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わが家ではヒルトン成田で日ごろの疲れをいやし、リフレッシュすることが定期行事になっています。
これまで何度も訪問していることもあり、現在はホテル1Fにあるテラスレストランにて夕食にアラカルトメニューをチョイスすることがブームになっています。
テラスレストランといえば朝食会場でもありますね。
さて、これまでのアラカルトメニュー紹介ではとんかつ御膳、ハンバーガー、牛丼御膳などを取り上げてきました(店舗概要もこちらからご確認いただけます)。
そして今回はアラカルトメニューレポート第3弾ということで、豚丼とカルボナーラをあなたにレポートいたします。
ヒルトン成田 テラスレストラン アラカルトメニュー 詳細レポート
先ほどもお伝えしましたように今回、ぼくが豚丼(2,200円・税込・以下同)、妻がカルボナーラ(2,600円)をオーダーしました。
と、その前にダイヤモンド会員特典の1ドリンクチケットを利用してビールをいただきます!
妻は1ドリンクチケットにて白ワインをオーダーしました。
1ドリンクチケットには特典としてアペタイザーがついているのがうれしいですね。
そうこうしているうちにオーダーしたメニューがやってきました。
こちらが豚丼です。
牛丼御膳のように小鉢類はついていませんが、そのボリュームたるや牛丼御膳におとりません。
つまり、アメリカンサイズということです。
前回の牛丼体験である程度の想像はできていましたが、やはり事物物を目の前にするとそのボリューミーさに圧倒されますね。
まずはアタマ(具の部分)をいただきます。
豚の油の甘みをしっかりいかしたいい味付けですね。
たれが自己主張しすぎることなくひかえめになることで、メインの豚をひきたたせてくれています。
レストランサイドも七味が一袋では追っつかないということを想定して複数つけてくれています(笑)。
そしてこちらが妻オーダーのカルボナーラ。
遠目ですと一見普通の盛りつけのように見えますが、侮ってはいけません。
こちらの器は意外と深底になっておりこちらのサイズもアメリカン!
そしてバゲットもついてきます。
パスタの味の方もソースとベーコンそしてパスタが絶妙に絡み合い、ワシワシと食べ進められるとのことです。
途中でふぞくのこしょうや粉チーズ、タバスコなどをつかって濃いめの味付けを施すことで
また別の顔ものぞかせてくれるいいメニューでした。
ぼくもひと口いただきましたが、その濃厚さは嫌みがなく、飽きのこないものになっています。
クリーム系のパスタはどうしてももったりしがちですがテラスレストランのカルボナーラはすっと食べることができておすすめですね。
まとめ
前回の牛丼御膳レポート時にもお伝えしましたが、アラカルトメニューの分量は欧米仕様です。
空の玄関口という場所柄、そしてヒルトンホテルというインターナショナルなホテルブランドのため、欧米の宿泊客が多いのです。
ということはアメリカに代表されるように食事のサイズ感がわれわれの普段の食事感覚とは異なります。
だからといって大味になることなく、どのメニューも素材のいいところを活かし、おいしく調理してくださっているので満足度も高いです!
そしてお値段も安い!
今回はヒルトンプレミアムクラブジャパン(HPCJ)料金を適用していただき2品、20%割引で3,840円。
ダイヤモンド会員特典でいただいたビールなどは無料でしたので、実質ひとり2,000円を切るお値段でいただくことができました。
しかもこの日はHPCJのバースデー特典をあらかじめ予約していましたので誕生日ケーキも無料でいただけました!
ごはんもデザートも十分満足すぎるほどいただけるヒルトン成田のテラスレストランのアラカルトメニュー、ぜひ一度お試しください。
おいしくておすすめですよ!!
追記
現在はダイヤモンド会員としてヒルトン成田のステイを楽しんでします。
ヒルトン成田へのアクセス、部屋、レストラン、朝食、ジムなどの館内施設、周辺グルメ情報を一気に紹介しているまとめ記事はこちら!
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