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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
3月の半ば、妻の母も含め3名でヒルトン東京にランチを食べに行こうということになり、急遽ヒルトン東京の公式ページから席とメニューの予約をしました。
場所は先日紹介したホテル内2F日本料理「十二颯」です。
あの日は牛タン御膳をいただき、それがとてもおいしかったので再訪問になります。
今回はステイではなく食事だけの訪問です。
なお、日本料理 十二颯に関する概要は上記リンク記事からご覧ください。
それではさっそく今回いただいた和食御膳「十二颯小箱」を紹介します。
十二颯小箱 メニュー概要
以下の説明はヒルトン東京HPからの引用になります。
天ぷら、ローストビーフの2種から選べる「十二颯小箱」
2段の小箱に十二颯の料理が詰まった、お得なランチメニュー。
お刺身と選べる一品は天ぷらかローストビーフからお好みで。
・鮮魚の造り三種盛り
・天婦羅 又は 和風ローストビーフ
※メインのお料理を二種類ご希望の場合は+¥1,200にて承ります
・白御飯、赤出汁、香の物
・甘味
全員おなかをすかせていたので今回は3人ともセット価格の4,500円(税・サ込以下同)に1,200円を追加して天ぷら、ローストビーフの両メインをいただくことにしました。
十二颯小箱 実食レビュー
まずはビールで乾杯(@1,700円)!
今回はいわゆる一般的な御膳形式ということで、甘味を除いたメニューが一度に出てきます。
それがこちら!
とても華やかですね。
スタンダードなメニューなら、メインは天ぷら、ローストビーフのどちらか1品選択なのですが、両方を注文すると上のような分量になります。
まずはお刺身からいただきます。
まぐろ、かんぱち、ほたて貝柱が2切ずつはいった標準的な内容ですね。
しかしどのネタもうまみがあるのでこれで満足!
こちらがメイン1品目の天ぷら
えび×2、白身魚、ししとう、さつまいも、しいたけなどがからりとあがってサーブされます。
天つゆと塩の両方で楽しめるのがいいですね。
サクサクと上がったてんぷらはビールにもあい、食が進みます!
そしてメイン2品目のローストビーフ
やや小ぶりにカットされたローストビーフに不安を覚えるかもしれませんが、実は意外とボリュームがあります。
というのも上の写真のようなローストビーフが10切ればかりはいっており、食べごたえは十分!
玉ねぎベースのソースとの愛称も抜群でこちらもおすすめ!
アサリの赤だしもいい味を出してくれています。
そしてしめの甘味はフキノトウのパンケーキ
フキノトウ×パンケーキと全くイメージがつきませんでしたが、食べてみて納得!
これ大人のパンケーキですね。
フキノトウのほろりとした苦みが味わえるややハードなパンケーキは付け合わせのアイスクリームをディップするとおいしい!
こういった一品はホテルのレストランでないと味わえない一品かな、と思いました。
以上が十二颯小箱(メイン1品追加バージョン)の紹介になります。
3人とも大満足でごちそうさまをしたことは言うまでもありません。
まとめ
今回も公式ページから事前予約をして訪問しました。
というのもぼくがダイヤモンド会員ということもあり、25%割引で食事がいただけるからです(期間限定)。
そのため今回の食事代は割引後で16,650円。
ひとりあたり5,550円とビール代が無料になったことはおろか、メインを追加した「十二颯小箱」のメニュー代金(4,500円+1,200円)よりも若干お安くいただくことができました。
こういったところでもステイタスの威力というのを感じることができます。
非日常な空間でおいしいランチメニューをゆったりと味わうことができる。
こういった時間の使い方ができるのもラグジュアリー志向のホテルならではと言えるでしょう。
妻とも話していたのですが、こういった近場のホテルで宿泊や食事を楽しめるようになったのはコロナ禍だからという側面もあります。
楽しみを発見した状況がコロナ禍という、非常に逆説的な環境下ではあったのですが、その中でも楽しみが見つけられたことはとてもよいことだと思えました。
しかも意外とリーズナブル!
ぼくたち夫婦も「外資系ホテル=価格が高いから敬遠」といったイメージは完全に払しょくされ、非日常な時間を楽しむために今では積極的に利用するようになっています。
ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
下記リンクから詳細をご覧ください。
あなたが有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!
下記リンクからカード詳細のご確認および入会をしていただけると、ヒルトンアメックスの公式キャンペーンのタイミングに応じて有利に入会もできます!
まずは詳細のご確認をおすすめします。
朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります!
これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!
本ブログでもヒルトンやIHG系ホテルなど、外資系ホテルの記事を紹介していますので、あわせてごらんいただけると嬉しいです。
そして最後に今回ごちそうしてくれた妻にあらためて感謝を。
ごちそうさまでした。
以上のように今回はぼくたちはヒルトンダイヤモンド会員特典として食事代を25%割引でいただけました。
しかし会員でなくとも下記リンクからでもお安くいただける方法はあります。
一度ご確認ください!