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今回初めて年末年始(大みそからから1月2日まで)をヒルトン成田ですごしました。
その際宿泊した部屋の紹介や大みそかのディナービュッフェのレポートについては下記リンクを参照願います。
ではヒルトン成田のお正月の朝食はどんな模様だったのか、元旦および1月2日の内容をまとめてレポートします。
チェックイン時につたえられたこと
実は今回、大みそかのチェックイン時にフロントスタッフさんから元旦の朝食はとてもこみあうので早めに行くことをおすすめされました。
たしかに部屋のアップグレードがいつもよりワンランク低かったことから推測するに、ほぼ満室稼働に近い状態なのでしょう。
そこで妻と相談し、元旦の朝食は7時半ごろと決め、当日も決めた時間通りに訪問したところすでにテラスレストランは満席に近い状態でした。
その時レストランマネージャーにご提案いただいたのは2階の宴会場で朝食をとっていただくというもの。
朝食内容自体はテラスレストランと変わらない、かつ、2階の朝食会場がどのようにしつらえられているのかの興味もあり快諾して案内していただきました。
こちらがその会場です!
ひろいですね!
円卓がバンケットルームを埋め尽くしています。
そして写真左手には一列にビュッフェメニューがずらり!
これはとても壮観でした。
そしてお正月らしく飲み放題メニューなどもありました。
それではお正月仕様の朝食ビュッフェをさっそくいただいて参ります!
お正月の朝食ビュッフェ実食レビュー
こちらがお正月のメニューラインナップです。
まずは写真をご覧ください!
お正月らしくおせち料理メニューやお雑煮、成田長命泉のお神酒もいただけます。
そしてこちらがレギュラーメニューになります。
まずはフルーツやヨーグルト、シリアルやパン類から。
バラエティに富んだおかずの数々。
ごはんのお供やうどん、おかゆなど主食も多数ありますね。
ドリンク類は会場を出たところにラインナップされていました。
それではぼくがいただいたものを紹介してまいります。
まずは地元の酒蔵長命泉のお酒を樽からいただきます。
ほどよい辛味ですっきりとした味わいですね。
そしてビュッフェコーナーからはお煮しめや伊達巻、黒豆、栗きんとんなど、おせちなおかずとお雑煮をいただくことからスタートです。
正月らしいお重に盛られるわけではありませんが、さすがホテルの和食ですね。
どれもしっかりと味が立っており、おせち料理感が出ています!
とくに黒豆は絶品でした!
おぞうにもコクがありつつあっさりとしておりいい感じでした。
さてそのあとは通常モードの朝食になります。
とは言え昨日のビュッフェの満腹感がまだ残っており、この日はサラダと自家製スモークサーモンサンドをメインに、コーヒーとヨーグルトで締めた次第です。
翌日はいつものテラスレストランにて下の写真のようにしっかりといただきましたよ!
まとめ
1年のはじめとなる朝食を国内の外資系ホテルでいただくのが初めてだったこともありとても新鮮な体験ができたことがよかったです。
やはりホテル仕様だけあり、お煮しめなどのおせち料理感のあるメニューも通常メニュー同様おいしかったですね。
また、1月2日は多少こんではいたもののテラスレストランでいただくことに。
メニューのほとんどは元旦とかわりませんが、期待していた肉吸いがラインナップされていたことに心が躍ったことは伝えておきたいです。笑
あなたがヒルトン成田の朝食で肉吸いと出会うようなことがあるようでしたらぜひ食べてみてください!
そのままで食べるもよし、うどんを入れてたべるもよし。
どちらでいただいてもおいしいです!
わが家はたいてい2泊3日でヒルトン成田を利用することが多いです。
そうすると朝食も飽きるのでは?と思われるかもしれません。
しかし実際は共通メニューのほか、その日だけいただけるメニューもあったりと十分朝の食事から楽しむことができます。
このように旅の楽しみのひとつが食事にもあると考えている方にとって、ヒルトン成田はステイ先としておすすめしたいです。
さらに言えばヒルトンスの会員テイタスをあげることで朝食代金が無料にもなりますので、お得に泊まることも可能になります。
追記
現在はダイヤモンド会員としてヒルトン成田のステイを楽しんでします。
ヒルトン成田へのアクセス、部屋、レストラン、朝食、ジムなどの館内施設、周辺グルメ情報を一気に紹介しているまとめ記事はこちら!
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