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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
ここ最近のホテルステイでは意識的にホテル内にあるジムに行くことを心がけています。
ブログにてホテルの施設をレポートする目的はもちろん、ホテルの施設を積極的に楽しみかつ健康管理をかねて足を運んでいます。
そして今回のヒルトン東京お台場でもフィットネスジムに行ってきました。
ヒルトン東京お台場 フィットネスジム概要
ヒルトン東京お台場のフィットネ関連施設は有料と無料、大きくふたつに分かれています。
無料施設:ジム
有料施設:庵スパ TOKYO
※庵スパ TOKYOにはプール、ロッカールーム、シャワールーム、リラクセーションラウンジなどがあります。
無料施設でもあるジムにはお手持ちのルームキー(カードキーもしくはデジタルキー)が必要になってきます。
宿泊者が24時間無料で利用できるかわりに入り口のドアは常にロックされており、開錠にはルームキーを用いなければいけません。
ちなみにぼくは開錠にデジタルキーを使用しました。
またロッカーなどは有料施設・庵スパ TOKYO内にあるため、自分の部屋でトレーニングウェアに着替え、ジム利用後は自室でシャワーを浴びる方が多い、と庵スパ TOKYO受付スタッフがおっしゃっていました。
もう少し突っ込んで訊いたところ、ダイヤモンド会員ならロッカールームとシャワールームそしてプールは無料で利用できます(水着類は有料レンタルがあります)。
こちらがロッカーとプールの模様です。
洗面所やシャワーブースにあるアメニティ類はDHC製でした。
ジム利用レビュー
先ほども申し上げたように、ジムは全宿泊者にとって無料です。
ぼくも自分の部屋にて運動できる格好をしてからジムに向かいました。
ヒルトン成田やヒルトン東京ベイに比べてとてもこじんまりしています。
しかしマシン類はひと通りそろっているので、時節柄密にならないように気をつけながらエクソサイズは満足にできますね。
下の写真はホテルHPからいただきました。
壁が鏡になっているためとても奥行きがあるように見えますね。
以下の写真はぼくが訪問時に撮影してきたものです。
ジムの入り口側にはダンベルトレのほか、ストレッチ運動なども可能なマットも敷かれています。
ぼくは普段から屋外をランニングをしているので、使用するマシンも限られていますが、筋トレ系もそろっていますので、充実したトレーニングは施せるでしょう。
今回ジムでのエクソサイズの後、ロッカーのシャワーを利用しました。
ぼくはダイヤモンド会員なので無料で利用できましたが、通常は1,200円必要です。
ですからプールやジャグジーなども利用するなら庵スパ TOKYOにチェックインするのも「あり」ですが、ジムだけならシャワーは自室でもいいでしょう。
まとめ
ジムそのものの施設内容は比較的小さいです。
しかし受付手続きなどが不要なため、気軽に利用できるのはメリットでもあるでしょう。
こじんまりしながらも給水機やタオル類も完備し、利用者のかゆい所に手が届く仕様になっていますので快適に利用できることは請け合いです。
ヒルトン東京お台場のジムは、さっと運動してさっと帰ってくるというスタンスの方にはとても快適な施設です。
ホテルステイ時に一度行っていみてはいかがでしょう?
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