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ハワイ旅行は行くだけでも大いに満足できるもの（実はわが家もそうです。笑）。
けれども手持ちのクレジットカードで旅の質がぐんと大きく変わってくることをご存じですか？
あなたのハワイ旅にさらなる奥行きと豊かさ、そしてお得感をもたらしてくれるクレカを厳選3枚紹介しています。
「ハワイ旅行必携！」のものから、持っているだけで日常生活の利用からハワイがぐんと近くなるカードまで。
あなたの旅が損をしないためにもぜひご一読を！
前回のブログでは2023年・ハワイ旅行の滞在1日目を詳細にお届けしました。
今回はハワイ滞在2日目の模様をお届けします。
わが家が旅先で体験したことがあなたのハワイ旅行の参考になればとてもうれしいです。
また本記事中で特に詳しく知ってほしい内容には詳細記事のリンクを貼っております。
そちらもあわせてご覧いただくことで、あなたのハワイ旅行がより充実したものになることを祈っております。
それでは滞在2日目、始めます！
目次
朝食は軽めに
2日目の朝食はマフィンとセブンイレブンで購入したドリンクなどをいただきました。
わが家の朝食は日常生活でもこんな感じです。
bikiを使ってハワイを街ブラ！
朝ごはんをいただいたらいよいよ活動開始！
2日目のおもな活動はbikiを借りて街ブラすることでした。
今回の記事を通して、bikiをレンタルすれば移動や買い物も経済的にかつ効率よくできることがあなたに伝われば幸いです！
bikiカードをセットアップして外出！
ワイキキやホノルルに点在するレンタル自転車ステーションbiki（ビキ）。
わが家も今回の滞在期間中にはとてもお世話になりました。
通常bikiを利用する際は下記写真のようにbikiステーションに併設しているタッチパネルを用いて利用登録と支払いをすることになります。
しかしわが家ではJCBカード特典「レンタサイクルbiki JCB限定プラン」を活用して滞在期間中とてもお得にbikiを利用することができました。
こちらがその専用カード。
これはJCBカードを持っている方ならどなたでももらえて活用できるサービスです。
ただ、このサービスを利用するためには一度アラモアナかワイキキのJCBラウンジに行く必要があります。
どちらのラウンジも観光途中の休憩がてら立ち寄り、上のような写真の「レンタサイクルbiki JCB限定プラン」カードをもらってください。
またJCBラウンジ訪問記やbikiカードの設定については下記リンク記事をご覧ください。
bikiで自転車を借りる時の注意
bikiで自転車を借りる際、最低以下の4点を確認してから借りるようにしましょう。
・サドルやハンドルがぐらついていない
・前かごのゴムバンドがしっかりしている
・タイヤに空気がしっかりと入っている
bikiは利用手続きさえとればだれでも利用可能です。
ということはどうしても一定の割合で不具合のある自転車があるのも事実。
だからこそ上記4点は確認することをおすすめします。
実際ぼくも確認が甘く、借り受けてからタイヤの空気が少ない「ハズレ」を引いてしまいました。
だたJCB専用カードでのレンタルなら300分という制限時間内なら何度でも乗り換えることができるので、次のステーションで自転車を乗り換えたこともあわせてお伝えしておきます。
ワイキキ北のモイリイリ地区へbikiで移動
2日目午前の目的地はワイキキ北エリアに位置するモイリイリ地区に行くこと。
ハワイ日本文化センター、ダウントゥアース、ダ・スポットの3施設をめぐるためです。
この3施設は隣接しているため、ハワイ日本文化センター前のbikiステーションで自転車を返してから徒歩でめぐりました。
下の地図がワイキキのリッツカールトン付近のbikiステーションからモイリイリ地区のハワイ日本文化センターまでの自転車ルートと距離になります。
およそ1.9マイル（3.1キロ）ほどですね。
まさに自転車にはうってつけの距離感です。
途中、アラワイ運河に架かる橋からの風景に感動！
自転車だからこそみられる景色ですね。
ハワイ日本文化センター
こちらの施設では明治初期から始まった日系移民の歴史を資料とともに見学することができます。
わが家もビーチやグルメを楽しむことと同時に先達が移民先のハワイでどのように過ごされてきたのかを知るよい機会となりました。
なかでもモイリイリ地区は日系移民のカルチャーが色濃く残る地区のようです。
