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ハワイ旅行中の限られた食事回数の中で、どこで何を食べるかはかなり重要な要素になります。
それが初ハワイだとなおさらですよね。
3泊5日なら夕食は3回、4泊6日なら4回…まさに「一食入魂」です。
あなたも手元のガイドブックをめくりつつ、あれも食べたいこれも食べたい!と思うばかりで、なかなか絞り込めないのではないでしょうか。
そこで本日はぼくがおすすめの中華料理屋さんを紹介します。
デュー ドロップ イン 店舗概要
Dew Drop Inn (デュードロップイン/京露・中華料理)
住所: 1088 S Beretania St, Honolulu, HI 96814
電話:(808) 526-9522
営業時間:ディナー(火-日)17:00-22:00、(月)17:00-21:30、ランチ、(水-金)11:00-14:15
バス利用の場合:ワイキキから2番のバスに乗り「S Beretania St+Piikoi St」で降車。
進行方向に直進。
今あなたはきっと、
えっ?
中華料理なの?
ハワイに来てまで?
と思われたことでしょう。
そうなんです。
中華料理です。
中華料理なのですが、旅行中にハワイで食べる夕食プランの1回にデュードロップインを組み込んでいただくことを強くおすすめします。
メニューも豊富でなんと100種以上。
しかもおいしい!
いただいたメニューの紹介
ちなみにぼくたち夫婦は初回のハワイの時にはこれらの料理をいただきました。
今回は写真をメインに紹介します!
豚挽き肉と豆腐のゴマ焼き餅 13.95ドル
春雨の湯葉まき 11.95ドル
オレンジチキン 12.95ドル
ひと皿ごとの量はアメリカサイズなので結構多いですが、もしたくさんの人数でいかれるようでしたら、いろんなメニューが楽しめます。
ちなみにお酒は持ち込み自由!(BYOBと言います)
ビールやワイン、紹興酒などをご自身で持ち込んでいただいて、おいしい料理とともに楽しめます。
ということは酒代がかからず、安い(ちなみにぼくたちは缶ビールを持ち込みました)!
物価の高いハワイではびっくりするくらい安いです。
(ぼくたちは上記3品の他、お土産のおにぎりやソフトドリンクなどをオーダーして合計50ドル未満でした)
サーブ担当のお店の息子さんもとても気さくで、こちらが英語にとまどっていても、やさしくフォローしながらオーダーを取ってくれます。
料理がおいしくてフロアサービスも心地いいデュードロップイン。
チップも相場以上につけてしまいました(なんと25%以上)。
本当に心から「ありがとう!ごちそうさまでした!!また来ます!!!」と感謝の気持ちをチップで表現したくなるほどのレストランです。
ワンポイントアドバイス
ぼくもそうなのですが、英語がそれほど流暢ではありません。
電話での席予約などはかなりハードルが高いです。
そんな方は17時のオープンと同時に入店されることをおすすめします。
座席数も二十数名と、とてもコンパクトです。
しかも人気があるローカルレストランですから、18時を過ぎると席が埋まることが多いです。
ぜひ口開けから楽しんでください!
食後、お店からアラモアナセンターまでは20分ほど散歩しながら戻りました。
夕日の情景がとても美しかったです。
「旅と生活」ハワイ旅行記まとめ
2023年夏、4年ぶりにハワイ旅行に行きました。
当初はもっと早く行く予定だったのですが、コロナ規制がゆるみようやく行けるように。
その間アメリカの物価高や円安が大きく進み、日本からハワイ旅行に行く費用がこれまででは考えられないくらい高くなりました。
でも久しぶりにハワイに行きたい!
そこで「わが家が今回のハワイ旅行で限られた予算内でどのように楽しんだか」を全9回にわたりお届けします(順次公開中!)。
本編では旅行前の準備編から帰国にいたるまで7泊9日分を1日ごとにまとめています。
クレジットカード特典やマイル、現地スーパーの会員カードなどを駆使することで費用は格段におさえつつ、自分たちのやりたいこともおおかた実現できました。
よろしければ下記リンク記事を読んでいただき、今後のあなたのハワイ旅行計画の参考になれば幸いです。
また、当ブログがあなたのためになったようでしたら、他の方にもぜひすすめていただけませんでしょうか。
それでは以下、2023年夏「旅と生活」のハワイ旅行記をご覧ください!