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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
先日当ブログにてレポートしたヒルトン長崎のルームツアー記事に引き続き、2泊のあいだに2回いただい同ホテルの朝食についてレビューします。
ぼくはダイヤモンド会員ではありますが、今回の記事ではオールデイダイニングレストラン ディ・バートでいただいた朝食ビュッフェにフォーカスしてレポートします。
エグゼクティブラウンジでの朝食サービスについては別の記事にてレポートします。
それではさっそくレビューにまいります。
朝食の料金は?
ヒルトン長崎の朝食料金は大人3,800円、子供(12歳まで)1,800円。
いずれも税・サ込みの価格になります。
場所はフロントのオールデイダイニングレストラン ディ・バートにて、ビュッフェ形式での提供になります。
なお朝食の時間は6時半から10時半(最終入店10時)になります。
ヒルトン長崎 朝食ビュッフェ実食レポート
入口にて部屋番号を伝え、手を消毒後入店です。
ダイヤモンド会員は奥の席に案内してくれます。
ランチ以降は中華料理「福海楼」のエリアとして使用される場所ですね。
ぼくはダイヤモンド会員のおかげで朝食が無料でついてきました。
もちろん妻も無料で朝食がいただけます。
そう、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。
会場の雰囲気は?
今回両日とも午前8時前くらいに会場に向かいました。
こちらが通常の朝食会場です。
写真は空席を狙って撮影したのですが、週末の朝だったこともあり、会場はやや混んでいましたね。
その後もお客さんが続々と来店し、観察していても肌感覚として8時半頃がピークの時間帯かな、と感じました。
ちなみにヒルトン長崎では、ダイヤモンド会員向けにドリンクサービスがありました。
ペリエやコーラなどのボトルドリンクのほか、スパークリングワインなども。
ぼくたちはペリエをいただくことに。
ビュッフェメニュー
主に和洋両ジャンルをバランスよく取り揃えられたメニューは健康にも気を使ってくれているものが多い印象でした。
そして皿うどんやハトシ、五島うどんなど、長崎のご当地メニューなども!
もちろんシェフによるオムレツメニューもあります。
それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!
まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、ミルクやフレッシュジュース類はずらりと並んでいます。
主食もパン類、ごはんやおかゆそして汁物そしてシリアルもあります。
主菜も多種多様、バラエティに富んでおり何を食べようか迷いますね。
和食系の副菜も充実しています!
サラダやフルーツ類も多数あります。
以下、ぼくたち夫婦がいただいたメニュー写真をご紹介します!
実は今回2日とも、いつもにくらべ腹六分目くらいでおさめました。
まとめ
ダイヤモンド会員であるわが家は今回のレストランでの朝食を腹六分目にしました。
この後エグゼクティブラウンジに移動して、朝食第2ステージにうつるためです。笑
なぜエグゼクティブラウンジで朝食の続きをいただくことにしたのか?
それは「宿泊記③」エグゼクティブラウンジの朝食レポートをご覧ください!
とまれ、ヒルトン長崎はやはりホテル仕様の食事だけあり、一品ごとがとても水準が高かったです。
老若男女問わず、満足度の高い食事ができると思いました。
そしてご当地メニューがいただけるのもとてもよかったです!
しかもこうやって写真を並べてみると、朝食はもとよりホテル自体を楽しむために再訪したいですね。
とはいえ朝食自体を別オーダーにするとそこそこのお値段がはるのも事実。
しかしヒルトンゴールド会員およびダイヤモンド会員ならそれが2名まで無料!
このコスパは本当に大きいと思います。
おいしい食事が気軽に無料でいただける。
もしあながたヒルトンゴールド会員以上のステイタスをお持ちでないならば、朝食付きの宿泊プランを選んでステイすることをおすすめします。
また宿泊費自体を割引してくれる便利な会員制度もあります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
年に数回ヒルトンホテルを利用するだけで元が取れる有利な会員制度なので、この機会に検討してみてもよいかもしれませんね。
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!