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ラウンジトップ

今回のヒルトン東京お台場宿泊にあたり、エグゼクティブラウンジを2日間にわたり利用してきました。

先のヒルトンステータスマッチを経て、自分のヒルトンステータスがダイヤモンド会員に昇格してから2度目のダイヤモンド特典利用になります。

初めてのラウンジ利用記事はこちらから

またエグゼクティブラウンジでの朝食体験については別途こちらのリンクからご覧いただけます。

コロナ禍でのラウンジサービスが平時とくらべてどう異なるのか、またどのように利用できるのかを詳細にレビューしてまいります。

それではさっそくまいりましょう!

エグゼクティブラウンジ施設概要

場所:ホテル3階

エグゼクティブラウンジサービス利用可能対象者:エグゼクティブルーム、スイートルームに宿泊または宿泊中のヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員

おもなサービス内容:チェックイン、チェックアウト、朝食、アフタヌーンティサービス、カクテルサービス

以上のサービスが平時のものになります。

先日はコロナ禍での宿泊だったとこともあり、チェックイン、チェックアウトに関しては専用ラウンジで受けることはできませんでした(こちらはいささか残念でした)。

エグゼクティブラウンジのカクテルタイムレビュー

カクテルタイムの時間やラウンジの雰囲気

カクテルタイムの時間は毎日17:00~19:00(コロナ仕様時間)。
夕方の2時間になります。

そしてこちらがエグゼクティブラウンジの外観および室内の写真になります。

ラウンジ入口

ラウンジ1

ラウンジ2

ラウンジ3

ゆったりとした席配置をしているだけでなく、オープンスペースでもゆったりとくつろげます。
ぼくたちが訪問した時も気候がいい時間帯があり、オープンスペースでくつろいできました。

ラウンジ4

カクテルタイムの食事内容

結論を先に申し上げますと、カクテルタイムでいただける食事メニューで夕食がまかなえるといっても過言ではありません。

ちなみにミールはビュッフェ形式になっています。

加えて以下の写真は初日と2日目のメニューをまとめて掲載しています。
初日、2日目と同じメニュー、異なるメニューとあったこともあわせてお伝えしておきます。

こちらが両日とも同じだったメニューです。

アルコールのおつまみとして最適ですね。
しかし訪問時は緊急事態宣言が解除されたものの、ラウンジでのアルコール提供がまだなされていませんでした。

カクテル1

カクテル2

カクテル7

カクテル9

かわりにノンアルコールビールをいただきました。

カクテル12

こちらが1日目の主菜です。

カクテル8

カクテル10

カクテル11

2日目の主菜はこちら。

カクテル3

カクテル5

カクテル6

こちらが実際に取り分けた時の様子。
両日とも最初におつまみをいただきつつ、最後にチャーハンやパスタを食べました。

初日

初日1

初日2

 

2日目

2日目1

2日目2

アイスクリームもおいしかったです。

アイスクリーム

 

日中のラウンジサービスについて

実は日中もアフタヌーンティーサービスとしてラウンジサービスはありました。
利用時間はカクテルタイムが始まる17時まで。

ぼくたち夫婦の今回の宿泊テーマが「ホテルのサービスを楽しむ」ということもあり、ティータイムも両日とも訪問してきました。

食事メニューはなく、クッキーやプレッツェルなどほか、ケーキやアイスクリームなどもあります。
ドリンクはソフトドリンクやコーヒー、紅茶類など。

ティータイムは平時でもアルコール類はありません。

ティータイム1

ティータイム2

ティータイム3

ティータイム4

ティータイム5

ティータイム6

ティータイム7

ティータイム8

ティータイム9

ティータイムケーキ

ひょっとしたらあなたはなんだそれだけか、と思われたかもしれませんね。

しかし、お茶やソフトドリンクをちょっと飲みたいときに日中いつでも出入り可能なラウンジサービスがあるのはとても便利だな、とあらためて思い返したくらいです。

これは先に記事にしたヒルトン東京ベイでも同じ感想をいだきました。

わざわざカフェに出向くことを考えると、ダイヤモンド会員特典を利用してエグゼクティブラウンジでお茶ができるのは便利で経済的かつ、ゆっくりと過ごせます!

ティータイムの飲食に関しては特段目立ったラウンジサービスはありません。
が、ゆったりとした空間で時間を過ごせるだけでもとても贅沢な気持ちにさせてくれるというのが、最上のサービスでしょう。

それもひとえにいろいろな配慮をしてくださるホテルスタッフのみなさんのおかげだと、体験してみて肌身に実感しております。。

ですからもしあながたエグゼクティブラウンジのサービスを受けられるようでしたら、個人的には日中の利用もおすすめしたいです。

まとめ今回の宿泊はカクテルタイムにアルコールが出せない期間に該当しました。
本来ならおいしい料理をビールなどで楽しめなかったことが唯一の心残りです。

しかしかわりにビールやスパークリングワイン系のノンアルコール飲料を豊富にそろえてくれていたのはよかったです。

フロアの雰囲気に関しては申し分なく、屋内外どちらの席も心地よく過ごせます。

ぼくたちも含めエグゼクティブラウンジを往来する宿泊客もほぼ大人ばかりでしたので、静かに過ごせたこともよかったです。

まだしばらくはこのようなコロナ仕様のサービス内容が断続的に続くことが予想されます。

加えてその時々に応じてラウンジサービスの内容も異なってくることがあると思いますが、サービス自体の質は安定的に高いです。

その点はご安心を。

あなたもヒルトン東京お台場のラウンジサービスを楽しみつつホテルステイを満喫してください!

今回はエグゼクティブラウンジでのカクテルタイムレポートでしたが、各地のヒルトンホテルではジムやプール、レストランやインルームダイニングなど、ホテルの施設をしっかり活用することで、そのホテルのよさをさらに体感できることができますね。

その点でいえばヒルトンホテルの場合、あなたが宿泊している部屋でもっと楽しんでみませんか?

せっかくの居心地のよいラグジュアリー感のある部屋に泊まっているのですから、部屋での楽しい過ごし方を提案いたします。

下記リンク記事よりご覧ください!