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まだの方はご一読を!
2020年10月より他府県に遅ればせながら東京都でGo Toトラベルキャンペーンが始まりました。
東京都民であるぼくたち夫婦も、この機会を待ってましたとばかりにGo Toトラベルキャンペーンを使って宿泊したのが、今回ご紹介するインターコンチネンタルホテル東京ベイです。
今回のぼくたちのテーマは「東京都民が普段利用する機会が少ないであろう東京のホテルライフを楽しむ」というもの。
そんな考えもあり、今回宿泊先にインターコンチネンタルホテル東京ベイを選びました。
とはいえなぜ数あるラグジュアリーホテルの中からこちらのホテルを選んだのか、についてはいくつか理由があります。
・さらにGotoトラベルキャンペーンの適用も可能だから
・IHG系列の最上位ブランドのホテルの非日常感を楽しみたいから
旅行の醍醐味のひとつは非日常な体験をすることにあるのですが、それをグレードの高いホテルステイで楽しみたい。
しかしそのためには費用もかかる。
だからキャンペーンを利用する!という考えです。
では実際の費用はいくらだったのでしょうか?
それについては下のリンクからぜひご覧ください。
びっくりするような価格ですのでぜひあなたのその目で確かめていただきたいです!
それでは今回宿泊した部屋の詳細紹介にまいりましょう!
まずはアクセスからです。
インターコンチネンタルホテル東京ベイの場所・アクセス
住所:〒105-8576 東京都港区海岸1丁目16−2
電話:03-5404-2222(代表)
アクセスルートとしては大きくふたつ。
・JR浜松町駅から徒歩10分
・ゆりかもめ竹芝駅徒歩1分
コロナの影響もあるのでしょうか、JR浜松町駅とホテルを往復するシャトルバスは運休です。
ということで今回はゆりかもめ竹芝駅からのアクセスです。
竹芝駅からですと、もし雨天でもビル(サウスタワー)を経由しつつぬれずにホテルまで行けるからいいですね。
今回宿泊した部屋の紹介
今回予約した部屋はレギュラーフロアのスーペリアルームリバービューツインです。
なんだかラーメンの呪文のようですが、簡単にひとことで言いますともっともグレードが低い部屋です。
低いといってもそこはインターコンチネンタルホテル。
非日常感を味わうには不足はありません。
しかし宿泊当日いざチェックインするとお部屋がアップグレードされていました!
提供していただける部屋はデラックスフロアのスーペリアベイビューツインにかわりました。
こちらも呪文のようなルーム名ですが、端的に言えば予約した部屋から3段階アップグレードした部屋だと思ってください。
これを図にしますとこのようになります。
なぜ今回部屋をアップグレードしていただけたのか?
それはぼくがインターコンチネンタルのアンバサダー会員だから。
(アンバサダー会員のメリットにつきましては後日記事にする予定です)
とはいえ部屋のアップグレードはたいてい1段階アップですので、今回はびっくりでした。
おそらく他の客室の予約状況もからんでいるのでしょう。
さてデラックスフロアのスーペリアベイビューツイン(1306号室)の中を紹介します。
実は今回宿泊したデラックスフロアは2020年春、10Fから13Fの元レギュラーフロアの客室をリニューアル&グレードアップした部屋です。
ドアを開けると部屋の光景はこんな感じで目に飛び込んできます。
西日が暖かくさすいい部屋ですね。
まっすぐ進むと右手にはツインベッドがあります。
ベッドがくっついた状態のハリウッドツインと呼ばれる形態ですね。
そして木のぬくもりがほっとした気持ちにさせてくれる落ち着いた内装にとても好感が持てます。
ベッド1台ではこんな感じです。
ベッドはシーリー社と共同開発したオリジナルマットレス、掛け布団は西川社製と眠りの質にこだわるインターコンチネンタルホテル東京ベイが宿泊客におくる究極のおもてなしですね。
ちなみにシーリー社によるマットレスの紹介はこちらです。
西川社の掛け布団の紹介はこちらです。
それぞれのベッドのわきには部屋のライトが調整できるスイッチと電源そしてUSBソケットがあります。
USBソケットがふた口あるのはとても便利ですね。
ひと口はスマホ本体の充電に、もうひとつはスマホの携帯用充電器にと同時に使えます。
ベッドの奥、窓ぎわにはダイニングテーブルと2客のソファ。
テーブルには時節柄除菌スプレーも!
