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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
前回の訪問時からしばらく時間が経ちましたが、GW直前にヒルトン東京お台場に2泊3日で宿泊してきました。
今回はその時にアサインされた部屋のルームツアー記事になります。
昨年ぼくが取得したヒルトンダイヤモンド会員のおかげもあり、今回も通常のキングルームからデラックス→スーペリアデラックス→プレミアムデラックスを経てキングエグゼクティブルームへと四段階のアップグレードをいただけました。
なお、ヒルトン東京お台場へのアクセスやその他の部屋の紹介につきましては下のリンク記事からご覧ください。
ちなみに今回の訪問は14時前にチェックインにうかがったのですが、まだデジタルチェックイン時にアサインした部屋の清掃が終わっておらず、エグゼクティブラウンジにて待たせていただきました。
このようなちょっとした時間をコーヒーを飲みながらくつろげるのもダイヤモンド会員のいいところだとあらためて実感です。
ヒルトン東京お台場 キングエグゼクティブルームツアー
ぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCJ)会員でもあるので、いつもならHPCJ経由で通常レートの25%オフで予約をするのですが、今回はヒルトン東京お台場の特別プラン「【2連泊以上で最大50%OFF】日~木限定!ウィークデー・スペシャル」のレートで予約をしました。
このプランにて今回は1泊9,800円(税・サ別)にて予約。
ヒルトン東京でも同様の企画が展開されていたのですが、こちらはキャンセル不可。
対してヒルトン東京お台場のほうは2日前までキャンセルもOKという、仰天プランでもあります。
それでは部屋の鍵をいただいたのでさっそく入りましょう。
前日のデジタルチェックイン時に手続きした部屋は1120号室。
当日も実際にアサインした1120号室にはいりました。
例によってデジタルキーで入ります。
入り口すぐの右手側がバスルームです。
アメニティはヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一。
それに加えて今回はジレットの髭剃り用ジェルや、コーセーの乳液、美容液などがありました。
洗面台をはさむようにシャワーブースとバスタブがわかれており、ゆっくりとバスタブにつかれる仕様になっているのはうれしいですね。トイレは当然ながらウォシュレット付きです。
入り口左手にはチェストがあり、荷物もたくさん入れられます。
ウェルカムギフトもこちらにおいてもらっています。
また例によって今回も着替えなどをヤマト往復便で事前配送手配をしました。
会社帰りなどに宿泊するときは本当に便利ですね。
チェストの脇にはクローゼット。
ハンガー類や金庫、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。
しかしバスローブがなかったので後で持ってきていただきました。
浴衣のかわりにワンピース仕様の寝具があります。
もちろん冷蔵庫やお茶類、電気ケトルなども完備。
1120号室にももちろんバルコニーがあり、目の前はレインボーブリッジ。
ヒルトン東京お台場自慢のビューのひとつですね。
そして今回選択したベッドはキングサイズ。
やはりキングサイズくらいの大きさになるとゆっくりと眠れます。
ベッドわきには電源もありますから、スマホの充電もストレスなくできます。
ベッドの目の前にはテレビがあり、DVDもそなえつけなので映画も見ることができました。
加えてAmazon Fire TVも持ってきたのてこちらを使ってAmazonPrimeも楽しむことが可能です。
ベッドわきにはソファ一式があります。
前回宿泊した部屋は一人掛けのソファが2脚とテーブルだけだったのですが、今回の部屋は加えてロングサイズのソファもあり、さながら自宅のような感じですね。
こういったところにエグゼクティブルームのよさが出ているような気がします。
またワークスペースもしっかりと完備されており、今もそこでこの原稿を書いています。
そして空気清浄機もあります。
加えてヒルトンオナーズ会員ならWiFiも無料ですから、いわゆるワーケーションにもぴったりのお部屋ですね。
場所柄旅行で宿泊するのもよし、ぼくたちのようにちょっとした息抜きでもオーケー。
もちろん仕事でもばっちりです。
気候が良ければ部屋の窓を開けて、心地よい海風を感じつつゆったりと過ごすことができるいいお部屋ですよ。
まとめ
冒頭でお伝えしましたように今回の宿泊は税・サ別・朝食なしのシンプルステイで1泊9,800円(今回は2泊、税・サ込みで25,163円)。
実際にアサインされた部屋はキングエグゼクティブルーム。
同じ日程(2泊)でこの部屋を検索したところ宿泊費は税サ込みで合計68,817円。
単純に宿泊差額は43,000円以上となります。
しかもぼくはダイヤモンド会員ですから滞在期間中はエグゼクティブラウンジにて朝食、カフェタイム、カクテルタイムサービスを無償でうけられますから、食事代もそれほど必要ありません。
自分が支払った総額の2倍近くのサービスをプラスアルファで受けられるわけですから驚きですよね。
実際にこのお得さを体験するとヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうです。というかはまっています(実際にヒルトン東京ではキングジュニアスイートルームへのアップグレードもしていただけました)。
繰り返しになってしまいますが、部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。
昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。
しかもヒルトンホテルは1室二名までは同じ料金で利用できます。
ダイヤモンド会員になり、かつ、ふたりで利用すれば、少しいいレストランで食べるくらいの料金でヒルトンステイが楽しめます。
ホテルステイに関心のあるあなたにもヒルトンホテルをぜひ楽しんでいただきたいです!