165円・平日のみ)
平日のみのサービスメニュー。
こちらもしめにうってつけ
たいてい以上のようなメニューのなかから食べたいものチョイスしつつ、生ビールをひとり2杯飲んで1,400円くらいです。
ただし生ビールは半額なので実際の支払額は1,000円ほど。
つまりせんべろで収まるという寸法です。
まとめ
すでにお気づきかもしれませんが、ぼくたち夫婦は生モノ以外のメニューでかっぱ寿司を飲み屋さんのように利用しています。
普通にお寿司をいただいてもいいのですが、やはりせんべろ的な楽しみ方をしたいということで自然とこのような注文の仕方になりました。
飲み屋さんとしてのかっぱ寿司、意外とおすすめですよ!
ぜひビール半額キャンペーンの時に行ってみてください!
そして実はホットペッパーから予約ができます。
こちらからも最寄りのお店を探してみてください!