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これからハワイ旅行に行かれる方や、これからハワイ旅行を計画される方に、ホテルや飛行機選びとともにぜひとも検討していただきたいことがあります。

それはクレジットカード。

「外国で現金を持ち歩くのは危険だし、ハワイはアメリカのひとつの州だからクレジットカードでの支払いがスタンダードなのは理解できるけど、今手持ちのクレカじゃダメなの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。

もちろんVISAやMaster、アメックスやJCBなど、メジャーなクレジットカードを2、3枚持っていれば現地で支払いに困ることはまずありません。

しかしあなたが持っているクレジットカードがハワイ旅行を今より豊かにするかどうかはまた別の話。

クレジットカードにはその種類によって付随する特典サービスなど、メリットが大きく異なってくるのです。

そしてハワイ旅行をするにあたりとても重要になってくるのがクレジットカードの特典機能(以下「カード特典」)になります。

クレカの概念図

実はわが家もハワイ旅行をするにあたり、使用場面に応じてクレジットカードを使い分けました。
そうすることによって準備段階からハワイ旅行をお得に計画できることに!

また現地でも経済的にお財布をやりくりすることができ、かつ体力的にも疲労しすぎることなく7泊9日を楽しむことができました。

それでは以下わが家の実体験を交えつつ、とても実感のこもったおすすめのクレジットカードを厳選して3枚紹介します!

結論から申し上げますと、以下の3枚のクレジットカードを持っていればかなりお得にハワイ旅行を楽しむことができます。

・楽天JCBカード(年会費無料)
・ANA VISAワイドゴールドカード(年会費有料)
・TRUST CLUB ワールドカード(年会費有料・プラチナ級)

楽天カードは現地での特典がいっぱい!ハワイ旅行のマストアイテム!

まずは楽天カードの紹介からまいります。
ひとくちに「楽天カード」といっても、ハワイ旅行をするにあたり唯一無二でおすすめしたいのが楽天JCBカードです。

楽天JCBカードブログ用1

なぜならこれ1枚でカード発行元の楽天カードのサービスとカードブランドであるJCBのサービスを数多く受けることができるからなのです!

文字通り一石二鳥、二兎を追ってどちらも捕まえることができる、ハワイ旅行必携のカードなのです!
しかも年会費が無料なのがさらにうれしい!!

楽天JCBカード特典概念図

わが家も今回のハワイ旅行で楽天JCBカードには経済的にも体力的にも大いに助けられるシーンが多々ありました。

そして結論から申し上げますと「持っていないともったいない!」

楽天JCBカードのメリット1 楽天カードとして楽天ラウンジが無料で使える!

なかでも助けられたのがワイキキとアラモアナの二大拠点にある楽天カードラウンジ。

<楽天ワイキキラウンジ>
ワイキキラウンジ地図

ラウンジ外観

<楽天アラモアナラウンジ>
アラモアナラウンジ地図

ラウンジ入口1

おそらくワイキキやアラモアナの現地に行くと、日常生活以上に歩いたり買い物をしたりするシーンが多くなります。

となると水分補給がてら休憩がしたくなりますよね(というより積極的に休憩をとることをおすすめしたいです)。
もちろんスタバなどのカフェは、ワイキキやアラモアナのそこここにあります。

が、物価が高い!
しかも円安!
ひとりならまだしも二人、三人・・・と人数が増えるとその分出費もかさむ。

それが滞在期間中毎日カフェ通いが続くとなると、お茶代だけでもなかなかの金額に。。。
想像するだけでも怖いです(4人家族なら軽く数万円が飛ぶことも・・・)。

しかし楽天カードを1枚持っていれば最大5名まで同時に楽天ラウンジに入室することが可能です。

室内1

室内3

このような整えられた場所で無料のジュースやコーヒー(ライオンコーヒー!)などをいただきつつ、ゆったりと座りながら休憩ができる。

コーラ

もちろんウォシュレットトイレも完備しています。

トイレ

また日本人スタッフが常時いますから、レストランやアクティビティの予約、ちょっとした観光相談も気軽にできますよ。

わが家もハワイ滞在期間中何度も足を運び、観光途中の体力回復に利用しました。
いたれりつくせりのありがたい施設です。

とくに小さなお子さんのいる家族旅行ではお得ということ以上に「気軽に無料で使えるラウンジがあって助かった!」と思うことの方が大きいでしょう。

それくらいの安心感があります。

この安心感とお得感が楽天カードを持っているだけで無料で得られるわけですから、ハワイ渡航前にはぜひとも持っていたい一枚ですね。

実際にわが家もハワイ滞在期間中、現地でその恩恵を十二分に受けてきました。

 

 

楽天JCBカードのメリット2 楽天カードとして特典クーポンが使える!

