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サッポロ一番などインスタント袋麺の最も大きなメリットのひとつはお湯さえわかせばその鍋ひとつでラーメンが食べられること。

しかもそこそこおいしく食べられる。

でもほんの少し手間をかけるだけで、そのインスタントラーメンがもっともっとおいしく食べられる方法を今回あなたにご紹介いたします!

もちろんわが家でも実践ずみでもあり、その時の模様をベースにあなたのシェアいたします。

材料紹介

(2人分)
インスタント袋麺:2袋
日本酒:1合(180㏄)
水:4カップ
長ねぎ:1本
たまご:2個(ポーチドエッグ用)

今回はサッポロ一番の塩味を使用しました。
長ねぎは斜め薄切りにし、洗った後あとしっかりと水切りしておく。

サッポロ一番

日本酒

ネギ

たまご

ポーチドエッグの作り方は後程紹介します。

インスタントラーメンがおいしく食べられるアレンジレシピの紹介

①鍋に日本酒を入れてアルコール分を飛ばすためにひと煮立ちさせる。

日本酒1

日本酒2

 

②①の過程がすんだ鍋に水を全量入れ沸騰させる

③沸騰した②の鍋に麺(2人分)をいれ、麺をほぐす

麺1

麺2

 

④麺がほぐれてきたら長ねぎを入れ、3分煮立たせる

ねぎ1

ねぎ2

 

⑤3分後に火を止め粉末スープを入れてまぜる

スープ1

スープ2

 

⑥⑤を器に盛り、付属の薬味やポーチドエッグを入れて完成!

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アレンジでごま油を入れてもおいしいですよ!

ポーチドエッグの作り方

(1人分)
たまご:1個
酢:大さじ1
水:大さじ2

①材料をすべて小さめの器に入れる。
卵の黄身にはフォークで軽く穴をあけておく。たまご1

たまご2

たまご3

 

②①をラップで軽くおおった後、レンジにて好みの方さになるまであたためる

レンジ

※レンジにより所要時間が異なります。
わが家では2人分のポーチドエッグをつくるに際し、上記の材料で40秒のレンジをかけた後、固さを確認しつつ、さらに10~30秒追加でレンジをかけるようにしています。

実食

日本酒のアルコール分はしっかりと抜けていますが、コクが残るのでとてもおいしい!
インスタントラーメン以上のうまみがしっかりとあります。
そしてスープまで飲み干したくなりますね。

加えて長ネギとたまごはいいアクセントになっています!

辛めのネギが好きな方はあまり煮立たせず、甘めのネギが好きな方は袋麺豆乳と同時くらいに長ネギも沸騰した鍋に入れることをおすすめします。

また、年末年始や誕生会をはじめとするイベントなどでたらふく食べた日の翌日などの疲れた胃にもしみわたるうまさです。

今回はサッポロ一番塩ラーメンを使いましたが、他の袋麺でももちろんOKです。

ぜひお試しください!