次回の訪問時前にはもうすこし学習を積んでから訪問したいと思いました。
ビーチやグルメに加えて、こういった歴史巡りもハワイをより深く知るきっかけになるでしょう。
ハワイにおける日本人の歴史を事前に知っておくだけでも、ハワイ旅行のふところがより深くなると思います。
ダウントゥアース（Down to Earth）
3度目のハワイ旅行にして初訪問！
アメリカ本土も含め、ホールフーズが「もっとも意識高い系スーパーマーケット」だと思っていた自分を恥じました。
ダウントゥアースは「さらに意識高い系スーパーマーケット」ですね。
肉類は一切おいておらず、デリも野菜を工夫したものばかり。
そしてどのメニューも野菜のうまみが十分に引き出されておいしい！
さながらハワイ版グルメ精進料理です。笑
ダウントゥアースのデリはいちど試してみてください。
おすすめですよ！
また、お店の目の前には厳島神社の鳥居があります。
ハワイにはこういった日本の建造物がそこここにあります。
厳島神社の鳥居もそのひとつ。
ハワイにおける日本文化と歴史に触れる旅もいいですね。
ダ・スポット（DA SPOT）
わが家が今回ランチリストにあげていたお店のひとつがこちら。
ジャンルとしては多国籍料理というこになるのかもしれません。
が、わが家はスパイスカレーをいただけるお店として訪問しました。
それがこちら。
2スクープのごはんにラムチョップ、魚の煮込みがついた20ドルのプレートを選びました。
ひとりでワンプレートずつ食べようとも思ったのですが、その量の多さにひとつのプレートをシェアすることに変更。
ラムチョップや魚の煮込みが半端なくおいしくてワイキキから足をのばしたかいが十二分にありました！
同時に注文したスムージーも最高！
ぜひbikiを使っていかれることをおすすめしたいです。
ロングスドラッグス
アラモアナやワイキキにもある大手チェーンドラッグストア。
薬だけでなく、日用品や化粧品、お菓子やお酒、お土産なども購入できる総合ストアです。
冒頭の地図にもあるようにダ・スポットとは通りを挟んで向かいにあります（厳島神社の鳥居も目の前！）。
こちらでお土産物の下見をして今後の買い物リストの検討の参考にしました。
実際の購入時には会員になってカードをもらうことを忘れずに！
再びbikiでホールフーズカカアコ店へ
モイリイリ地区を後にして次にbikiで向かったのはホールフーズカカアコ店です。
移動距離は2.4マイル（約4キロ弱）。
自転車をゆっくりこいでおよそ20分くらいの時間でした。
途中全米最大の日系プロテスタント教会のマキキ教会の前を通ったり、前回のハワイ旅行でおいしく頂いた中華料理店デュードロップインを確認したりと、驚きや懐かしさをもって移動できました。
ちなみにハワイでは自転車が通行できる道が決められています。
また、大通りなら自転車専用の信号機がある場合もあります。
そうこうしているうちにホールフーズにつきました。
目的地のホールフーズにもbikiステーションがあります。
「biki JCB限定プラン」ではこのように、自転車を何度も乗り降りできるのがとてもよいです！
「ちょいのり最高！」ですね。
ホールフーズ、ドンキ、フードランドでお買いもの！
滞在期間中何度かホールフーズにはいくことになるのですが、今回は妻があらかじめ目をつけていたサプリメントやぼくが気になったシーズニングなど、比較的かさばらないものを中心に購入しました。
店内で購入したドリンクでひと息つけて次に移動です。
その後ドン・キホーテに行くことにしていたので荷物はなるべく少なくしたかったのです。
もちろんホールフーズからドン・キホーテもbikiを活用です！
両店の間は1マイル（1.6キロ）と歩くにはやや距離があったので迷わずbikiをチョイス！
わずか7、8分で着くのでうれしい！
ドンキでは野菜類を中心に買い物をしました。
今日の夕食で自炊をするためです。
そしてドンキからまたbikiをレンタルしてアラモアナのフードランドに向かいます。
ドンキにもフードランドにも店先にbikiステーションがあるのでロスがありません！
フードランドではお肉やおつまみを中心に買い物をしました。
フードランドの牛肉はお手頃価格でおいしい！
おすすめですよ。
また、スペシャルプライスで購入できるマイカイカードの登録は忘れずに！
そして実はフードランド前でサプライズが！
わが家がハワイ旅行の参考にしているYoutubeプログラム「Laniチャン・ハワイ探検隊」の探検メンバー・はーちゃんさんに遭遇したのです！
