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底冷えするような真冬だからこそ、あなたにぜひとも食べていただきたい鍋を紹介します。
それはほうれん草と豚肉を使った常夜鍋。
豆腐やキノコ類、長ネギ、大根などもたっぷりと入れて食べると、体が芯から温まることはもちろん免疫力もアップ!
このコロナ禍、自粛生活も必要ですがそもそも自分の体を万全にしておくことが最善の予防法です。
そのため身は食事はとても重要。
栄養価の高い食生活をしていれば、免疫力を高く保てて健康に過ごせますからね。
というわけでさっそく材料紹介からまいります!
豚肉とほうれん草の常夜鍋 材料紹介
(2人前)
<具材>
豚もも肉:200g(食べやすい大きさにカット)
ほうれん草:2袋分(ざく切り)
豆腐:1丁(食べやすい大きさにカット)
長ネギ:1本(斜め切り)
しいたけ6個
大根:1/4本(5㎜幅に輪切り)
うどん:適量(しめに食べます)
常夜鍋の野菜はほうれん草がメインですが、その他好きな野菜を入れてたくさん食べましょう!
野菜は熱が通ることで食べやすくなるので栄養補給に最適ですね。
<だし>
にんにく:2個
しょうが:1カケ
昆布:1枚
日本酒:400ml
水:800ml
にんにくは包丁の柄でたたいてつぶし、しょうがには包丁で何本か切れ目を入れておく。
材料すべてを鍋に入れ30分ほど放置する。
その間に具材を切ったりしましょう。
<たれ>
ポン酢
もみじおろし
きざみねぎ
すべて適量です。
オプションとしてこしょう、にんにくチューブなどもおすすめです!
豚肉とほうれん草の常夜鍋 作り方
①鍋に材料を入れて30分放置しておいただしを火にかけ煮立ってきたら、大根、長ネギ、豆腐を入れてひと煮立ちさせる。
②①が煮立ったらまずは豚肉を入れてしゃぶしゃぶするように楽しみましょう。
もみじおろしを加えたポン酢だれでおいしくいただけます。
ぼくのおすすめはそのたれにつけた豚肉へこしょうを振りかけて食べること。
こしょうの香りと味わいが豚肉のうまみにさらに深みを持たせてくれます。
③軽く豚肉を食べたらほうれん草を茎から先に適量わさっと入れて豆腐などといただきます。
葉もの野菜のほうれん草はすぐにくたくたになりますから、煮すぎないように気をつけてください!
こちらもスタンダードなもみじおろし入りポン酢か、にんにくチューブを入れたポン酢でもおいしくいただけます。
④豚肉とほうれん草などを1巡食べたらあとは好きなように食べてください!
ただし、大根と長ネギは鍋の最後まで取っておくことを強くおすすめします。
豚肉や野菜のだしがしみこんだ大根と長ネギのおいしいことと言ったら!
ぜひ最後まで食べるのをがまんしてください!
ちなみに長ネギや大根を最後まで残すという食べ方は那覇のあぐー豚しゃぶしゃぶの名店まつもとさんにて学びました!
お店訪問の記事もリンクいたします!
⑤すべての具材を食べ終えたら締めのうどんをいただきます。
乾麺を使用したので下ゆでしたうどんを一度水でしめた後に鍋に入れました。
その後鍋がひと煮立ちしたら塩、こしょうなどで味を調え、ねぎを散らして完成!
実食レビューとまとめ
実は今回使用した豚肉はふるさと納税でいただいた沖縄県本部町のあぐー豚しゃぶしゃぶ肉でした。
お肉屋さんで販売している通常の豚肉でもおいしいのですが、あぐー豚で作った常夜鍋はさらにうま味がまします!
肉自体があっさりしている割にはうまみが濃いのはもちろんのこと、最後にいただく大根や長ネギへの豚のだしのしみこみ具合、そしてしめのうどんのだしに顕著にあらわれていますね。
また最後に残るにんにく片も臭みがなくほくほくしておいしいですよ。
まるでイモを食べているみたいです。
このようにふるさと納税の返礼品ならいい肉がとても安く食べられるのもメリットですね。
ちなみに寄付額10,000円であぐー豚のもも肉、バラ肉が計1,050g分いただけます。
以下のリンクからも沖縄県本部町あぐー豚を確認してみてください!
そしてしめのうどんも実はふるさと納税の返礼品を食べました。
秋田県湯沢市の稲庭うどん。
乾麺ですから一度湯がいて冷水でしめたものを鍋に入れていただきました。
こちらの寄付額は5,000円。
10人前分の稲庭うどんがいただけます!
こうやってふるさと納税で全国各地の特産品を手軽に活用しつつ、栄養補給もしっかりとできるのが常夜鍋のいいところですね。
作り方も簡単ですから、ぜひあなたも寒い時期には常夜鍋で温まって健康をキープしてください!
おすすめですよ!
なお、ふるさと納税の様々なサイト経由で寄付が可能ですが、楽天ふるさと納税を利用することでポイントもたくさんたまります。
その裏ワザ、得ワザについてはこちらの記事をご覧ください。
一度に10,000ポイント獲得することも可能ですよ!