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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感！
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
ひょんなことからヒルトンダイヤモンド会員特典でアップグレードしていただいた部屋が不思議の国のアリス仕様のジュニアキングスイート時に宿泊した際の話です。
あなたにレポートするのは、メトロポリタングリルのディナーコースの訪問実食レビュー。
こちらのメニューが満足度の高い内容だったので、訪問を検討されているあなたにぜひともおすすめしたいと考えてまとめてみました。
いただいたのは夜のコースメニュー「チャード（Charred）」
まずはメトロポリタングリルの概要からお知らせします。
目次
ヒルトン東京 メトロポリタングリル 概要
電話：03-3344-5111
営業時間：
ランチ：11:30～14:30（L.O. 14:00）
お肉アフタヌーンティー：15:00～17:00
ディナー：18:00～22:00（L.O. 21:00）
※コロナウィルスの感染拡大状況により営業時間の変更、アルコールの提供内容がかわります。
ヒルトン東京の2階はダイニングフロアTSUNOHAZUと銘打ち、日本料理、中国料理、グリル料理、バー＆ラウンジなどいろいろな楽しみ方ができるようになっています。
過去日本料理の十二颯、中国料理の王朝は訪問済みです。
そちらのレビューは下記リンクからご覧ください。
ヒルトン東京の詳しい場所などは下記リンクから。
グリル料理 メトロポリタングリル 訪問実食レビュー
先ほどもお伝えしましたように今回いただいたのは夜のコースメニュー「チャード（Charred）」（10,500円・税・サ込）。
内容は以下の通りです。
ホームメイドブレッド（ヘーゼルナッツバター）
チャーオクトパス（パフグレイン、 チョリソームース、 ハーブ）
オニオンスープ（ジャパニーズウィスキー、 グリルバケット、グリュイエールチーズ）
鰆のグリル（新玉ねぎ、 ドライトマト、 そら豆、 ベーコン）
又は
アンガスビーフテンダーロイン（山野菜、 シイタケデュクセル、 ガーリックマッシュ）
クリームソルベ（ブリュレ、 ベリーコンポート）
コーヒーまたは紅茶
本日のプティフール
メイン料理は鰆のグリルかアンガスビーフの選択になります。
わんぱくに両方食べたい方は、もうひつのコースフレームド（13,500円/アンガスビーフはロブスターと選択制）も選べました。
ぼくたち夫婦いんとってはメインディッシュはひとつで十分ですね。
それではさっそくいただきます。
まずはシャンパンで乾杯！
シュワっとおいしくいただきました！
実はこちら、ホテルのワンドリンクチケットを利用しました。
コロナ対策が緩和されて、これまで中断していた上位会員向けのドリンクサービスを復活させたみたいです。
ホームメイドブレッド（ヘーゼルナッツバター）
ほどなく自家製のパンをサーブしていただきました。
朝食でヒルトン東京のパンのおいしさはわかっています。
脇に添えられているバターの強い塩気がうまみを引き出していますね。
チャーオクトパス
このコースの前菜になります。
チャード（Charred）とは「焦げた」という意味。
まさにグリル料理にぴったりの形容詞ですね。
いただいたタコもほんのりと焦がし模様が入っており、身もぷりぷりでうまみも十分！
お酒にも合う前菜の王道的な一皿ですね。
ほんのりの辛みのただようチョリソームースとの相性もよかったです。
オニオンスープ
今回のコース料理でぼくが最も感動したのはこちらのスープ。
煮込むことでたまねぎの甘みやだし感が十分に引き出され、その奥からウィスキーの風味も感じられる。
チーズのとろとろした食感も舌ざわりがよく、とてもよくできたスープだと思いました。
このあたりで追加のビールをいただくことに（@1,700円）。
アンガスビーフテンダーロイン
今回、夫婦ふたりともメインディッシュに選んだのはアンガスビーフテンダーロイン。
焼き方はミディアムレアでお願いしました。
下のアップ写真のように注文通りの焼き方でいただいたテンダーロインは柔らかくかつジューシーで、赤ワインソースでさらにうま味度がアップ！
サイドの野菜たちもいい感じでい火入れされており、スキのないメインディッシュでした。
クリームソルベとコーヒーなど
デザートはアイスクリームとベリーのコンポートが乗ったブリュレ。
甘すぎずさらっと食べられます。
その他プティフールとしてクッキーとベリーの半生菓子をコーヒーといただけました（すみません、写真を撮り忘れました）。
追加のデザート
この日、ヒルトンプレミアムクラブジャパン（HPCJ）会員特典のバースデーケーキを事前に予約していました。
HPCJ会員でもあるぼくが、メトロポリタングリルグリルに予約の際、ケーキもお願いしていたのです。
すでにおなかがいっぱいだったので、部屋でいただくことにしました。
ちなみにお皿やナイフ、フォークなどはルームサービス係に電話して持ってきていただきました。
まとめ
最初メニューを見たときはちょっと少ないかな、と思ってしまいましたがさにあらず。
味も分量もとても満足したコースでした！
どのメニューもひとさらずつしっかりと丹念に作りこまれているのですべの料理を楽しむことができます。
しかも今回はHPCJの20%割引に加えバースデーケーキもいただけるといった、会員特典も十分に活用した食事になりました。
コースのお代はひとり10,500円（税・サ込）、それにドリンクの追加をしたにもかかわらず、支払いは18,000円を少し上回るほど。
ひとりあたり1万円を切るという、コースのお代以下で楽しめたのもよかったです。
HPCJ会員の特典のメリットもあらためて感じることができた食事でした。
これはぼくが特別な何かをしたわけではなく、ひと手間かければどなたでもできることだと思いますので、ご関心のある方はぜひステータスマッチやHPCJへの入会をご検討してみてください。
ヒルトンホテルを頻繁に使われる方ほどお得になりますよ！
ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
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あなたが有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします！
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まずは詳細のご確認をおすすめします。
朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります！
これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです！
