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インターコンチネンタルホテル東京ベイなどIHG系列ホテルに予約する際、こちらの記事を参考に実践していただけるとANAマイルやクレジットカードポイントなどが三重に獲得できます!
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2023年秋、久しぶりにインターコンチネンタル東京ベイに戻ってきました。
今回の宿泊も2泊3日。
妻の誕生日をお祝いするためです。
昨年はヨコハマグランドインターコンチネンタル、一昨年はストリングス東京と、ここ数年IHG系列のインターコンチネンタルホテルでの宿泊が続いています。
東京ベイへの宿泊も2年半ぶり。
しかも今回はクラブインターコンチネンタルラウンジへのアクセス権があるクラブインターコンチネンタルフロアでの予約になります。
それではまずはアクセスからです。
インターコンチネンタルホテル東京ベイの場所・アクセス
住所:〒105-8576 東京都港区海岸1丁目16‐2
電話:03-5404-2222(代表)
アクセスルートとしては大きくふたつあります。
・JR浜松町駅から徒歩10分
・ゆりかもめ竹芝駅徒歩1分
今回は荷物もありゆりかもめ竹芝駅からのアクセスです。
竹芝駅からですと、もし雨天でもビル(サウスタワー)を経由しつつぬれずにホテルまで行けるからいいですね。
今回宿泊した部屋の紹介
今回予約した部屋はクラブフロアのスーペリアツインです。
クラブラウンジが使える部屋の中ではもっともランクの低い部屋でした。
低いといってもそこはインターコンチネンタルホテル。
非日常感を味わうには不足はありません。
しかし宿泊当日いざチェックインするとお部屋がアップグレードされていました!
提供していただける部屋はクラブフロアのプレミアムベイビューツイン(42㎡)にかわりました。
おそらく2~3ランクのアップグレードをしてくれたようです。
ではなぜ今回部屋をアップグレードしていただけたのか?
それはわが家がインターコンチネンタルのアンバサダー会員だから。
とはいえ部屋のアップグレードはたいてい1段階アップですので、今回はびっくりでした。
おそらく他の客室の予約状況もからんでいるのでしょう。
さてホテル20Fにあるクラブフロアのプレミアムベイビューツイン(2001号室)の中を紹介します。
ドアを開けると最初の部屋の光景はこんな感じで目に飛び込んできます。
まっすぐ進むと右手にはツインベッドがあります。
ベッドがくっついた状態のハリウッドツインと呼ばれる形態ですね。
そしてインターコンチネンタルホテル東京ベイの基調にもなっている落ち着いた内装にとても好感が持てます。
ベッドもふかふか!
それぞれのベッドのわきには部屋のライトが調整できるスイッチと電源があります。
加湿機能付き空気清浄機があるのもうれしいですね。
今回の滞在期間中は窓際のワーキングデスクでブログも書けました。
デスク脇にも電源があり便利!
ベッドの奥側の窓ぎわソファでもゆったりくつろげますね。
テレビは小さめではありますが、持参したアマゾンプラムを接続し映画も観ることができました!
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ちなみにDVDプレーヤーもあります。
ペットボトルの水も宿泊期間中毎日無料でいただけます。
加えてウェルカムギフトでフィナンシエをいただきました。
テレビ下のサイドボードには冷蔵庫(有料)やミニバー(有料)、ネスプレッソマシン(無料)、なども完備。
サイドボード脇には手荷物を収納できる引き出しのついたベンチチェストもあり、ぼくはそこに着替えを入れました。
クローゼットには多くのハンガーとバスローブ、室内スリッパ、アイロン、アイロン台、パジャマ、金庫などがあります。
パジャマはすそ長のパンツがないタイプです。
身長180㎝のぼくでも十分なサイズでした。
クローゼットには傘もあります。
今回の滞在期間中はずっと晴れていましたが、急な天気の変更にもすぐに対応できるのはうれしい限りです。
続いてバスルームの紹介を。
入ってすぐ左手にはウォシュレット付きトイレがあり、中央に洗面台、その右手にはバスタブとならんでいます。
コロナとエコを経て、アメニティは以前にくらべて簡素化されていますね。
これはどのホテルでも同様の流れになっています。
ベイビューバス仕様です。
シャワーブースはセパレートになっています。
シャワーヘッドは固定式と可動式の2種類あります。
水流に関しては固定式が強め、可動式の水流は弱めでした。
シャンプー、リンス、ボディソープも完備です。
タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルがひとりにつき1枚ずつ。
ぼくはいつもバスタオルを追加で持ってきていただいています。
もう一度部屋に戻って外の景色を見てみましょう。
こちらが夜明け時。
そして夜。
ちょうど伊豆諸島へ向かうフェリーが竹芝客船ターミナルから出航したところでした。
昼、夜とどちらも景色はきれいですね!
ベッド風のソファに足をのばして見る景色で気分もリラックスできましたよ。
インターコンチネンタルホテル東京ベイ 今回の宿泊の感想とまとめ
・都心とはいえ海に面していてとても静かで落ち着ける
・リニューアルした部屋だから気持ちよく過ごせる
・フロントをはじめとしたスタッフの皆さんのホスピタリティがすばらしい
いつきてもインターコンチネンタル東京ベイは非日常感を演出してくれ、身も心もリフレッシュすることができました。
室内設備も細かいところまで配慮が行き届いています。
とくに寝具がよかったです。
普段自宅でも西川のマットレス(エアー)を使用しているのですが、シーリー社のマットレスと西川社の羽毛布団で心地よく眠れました。
インターコンチネンタルアンバサダー会員特典のひとつである16時チェックアウトまでの権利をいかし、今回のステイでは夕方までホテルでゆっくりくつろげました。
わが家は東京に住みつつ東京に宿泊するということをコロナ禍以降定期的に実施しているのですが、近場でこのような非日常にひたれるのはとてもよいですね。
とてもリフレッシュできます。
宿泊費もインターコンチネンタルアンバサダー会員特典のひとつ「アンバサダーウィークエンド無料宿泊特典」のおかげでかなりお得に宿泊できたことも重ねてお伝えしておきます。
2泊で総額5万円(税・サ込)。
また、アンバサダー会員特典でいただける2,000円分のホテルクレジットを使ってお土産にケーキも購入できました。
参考までに同じ部屋を通常の予約で宿泊した場合はこんな感じです。
2泊で14万5千円オーバー。
この価格がインターコンチネンタルホテルのクラブフロアの相場ですね。
年会費200ドルが必要とはいえインターコンチネンタルホテルアンバサダー会員の威力がいかにすごいかを実感しました。
加えて、クレジットカードなども駆使して次回の旅行のためにマイルなどもしっかり獲得できました。
今回久々にインターコンチネンタルホテル東京ベイでの非日常感を味わえたのはとてもよかったです。
そして予約もひと工夫すればお得になることも肌身に実感しました。
アンバサダー会員にならずとも下のリンク記事の方法を実行するだけでもIHG系列ホテルにはお得に宿泊することが可能です。
ぜひ一度実行してみてください!
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なお今なら期間限定で最大30%オフ(宿泊費が最大20%オフ+会員は更に10%オフ)!
2024年1月18日から24日までになります。
対象地は東南アジア、モルディブ、グアム、サイパン、韓国、及び日本国内のホテル。
この期間に予約をしてIHGホテルを楽しんでください!
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