まずは論より証拠。
下のリンク先より特典クーポンのページに行くことができます。

 

 

もちろん特典を受けるためには支払い時に手持ちの楽天カードを使うことが必要ですが、特典利用の条件をクリアすると割引を受けられたりグッズをもらえたりします。

わが家でもホノルルクッキーで買い物をした際、下の特典画像を提示しておまけをいただけました!

クーポン

楽天カードおまけ

おまけのホノルルクッキーで宿泊先のコンドミニアムにておいしくティータイムもできました。
このほかにもレストランやショップなどの割引特典やサービス特典が多いことが魅力ですね。

 

 

楽天JCBカードのメリット3 JCBカードとしてピンクライントロリーに無料で乗車できる!

ピンクラインとはワイキキとアラモアナ間を結ぶバスです。
JCBカードを持っているとピンクライントロリーに無料で乗車ができることは有名な話ですね。

ピンクライン1

 

通常ならひとり片道5ドル必要な運賃(年齢問わず・4人家族ならたった一度の乗車で20ドル!)が、JCBカードを持っていればハワイに滞在期間中無料で移動できるのはとても大きいですね。

しかもJCBカード1枚で2名まで無料で乗車できます。
4人家族ですとJCBカードが2枚あれば4名が無料で乗車できます(大人2名と11歳以下の子供が2名ならカード1枚でOK!)。

わが家も楽天JCBカードを使ってコンドミニアム近くのバス停からピンクラインにサッと乗り込みアラモアナまで無料で何度も連れて行ってもらえました。

ピンクラインのバス停

今回の滞在期間中に感じたことも踏まえてお伝えしますと、ワイキキとアラモアナ間は意外と数多く往復しました。

だからこそ現地での交通費を浮かすためにもピンクラインが無料で乗車できる楽天JCBカードを作るのをおすすめしたいです。

一度下のリンク画像から楽天カードの詳細をご確認ください。

 

 

楽天JCBカードのメリット4 JCBカードとして特典クーポンが使える!

先ほどは「メリット2 楽天カードとしての特典クーポン」のことをお伝えしました。
そして「メリット4」としてお伝えしたいのはJCBカードとしての特典クーポンも利用できるということです。

つまり、楽天JCBカードを持っていれば1枚で2種の特典が使えるということ。

 

楽天カード特典とJCBカード特典の両使いすることで購入割引や一品サービスなどいろんな「おまけ」をゲットしつつ旅を楽しむことができます。

楽天JCBカードのメリット5  JCBカードとしてJCBラウンジが無料で使える!

楽天JCBカートを持っていれば「メリット1」の楽天カードラウンジ同様JCBカードラウンジも利用することができます。

JCBカートラウンジも楽天カードラウンジ同様アラモアナとワイキキの2か所で運営していますので、休憩がてら立ち寄ることをおすすめしたいです。

ワイキキラウンジ入口

楽天ラウンジにくらべて比較的すいていることも多いと思いますので、「もうひとつの休憩処」として選択肢を持っていることはとても有利です。

室内2

わが家も滞在期間中、楽天JCBカードにて楽天ラウンジとJCBラウンジを使い分けて旅を楽しむことができました。

 

 

楽天JCBカードのメリット6  JCBカードとしてレンタサイクルbikiがお得に使える!

またJCBラウンジに立ち寄った際には受付カウンターで無料配布しているJCBカード専用のbikiカードをぜひもらってください。

カード

ステーション風景

こちらのカードに記載のQRコードを読み取り25ドル(税別)をチャージするとbikiが300分使用できます。

説明書

利用方法やわが家がどのようにbikiを活用したかなどは下記リンク記事から参考にしていただけます。

実際に使ったものの感想としては「便利で小回りがきく!」。

乗り降り自由で、ホールフーズからドンキホーテのスーパーのはしごなど「荷物をもって歩くには心が折れるけど、自転車なら軽々行ける」1~3キロぐらいの「ちょい乗り」にちょうどよく、行動範囲が大きく広がります。

これができたのも楽天JCBカードのJCBカード部分の特典を使ってこそ。
やはり楽天JCBカードは鉄板です。

以上が楽天JCBカードを持つことで得られる主なメリットになります。
わが家もこれらの特典を積極的に活用して7泊9日のハワイ旅行を存分に楽しみました。

たった1枚のカードを提示するだけで旅の密度が大きくかわり、経済的にも体力的にも助けてくれる。

まさに楽天JCBカードはハワイ旅行に必携の一枚だと実感しています。

現地で損をしないためにもまずは下記リンクから楽天カードの申し込みの検討をおすすめしたいです(今なら楽天ポイントも獲得できますよ)。

 