テレビは55インチ。
薄型の高性能スピーカもついています。
ペットボトルの水も宿泊期間中毎日無料でいただけます。
テレビ下のサイドボードには冷蔵庫(有料)やミニバー(有料)、ネスプレッソマシン(無料)、なども完備。
サイドボード脇には手荷物を収納できる引き出しのついたベンチチェストもあり、ぼくはそこに着替えを入れました。
クローゼットには多くのハンガーとバスローブ、室内スリッパ、アイロン、アイロン台、パジャマ、金庫などがあります。
パジャマはすそ長のパンツがないタイプです。
身長180㎝のぼくでもすそがふくらはぎまでかかる十分なサイズでした。
加えて傘があるのはいいですね。
今回の滞在期間中はずっと晴れていましたが、急な天気の変更にもすぐに対応できるのはうれしい限りです。
続いてバスルームの紹介を。
入ってすぐ右手にはウォシュレット付きトイレがあり、そのおくにはバスタブとはセパレートになったシャワーブースが。
シャワーは固定式と可動式の2種類あります。
水流に関しては固定式が強め、可動式の水流は弱めでした。
シャンプー、リンス、ボディソープも完備です。
タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルがひとりにつき1枚ずつ。
アメニティ類も充実しています。
小ボトルに入ったシャンプー、リンス、ボディソープ、ボディクリーム、石鹸はアメリカのブランドアグラリア社製のもので統一されていますね。
こちらのボックス内にも他のアメニティがまとまって入っています。
歯ブラシセット、ボディタオル、ヘアブラシ、綿棒、ソーイングセット、シェービングセット、シャワーキャップなど。
もちろんドライヤーも完備。
そしてこちらがバスタブ。
バスソルトももあり、お湯をはったバスタブに入れて実際に使用しましたが体がぽかぽかになりますね。
ちなみにこちらについているシャワーはバスタブを洗い流すために使うことが多いのかな、と思いました。
もう一度部屋に戻って外の景色を見てみましょう。
昼、夜とどちらも景色はきれいですね!
ベッド風のソファに足をのばして見る景色で気分もリラックスできまよ。
インターコンチネンタルホテル東京ベイ 今回の宿泊の感想とまとめ
・都心とはいえ海に面していてとても静かで落ち着ける
・リニューアルしたての部屋だから気持ちよく過ごせる
・フロントをはじめとしたスタッフの皆さんのホスピタリティがすばらしい
このコロナ禍で他業種同様ホテル業界も大打撃を受けたことは間違いありません。
そんな中でも今回宿泊したインターコンチネンタル東京ベイは非日常感を演出してくれ、身も心もリフレッシュすることができました。
室内設備も細かいところまで配慮が行き届いています。
とくに寝具がよかったです。
普段自宅でも西川のマットレス(エアー)を使用しているのですが、シーリー社のマットレスと西川社の羽毛布団で心地よく眠れました。
チェックアウトの日ぼくは仕事があって11時にホテルを後にしたのですが、アンバサダー会員特典のひとつである16時チェックアウトまでの権利をいかし、妻は夕方まで部屋でくつろいでいたようです。
支払いはぼくが午前中に済ませていたのですが、そのあとも時間まで部屋に居続けられるのはいいですね。
今回初めて東京に住みつつ東京に宿泊するということを体験したのですが、近場でこのような非日常にひたれるのはとても貴重な体験でした。
そしてまた利用したいとも思いました(というかすでにIHG系列の他のホテルを予約しました)。
Go Toトラベルキャンペーン自体には賛否多種多様な意見があるとは思います。
が、実際に利用した者のひとりとしては、この制度を利用してとても充実した時間を過ごすことができました。
ホテル側もぼくたちも感染対策を十分にしつつ、無理・無茶をしない限りは旅行を楽しむことができると実感できたのは大きかったです。
これからも自分たちおよび自分たちの周辺に配慮することを怠らず、期間中は時間の許す限りGoToトラベルを利用したいと思います。
おまけ
こちらがGo Toトラベルキャンペーンの地域クーポンです。
今回は6枚もらえました(ホテル内のレストランやコンビニなどで使用)。
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