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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

年末年始部屋トップ

2021年の大みそかから2022年の1月2日にかけ、都合3日間ヒルトン成田で過ごしてきました。
本記事はその時に宿泊した部屋の詳細レポートになります。

実はその1週間前のクリスマス期間も2泊3日でヒルトン成田に宿泊していたので1週間ぶりの再訪になります。
その時に宿泊した部屋は以前に利用したものと同じなのでこちらの記事をご覧ください。

この時にいただいたクリスマス仕様のディナービュッフェも美味でした。

本記事では年末年始にダイヤモンド会員として宿泊した際、どの部屋にアップグレードされたのか、今からお伝えいたします。

とはいえまずはヒルトン成田へのアクセスから。

ヒルトン成田の所在地とアクセス

住所:千葉県成田市小菅456
電話:0476-33-1121(代表)

ヒルトン外観 サイズ小

正月の雰囲気

アクセス方法は自動車で直接、もしくは最寄り駅(成田空港駅もしくは成田駅)から無料シャトルバスやタクシーを利用することになります。

以下の図は無料シャトルを利用した場合のアクセス方法です。
ヒルトン成田のWebsiteからの転載になります。

ヒルトンアクセスシャトルバス

 

年末年始に宿泊した部屋(デラックスルーム)の紹介

今回オンラインにて予約した部屋はヒルトンツイン(25㎡)。
最も安価でこじんまりとした部屋になります。

とは言えこの時期の部屋は普通に予約をすると1泊あたり通常の約3倍前後(3万円以上)かかります。

そこで以前から定期的に購入していたヒルトンポイントを利用して予約をしました。
これだと1泊あたり20,000ポイント(約11,000円)での宿泊が可能なのです(宿泊のみ)。
ですから今回の2泊分で要した費用は40,000ポイント(約22,000円)になりました。

ヒルトンホテルのポイントは使いにくいという評価をよくききますが、ことヒルトン成田に限っては宿泊タイミングによってはポイント宿泊の方が断然お得な場合があります。

さらに加えて現在のぼくのヒルトンステータスはダイヤモンド。
朝食サービスはもとより、部屋のアップグレードにも何かしらかの期待が持てます。

そして宿泊日が近づき、デジタルチェックイン時にオファーされた部屋は7階のデラックスツインルーム。

たしかに部屋の広さは35㎡にアップグレードされましたが、これまでのヒルトン成田でのアップグレードにくらべ一段階低めの部屋でした。

ワンランクアップグレード図

やはり時節柄空き部屋が少ないということもあるのでしょう。
とくにツインルームでの2段階飛びのアップグレードは難しかったように想像できます。

ちなみにダイヤモンド会員なのでドリンクチケットはいただけました。

それでは具体的に部屋の中を見ていきましょう。

今回宿泊したのは7階のルームナンバー745。

部屋に入ってすぐ左手にはバスルーム、右手にはクローゼットがあります。

ウォシュレット付きのトイレの向かいにはバスタブもあるバスルーム。
これまでのデラックスツインプラス(上層階)にはあった固定式のシャワーはなく、手動のシャワーのみの仕様です。

トイレ

バスタブ

シャワーのみ

シャンプーやリンスなどのアメニティ類はCrabtree&Evelyn製で統一されています。
が、ボディーローションがありません。

最初はおきわすれかな?とフロントに電話して持ってきてもらいました。
しかし翌日の部屋のクリーニング後もボディーローションはなかったので、デフォルトでサービス外であると予想されます。

さらに歯ブラシやかみそり、石鹸などもデラックスツインプラスでセッティングされているものとパッケージが異なり、差別化はなされているようです。

アメニティ

左手のクローゼットにはハンガー類やバスローブ、金庫、スリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台、消臭剤などがひととおりそろっています。

クローゼット

クローゼット2

また浴衣もあるので眠るときにも困りません。

ゆかた

窓際にはレッグレスト付きひとり掛けソファと小さめの丸テーブル。
このあたりもデラックスツインプラスルームと同じ仕様ですね。

テーブルとイス

ベッドの向かいにはサイドボードが据えれられており、49インチの大型テレビもあります。
今回は自宅からアマゾンスティックを持ってきたのでアマゾンプライムで映画三昧も可能です。

そして加湿器も完備です。

テレビなど2

毎日いただけるペットボトルの水は2本。
ダイヤモンド会員ということでウェルカムギフトでクッキーもいただけました。

水とギフト

次はお茶類関係を見ていきましょう。

コーヒー類や日本茶のティーバッグはもちろん、紅茶やフレーバーティ類などがあり、充実度はデラックスツインプラスルームとそん色ありません。

が、ティーバッグが入っているケースが簡易仕様になっています。
何か不都合が起こるわけではありませんが、ちょっとした演出でもグレードの差がでているみたいです。

お茶類

ベッドわきには部屋の明かりや空調を調節できるスイッチ類があります。
その他USBソケット付き時計もありますので、スマホの充電が枕元でできます。
これは便利ですね。

ベッド

時計

ちなみに今回も下の写真右下にありますように着替えなどの荷物は事前にヤマト便にて送り、身軽にチェックインしました。

部屋全景

 

ヒルトン成田 今回の宿泊のまとめ

ヒルトン成田では修業期間も含めデラックスツインプラスルームにしか宿泊したことがなかったので、そのワンランク下の部屋がどのようなものか体験できてよかったです。

部屋の広さ自体はデラックスツインプラスルーム、デラックスツインルームともに35㎡と同じなのでリラックスはできます。

前述したようにちょっとした備品に差はありますが、それで何かが困るといった決定的なものではありません。

ただひとつ違ったのはルームナンバー745はコネクトルームであったこと。
また景色が空港側ではなく、裏手の林しか見えないということ。

このあたりが気になるようでしたらデジタルチェックイン時に他の部屋がないか、当たってみるのも手かと思います。

しかしこれらのことも居心地に大きく左右するかと問われたら、ぼくとしては「ない」と答えたいです。

部屋自体のグレード、そしてなによりヒルトン成田のスタッフのみなさんのホスピタリティが素晴らしいので何度も何度も宿泊しに行きたくなります。

東京からは少し離れた場所にありますが、週末のちょっとしたホテルステイにヒルトン成田はおすすめです!

追記

現在はダイヤモンド会員としてヒルトン成田のステイを楽しんでします。

ヒルトン成田へのアクセス、部屋、レストラン、朝食、ジムなどの館内施設、周辺グルメ情報を一気に紹介しているまとめ記事はこちら!

あわせてご覧ください!!

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これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!