ANA VISAワイドゴールドカードはハワイ旅行の準備におすすめ

次におすすめしたいクレジットカードは航空会社系のANA VISAワイドゴールドカードです。

このクレジットカードの最大の特長はANAマイルを効率よくためられること。
実はわが家もこちらのゴールドカードを使ってためたANAマイルを特典航空券に替えてハワイ旅行に行きました。

この時は「ANAキュン」キャンペーンも重なり、通常ハワイ往復にひとり4万マイルが必要なところ28,000マイルで行くことができました。

燃油サーチャージの支払いは必要だったのですが、それでもふつうに航空券を取得するよりはるかに安く行けたことに変わりはありません。

マイル表示 ブログサイズ

もちろんこのカードを利用してマイルをためるためには15,400円(税込)という年会費が必要なことは否めません。
が、このようにハワイはもとより国内外を問わずマイルで旅行を楽しみたい方にとっては年会費以上のメリットが得らえることも事実です。

実は今度の国内旅行も貯めたマイルを使って夫婦で富山旅行に行ってきます。
片道3,900マイル(往復でひとり7,800マイル)以外に支払った額はひとりたったの740円(ふたりで1,480円)。

めちゃめちゃ破格です!

おとくな路線 ブログ用

航空券明細 ブログ用

領収書 ブログ用2

またANA VISAワイドゴールドカードは海外、国内ともに旅行傷害保険がついており、利用付帯ながらも最高5千万円までの補償があります。

今回のハワイ旅行でANAの特典航空券を予約する際、燃油サーチャージ代をこちらのカードで支払ったので利用付帯条件もあっさりとクリアできました。

とはいえクレジットカードの発行に年会費がかかることに抵抗があるのも理解はできます。
実はぼくもそうでした。

「ちまたには無料で使えるクレカがあふれているのになんでわざわざ有料のクレカを使う必要があるの?」と。

たしかに支払機能としてクレジットカードを使う分には無料のもので十分間に合います。

年会費10万円のクレカであろうが無料のものであろうが、支払限度額に違いがあっても銀行引き落としという機能自体は同じだからです。

ではなぜ年会費が必要となるクレカを使うのか?
それはひとえにそのクレカに付随する特典が自分たちの生活スタイルに合っているからといえるでしょう。

たとえばわが家の場合の生活スタイルは大きく以下の2点になります。

・クレジットカード特典やホテル、航空会社などのステイタス、HafHのサブスクサービスなどを活用しつつ、お得に気軽に旅行することを目指す。
・日ごろから「ポイ活」や「マイル獲得」を積極的に行うことで、日々の暮らしから次の旅行を意識した行動をする。

そういった視点から選択したのがANA VISAワイドゴールドカードだったのです。

 

正確にはわが家が所有しているANA VISAゴールドカードは搭乗マイル数など一定の条件をクリアしたSFC会員機能も付与されたものになりますが、ここでは最初に申し込めるANA VISAワイドゴールドカードをおすすめします。

またわが家ではこのカードを日常生活のメインカードの1枚として使用することでクレジットヒストリーをあげ、ANAマイルをためています。

結果、ハワイや富山など国内外を問わずマイルを活用した特典航空券を発券でき、一般的なルートでチケットを購入するよりも安く旅行に行くことができています。

そして気になる費用対効果を鑑みても、年会費(15,400円)以上のメリットを獲得できています。
こういった実体験もあり、年会費が有料のクレジットカードも使い方次第では生活を豊かにしてくれるツールであると、あらためておすすめしたいと思った次第です。

年会費がかかるクレジットカードがもったいないわけではなく、使い方次第で年会費の2倍、3倍とリターンが出てくるのが年会費有料のクレジットカードの特性です。

なかでも、ハワイをはじめとする海外旅行や沖縄、北海道など、飛行機を利用した国内旅行を定期的に行きたいとお考えならばぜひともANA VISAワイドゴールドカードを作ることをおすすめしたいです。

なお下記リンクに書かれている説明を読んでいただき、その後ANAカードをお申込みいただけると、通常で申し込む場合よりさらにANAマイルを受け取れます(最大5,500マイル獲得!)。

ぜひ一度あわせてご覧ください。

 

ハワイ旅行の往復も身軽に移動できるのがTRUST CLUB ワールドカードのメリット!

