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必見! ハワイ旅行をより豊かによりお得に楽しめるクレジットカード厳選3選!

ハワイ旅行は行くだけでも大いに満足できるもの(実はわが家もそうです。笑)。
けれども手持ちのクレジットカードで旅の質がぐんと大きく変わってくることをご存じですか?
あなたのハワイ旅にさらなる奥行きと豊かさ、そしてお得感をもたらしてくれるクレカを厳選3枚紹介しています。
「ハワイ旅行必携!」のものから、持っているだけで日常生活の利用からハワイがぐんと近くなるカードまで。
あなたの旅が損をしないためにもぜひご一読を!

 

ハワイレシート

ハワイ、ひいてはアメリカのレストランでは会計に飲食したお代の他、チップが必要なことはご存知のことと思います。

そこで本日は「ハワイのレストランで注意したいこと③|チップを含めたお会計の仕方」と題して、チャートをまじえつつ、お支払いの方法をお伝えしていきます。

ちなみにファーストフード店やフードコートでは「レジ払い」かつ「チップ不要」なので今回のパターンには当てはまりません。

日本でのようにお支払いいただいて大丈夫です。

お会計はどこでする?

まず最初にお会計の場所をお伝えしますね。

お会計はずはりテーブル会計です。

伝票をレジに持っていって支払う必要はありません。

日本ですとテーブル会計を採用しているのは、往々にして比較的客単価の高いレストランや飲み屋さんになりますが、ハワイを含むアメリカのレストランではテーブル会計が普通です。

ですので、伝票をもってレジまで行かないようにしましょう!

現金払い?カード払い?

さて、ここからが支払の流れになります。

会計をする前にあなたが決めなければならないことがひとつあります。

現金払いか、カード払いか、を決めましょう。

決めましたら下の該当のフローをたどっていって、大まかな支払いの流れをイメージしましょう。

レストランの支払いの流れ

現金払いの場合

店員さんが持ってきてくれた伝票内容を確認しましょう。

内容があっていたら注文金額の15%から20%の範囲でチップを計算します。

 

ぼくの場合、いつも以下のように支払額を計算しています。

(例)注文内容の合計額が52.84ドルの場合

①小数点以下の請求額を無視する(つまり52ドルをベースにチップを計算)。

②チップの「%」を決める。ぼくはいつも20%にしています。

52ドル×20%=10.4ドル

③チップ額のうち小数点以下を切る。

10.4ドル→チップを10ドルに確定

④支払額とチップを合算する

52.84ドル(支払額)+10ドル(チップ)=62.84ドル

⑤小数点以下の額を四捨五入し、支払額を確定させる

今回は62.84ドルなので支払額は63ドルに確定

⑥テーブルに伝票とともに63ドルを置き、そのまま退店

 

ちなみに63ドルは支払額の119.22%(63÷52.84×100)になります。

つまり19.22%のチップを渡していることになり、相場の15%-20%に収まっています。

現金払いのポイント

現金払いの時はこの2点を心がけておけば大丈夫です!

①お代はチップを含めてテーブルにすべて置く

②1ドル以下のコインを置かない

 

①については先ほどもお伝えしたようにテーブル会計が基本です。
担当の店員さんも、支払額の確認に来ないことが多いのでそのまま退店してOKです。

 

②に関してはスマートな支払いを心がけたいからです。
チップの相場の範囲内で支払っていれば大丈夫。
その方が計算も楽ですよ。

カード払いの場合

カード払いの場合も現金払い同様伝票内容を確認しましょう。

確認したら伝票にカードを添えてテーブルの端に置きます。そうすると担当の店員さんが清算のため、一度伝票とカードをピックアップします。

その後、店員さんがレシートとカードをもってテーブルにやってきます。カードを受け取ったら財布にしまってOKです。

カード払いのポイント

レシートは2枚来ます。これがカード払い時のポイントになります。

一枚はお店用(Restaurant Copy)、もう一枚は自分用(Guest Copy, Customer Copy)です。

これを間違えないようにしてください!

 

そしてお店用レシートに以下の3点の必要事項を該当欄に記入して退店です。

 

・チップの額(Tip/ Gratuity)

・チップと注文の合計額(Total)

・ご自身のサイン(Signature)

 

ちなみにぼくの場合、カードでのチップの計算方法は以下のようにしています。

今回も注文内容の合計額が52.84ドルの場合を想定して支払額を計算してみましょう。

 

(例)注文内容の合計額が52.84ドルの場合

現金払いの項目でお伝えしたチップの計算方法と①~③の作業は同じです。
いま一度作業内容をのせておきます。

①小数点以下の請求額を無視する(つまり52ドルをベースにチップを計算)。

②チップの「%」を決める。ぼくはいつも20%にしています。

52ドル×20%=10.4ドル

③チップ額のうち小数点以下を切る。

10.4ドル→チップを10ドルに確定

④注文額(52.84ドル)の1ドル以下の端数が1ドルになる額を算出し、③で出したチップの額と合計する。

今回の場合の端数は0.84ドル。1ドルにするためには0.16ドル必要。

なのでチップの合計額は③で出した10ドル+0.16ドル=10.16ドルになります。

 

⑤レシートの該当欄に以下のように記載

Tip/ Gratuity(チップ記載欄):10.16

Total:63.00

Signature:あなたのサイン

まとめ

チップの計算方法が一見複雑に見えるかもしれませんが、なれるととても簡単ですよ。

今回の例で出した52.84ドルの20%を小数点以下まできっちりと計算するよりよほど簡単で単純です。

ポイントはチップの相場内に収まっていること。それだけ気をつけていれば誤差は全然大丈夫です!

追加情報

今回お届けした情報はぜひ覚えておいてください!
そして現地にて活用していただけるとうれしいです。

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ピンクライン1

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ラウンジ入口1

室内1

ドリンク1

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「旅と生活」ハワイ旅行記まとめ

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よろしければ下記リンク記事を読んでいただき、今後のあなたのハワイ旅行計画の参考になれば幸いです。

また、当ブログがあなたのためになったようでしたら、他の方にもぜひすすめていただけませんでしょうか。

それでは以下、2023年夏「旅と生活」のハワイ旅行記をご覧ください!

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