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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

ラウンジトップ

今回のヒルトン東京宿泊にあたり、エグゼクティブラウンジを2日間にわたり利用してきました。

先のヒルトンステータスマッチを経て、自分のヒルトンステータスがダイヤモンド会員に昇格してから3度目のダイヤモンド特典利用になります。

ヒルトン東京ベイでのラウンジ利用記事はこちらから

ヒルトン東京お台場でのラウンジ利用記事はこちらから

それではさっそくまいりましょう!

エグゼクティブラウンジ施設概要

場所:ホテル37階

エグゼクティブラウンジサービス利用可能対象者:エグゼクティブルーム、スイートルームに宿泊または宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員

おもなサービス内容:チェックイン、チェックアウト、朝食、アフタヌーンティサービス、カクテルサービス

以上のサービスが平時のものになります。

今回の滞在時は「まん防」期間中ということもあってか、チェックイン、チェックアウト、および朝食に関しては専用ラウンジで受けることはできませんでした(こちらはいささか残念でした)。

エグゼクティブラウンジのカクテルタイムレビュー

カクテルタイムの時間やラウンジの雰囲気

カクテルタイムの時間は毎日17:00~19:00。
夕方の2時間になります。

そしてこちらがエグゼクティブラウンジの外観、フロントおよび室内の写真になります。

外観2

フロントにてルームナンバーを伝えて、消毒、検温後入室します。

フロント2

ヒルトン東京のラウンジは3つのスペースに分かれているようですが、我が家が滞在した期間中は2つのスペースのみ開放していました。

最も気になっていたソファ席のあるブースは閉鎖状態だったのが残念。

大都市のラウンジらしく、温かみがありながらも無駄のない雰囲気ですね。
しかしリラックス感は十分にあります。

室内1

室内2

室内3

部屋3

部屋4

部屋5

 

カクテルタイムの食事内容

結論を先に申し上げますと、カクテルタイムでいただける食事メニューでその日の夕食がまかなえるといっても過言ではありません(ただし時間がはやいので小腹がすくことはあるかもしれません)。

ちなみにミールはビュッフェ形式になっています。

以下の写真は初日と2日目のメニューをまとめて掲載しています。

初日、2日目とまったく異ったメニューだったので満足度も高かったです。

いずれのメニューもアルコールのおつまみとして最適ですね。

こちらが初日分です。

カクテル1

カクテル2

カクテル3

カクテル4

カクテル5

カクテル7

スイーツもあります。

カクテル6

そしてこちらが2日目にいただいたメニュー。
前日とはまったく異なっており、連泊でも楽しめます!

カクテル8

カクテル9

カクテル10

カクテル11

カクテル13

今回の訪問時は緊急事態宣言ではなく「まん防」期間ではありましたが、ビール、ワイン、ウィスキーなど各種アルコールも楽しむことができました。

ドリンク1

ドリンク2

ドリンク3

ドリンク4

こちらが実際に取り分けた時の様子。
両日ともビールやスパークリングワイン、自家製カクテルなどどおいしくいただきました。

初日

初日1

初日2

初日3

2日目

二日目1

二日目2

二日目3

日中のラウンジサービスについて

実は日中もアフタヌーンティーサービスとしてラウンジサービスはありました。

利用時間はカクテルタイムが始まる17時まで。

ぼくたち夫婦の今回の宿泊テーマが「ホテルのサービスを楽しむ」ということもあり、ティータイムも両日とも訪問してきました。

食事メニューはなく、ナッツ類などほか、ケーキやアイスクリームなどもあります。

ナッツ

ケーキ1

ケーキ2

ドリンクはソフトドリンクやコーヒー、紅茶類など。

ティータイム1

ティータイム2

ティータイムではありますが、アルコールはビールならいただくことが可能です。

ドリンク1

もしかしたらあなたはなんだそれだけ?と思われたかもしれませんね。

しかし、日中コーヒーやソフトドリンクをちょっと飲みたいときにいつでも出入り可能なラウンジサービスがあるのはとても便利ですよ。

これは先に記事にしたヒルトン東京ベイやお台場でも同じ感想をいだきました。

わざわざカフェに出向くことを考えると、ダイヤモンド会員特典を利用してエグゼクティブラウンジでお茶ができるのは便利で経済的かつ、ゆっくりと過ごせます!

ティータイムの飲食に関しては特段目立ったラウンジサービスはありません。

が、ゆったりとした空間で時間を過ごせるだけでもとても贅沢な気持ちにさせてくれるというのが、最上のサービスでしょう。

それもひとえにいろいろな配慮をしてくださるホテルスタッフのみなさんのおかげだと、体験してみて肌身に実感しております。

ですからもしあながたエグゼクティブラウンジのサービスを受けられるようでしたら、個人的には日中の利用もおすすめしたいです。

いや、日中こそエグゼクティブラウンジの利用をおすすめしたいです!

 

ということで今回はエグゼクティブラウンジのレポートでしたが、各地のヒルトンホテルではジムやプール、レストランやインルームダイニングなど、ホテルの施設をしっかり活用することで、そのホテルのよさをさらに体感できることができますね。

その点でいえばヒルトンホテルの場合、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?

せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。

下記リンク記事よりご覧ください!

ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
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まずは詳細のご確認をおすすめします。

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朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります!

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これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!