最後に3枚目としておすすめしたいクレジットカードはTRUST CLUB ワールドカードです。

カードブログサイズ

おそらくあまり聞きなれたことのないクレジットカードかもしれませんね。
それもそのはず、これまで各種メディアを通してあまり大々的に広告されることなどなかったからでしょう。

しかし旅行好き(特にハワイなど海外旅行に行かれる方)にとっては持っていたい1枚になります。
それもひとえにこのカードに付随する特典サービスが旅行好きにマッチしているから。

さらにつけ加えるならプラチナ級の働きをしてくれるクレジットカードでもあるのです!

空港と自宅の荷物配送が2個まで無料に!

TRUST CLUB ワールドカードの代表的な特典がこれ!
わが家では自宅から空港までもできれば身軽に行きたいと考えています。

ひと言でいえば重いスーツケースをもって移動したくない。
もしあなたもそのような考えを持っておられるようであればなおさらこのカードはお得にあふれています!

なぜならこのカード1枚あれば、自宅から空港、空港から自宅と往路復路とも荷物を無料で配送してくれる特典があるからです。

しかも一度に最大2個まで送ってくれるのです!

特典 荷物 ブログサイズ

「自宅からスーツケースを持って行くことが海外旅行の醍醐味!」と考えられている方にとってはなにもメリットの感じられないカードにはなってしまいます。

が、「海外旅行の行き帰りも含めて重い荷物から解放されたい!」と思われるようでしたらぜひともおすすめしたい一枚です。

「でも年会費がかかるんですよね。。。」と思われたことでしょう。
たしかに年会費は必要です(13,200円・税込)。

しかし以下の表をご覧ください。

荷物料金表ブログサイズ

 

わが家は東京都在住なのですが、自宅から成田空港までスーツケースの往復宅配をお願いした場合、最大5,040円必要になってきます(ひとり1個の往復料金)。

これが2人分だと、一回の旅行で1万円前後の配送料が必要になってくる計算に。。。

しかしTRUST CLUB ワールドカードのサービスを利用すればスーツケース2個分の配送料がまったくの無料に!

これ、かなり大きな特典だと思います。
一度の海外旅行の往復配送料だけで年会費の7割以上が回収できます。

しかも年間の利用回数に制限はありません。

ですからたとえば夏と冬の年に2回海外旅行へ行くなら、それぞれの旅行で2名分の荷物の宅配を依頼するだけでカード年会費のもとが取れるばかりか、お釣りがくるくらいになります(わが家の場合ですと約2万円分の発送料が無料!)。

もしあなたが「海外旅行の荷物問題を何とかしたい!」と思っていらっしゃるようでしたら、一度下記リンクから詳細をご覧いただいてもよろしいかと思います。

そして下記リンクからお申込みいただければ、特別に初年度の年会費が無料でカード発行ができます。

この先1年以内にハワイをはじめ海外旅行に行くことがほぼ確定の場合、このサービスを活用すれば1回の旅行で最大1万円前後まで得する計算になりますよ。

 

 

実質の初年度年会費が無料でかつ海外旅行の際に自宅と空港間の荷物手配と行うと、1回あたり最大約1万円分のサービスが無料で受けられる。
しかも行きも帰りも重い荷物で疲れることなく移動ができるなんて、うれしいですよね。

招待日和を利用すればディナーコースが1名無料!

そしてこのカードのもうひとつの特典が「ダイニング by 招待日和」。

特典 招待日和 ブログサイズ

全国約250店の有名レストランで2名様以上のご利用で1名様が無料になります。

つまり2名で行けば1名無料。
実質半額で有名レストランのコース料理をいただけるのです。

実はわが家も招待日和を利用して、神楽坂にある中華料理店・結華楼にてコース料理を夫婦でいただいてきました!

室内1
そしてそのコース内容にも満足!
ひとり8,800円のコースが1名分無料で、結果コース一人前分とドリンク代(ビール2杯+紹興酒デキャンタ)分の支払いに収まりました。

結果ひとりあたりの支払額が6,000円台とコース一人前分より安かったです!

レシート ブログ用

半額になるからと言って、コース料理自体が貧弱になるわけではありません。

コース1-1

コース2-2

コース2-2

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チェーン店の居酒屋で2回分飲みに行くことより、しっかりとしたレストランで1回食べることに重きの価値を見出しているようでしたら、この特典は見逃せません。

わが家が今回予約したのはひとり8,800円のコースだったのですが、コースの価格によっては一度の訪問で年会費分など軽く回収できます。

つまり海外旅行に行かなくても食べることが好きな方なら、かなり割安にグルメ体験ができるのです!
旅とグルメは往々にしてセットになることも多いですから、旅好き、食事好きの方には心からおすすめしたいクレジットカードですね。

国内宅配サービスも300円割引!