妻もぼくもとても興奮しつつ、はーちゃんさんとしばらくお話させいただきました。
そしてこの滞在期間中にヒルトン・ハワイアン・ビレッジ内の現地旅行会社Lani インターナショナル社を訪問することもお約束させていただき、後日、実際に訪問してきました！
（写真左からはーちゃんさん、まーちゃんさん）
買い物後はすいているANAエクスプレスバスでコンドミニアムに戻りました。
コンドミニアムのキッチンで夕食を自炊！
わが家のハワイ滞在は決まってコンドミニアムです。
その理由は下記リンク記事でも書いているように、「ホテルに比べて部屋が広い」「キッチンもあるので暮らすように過ごせる」「経済的」などなど。
滞在2日目もドン・キホーテやフードランドで購入した食材と日本から持参したものを使って自炊をしました。
わが家にとっては現地の食材で料理をすることも海外旅行の楽しみのひとつなのです。
こうやって経験値を上げることで日本の生活にもその経験をフィードバックできますし、結果、日々の生活の知恵の引き出しを増やすこともできます。
まとめ
滞在2日目はbikiを終日利用した1日となりました。
本記事途中で何度もお伝えしていることではありますが、bikiの「ちょい乗り」移動は行動範囲を格段に広げてくれます。
ワイキキエリアからモイリイリ地区まではおよそ2マイル（3.2キロ）、モイリイリ地区からホールフーズまでは2.4マイル（約4キロ弱）、ホールフーズとドン・キホーテ間は1マイル（1.6キロ）、といずれも徒歩で行くにはひるんでしまいそうな距離でも自転車があれば迷うことなく移動ができる。
しかもウーバーよりもはるかに経済的なだけでなく、自転車できる風がとても心地よい！
肌身に感じる風が自分の五感を刺激してくれ、旅先での気分をさらに上げてくれますね。
そのうえ体力が温存でき疲労度も低い。
旅先で体調を崩す原因のひとつが疲労の蓄積ですから、体調管理のためにもbikiの利用は効果的です。
しかもJCBカードを持っていればbikiをお得に利用できます。
さらに楽天JCBカードを持っていればアラモアナとワイキキの楽天ラウンジも利用できますから休憩スポットも一気に増えます！
物価の高いハワイではこういったクレジットカード特典を利用することで、お財布にも体調にもやさしい旅行ができます。
以上で滞在2日目のレポートを終わります。
次回のあなたのハワイ旅行の参考になった個所があればうれしいです。
本記事にリンクされている各記事もあわせてご覧ください。
あなたがハワイでお得に楽しめる方法もお届けしています。
それではよい旅を！！
「旅と生活」ハワイ旅行記まとめ
2023年夏、4年ぶりにハワイ旅行に行きました。
当初はもっと早く行く予定だったのですが、コロナ規制がゆるみようやく行けるように。
その間アメリカの物価高や円安が大きく進み、日本からハワイ旅行に行く費用がこれまででは考えられないくらい高くなりました。
でも久しぶりにハワイに行きたい！
そこで「わが家が今回のハワイ旅行で限られた予算内でどのように楽しんだか」を全9回にわたりお届けします。
本編では旅行前の準備編から帰国にいたるまで7泊9日分を1日ごとにまとめています。
クレジットカード特典やマイル、現地スーパーの会員カードなどを駆使することで費用は格段におさえつつ、自分たちのやりたいこともおおかた実現できました。
よろしければ下記リンク記事を読んでいただき、今後のあなたのハワイ旅行計画の参考になれば幸いです。
また、当ブログがあなたのためになったようでしたら、他の方にもぜひすすめていただけませんでしょうか。
それでは以下、2023年夏「旅と生活」のハワイ旅行記をご覧ください！
またハワイはもとより、海外旅行やグルメをもっと楽しみたい方には下記で紹介するクレジットカード特典を心からおすすめしたいです。
わが家もこのカードで時間とお金を上手に使うことができています。
旅好き、グルメ好きにぜひともおすすめしたいクレジットカードがあります。
それはTRUST CLUB ワールドカード（トラストクラブワールドカード）。
詳しくは下記リンク記事をご覧いただきたいのですが、年会費をはるかに凌駕するメリットを獲得することができます。
わが家も海外旅行ではもちろん普段の外食でもお得に活用し、暮らしを彩ってくれています。
クレカ一枚でこれだけ生活を変えることができるとは、はっきり言って驚きです。
今後の人生で損をしないためにも一度ご覧ください！
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