国内旅行をする際もわが家は荷物を旅行先の宿泊地に宅配便で送る習慣があります。
それもひとえに手ぶらで気軽に寄り道をしながら旅行ができるから。

国内宅配サービス

実は先日の富山旅行でもこちらのサービスを活用して往路の荷物を配送していただきました。

発送料 ブログサイズ

受付メール ブログサイズ

こちらは他のサービスに比べると地味かもしれませんが、重宝しています。

そしてこちらが宿泊先に届けられたスーツケースです。

宅配済みのスーツケース

大口の荷物を宅配手配することで、身軽に旅行に行けるうえ、航空会社のチェックインもスムーズにすますことができ、言うことなしです!

しかもこの日は大雪だったこともあり、荷物配送を事前に手配していて正解でした!
そのような日にスーツケースを引きずるのはかなり難儀をします。

街並み1

まとめ

今回、ハワイ旅行で必ず持っていたいクレジットカード厳選3選ということで、年会費無料の楽天カード、年会費有料のANA VISAカード、TRUST CLUB ワールドカードを紹介しました。

こうやってあらためて記事にしてみて思ったのは、ハワイ旅行をより楽しむためにもまずは何より楽天カードを持つことが近道ということです。

旅行当時の行動を振り返ってみても、楽天カード保有者だけが利用できる楽天ラウンジがあるだけで経済的にも体力的にもとても救われたところが本当に大きいです。

夫婦2名で旅行しているわが家ですらそうなのですから、小さなお子さんのいる家族旅行ならなおさらだと思います。

しかも楽天カードを作る際、JCBを選択することでピンクラインにも無料で乗車でき、bikiのお得なカードも獲得できます。

しかもそれらの特典が年会費無料のカードについてくるわけですから持っているだけでも損はしませんね。

一度下記リンクから確認することをおすすめします。

 

 

そしてANA VISAカード、TRUST CLUB ワールドカードに関しては、それぞれ年会費が1万円以上の有料カードであるということもあり「頭では得することがわかっていてもなかなか申込みに踏ん切りがつかない」ということもおきうるでしょう。

それは当時ぼく自身が有料カードの申込みを逡巡していた当時の気持ちを振り返ってみても十分理解できます。

そこでその当時の揺れうごく気持ちを思いおこし、有料クレカの必要の有無を整理できるようなチャートを作ってみました。

クレカ決定の公式

もっとも大切なのは「自分たち家族が今後どのような生活を送りたいか」ということ。
参考までにくり返しになりますが、わが家の大きな価値観は以下のようになっています。

・クレジットカード特典やホテル、航空会社などのステイタス、HafHのサブスクサービスなどを活用しつつ、お得に気軽に旅行することを目指す。
・日ごろから「ポイ活」や「マイル獲得」を積極的に行うことで、日々の暮らしから次の旅行を意識した行動をする。

そこに予算を当てこみ導き出した有料のクレジットカードがANA VISAゴールドカードであり、TRUST CLUB ワールドカード(プラチナ級のカード)でした。

そして現在、それらの有料カードから年会費以上の恩恵を受けていると断言できます。

このように年会費有料のクレジットカードを選ぶことは、あなたご自身そしてご家族の価値観を明確にできるチャンスでもある、と言えるでしょう。

一度その作業をすることで旅行をより楽しめるばかりか、日常でも経済的に損をしない生活スタイルを確立することができるようになります(実はこちらの方が重要ですね!)。

あなたにこの記事を読んでいただいたことも何かのご縁だと思います。

せっかくですから「自分と家族にとって有料クレカが必要かどうか」を先の公式に当てはめて検討なさってみてはいかがでしょうか。

そのうえで当ブログでもおすすめしているANA VISAゴールドカードやTRUST CLUB ワールドカードを下記リンクからお申込みいただければうれしいです!

 

 

見るだけでも損はしません。
今後の旅行をより豊かにするために今回おすすめしたクレジットカードを持つこともとより、日常生活で損をしないためにも一度ご覧ください!

そしてわが家の経験からもひとつお伝えしますと、自分の活動に見合ったクレジットカードを持っているかいないかで今後の人生に大きく差が出ることも実感しています。

限られた自分と家族の時間とお金を有利に使っていくためにも、これを機会にクレジットカードの見直しをすることをおすすめします!