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前回、ゆりかもめ竹芝駅周辺のおすすめレストランとして博多てんぷら たかおを挙げたのに引き続き、今回は第2弾としてお寿司をあなたに紹介いたします。
おすすめしたいのはアトレ竹芝内に店舗を構えるBluefin by UORIKI(ブルーフィンウオリキ)。
アトレ竹芝は劇団四季の劇場も有し、非常に洗練された空間になっています。
そんなアトレ内に店舗を構えるBluefin by UORIKIも一見するとお寿司をメインにすえた飲食店とは思えないような雰囲気を漂わせています。
Bluefin by UORIKI(ブルーフィンウオリキ)店舗概要
住所:東京都港区海岸1-10-45 アトレ竹芝 シアター棟2F
電話:03-5422-1123
営業時間:11:00~22:00(現在は11:00~20:00 /酒類提供19時まで)
定休日:年中無休
店内はこんな感じです。
とてもすっきりと清潔感がありつつ、鋭角的ながらも落ち着きも感じさせる内装ですね。
テイクアウトしたメニューの実食レビュー
今回事前電話予約にて注文したのは以下の2品。
Bluefin特製海鮮ばらチラシ(1,800円)
本マグロと芽ねぎのロール(1,200円)
いずれも税抜き価格です。
なお、今回はばらチラシがキャンペーンを開催しており、1,200円で購入することができました。
お持ち帰り時の手さげ紙袋から格好いいですね。
それぞれのメニューのパッケージも一目見ただけはお寿司とはわかりません。
もちろんおてふきやおはしもついています。
まずは本マグロと芽ねぎのロールからいただきます!
大ぶりの本マグロがシャリにごろりとまかれていますね。
ひとくち食べてみても圧倒的なまぐろの存在感を味わえます。
本マグロ特有のねっとり感が芽ねぎのしゃきしゃき感といい感じにマッチして、これはお酒がすすみますね。
赤酢を使っているためか、ほんのりと赤みがかったしゃりもほどよい固さで、口の中でほんわりと広がります。
これが1,200円でいただけるのはお値打ちですね!
そして次にいただいたのは特製海鮮ばらチラシ。
ラップ代わりの笹の葉をむくととても美しいちらし寿司とご対面!
天然本鮪の赤身やトロ、キングサーモン、いくら、あおりいか、えびといった新鮮な魚介類にたまご、アスパラ、きゅうり、ブロッコリなどの野菜類を組み合わせた、見るも鮮やかなちらし寿司ですね。
見ばえが美しいだけでなく、味もボリュームも満足度が高い!
ばらチラシのいいところはいろんな魚介を一度に楽しめることですね。
こちらのばらチラシもさすがマグロに力を注いでいる魚力らしく、おいしい本マグロが容器の中で所狭しとゴロゴロとしています。
ぼくたち夫婦ふたりなら、さきほどのまぐろロールとちらし寿司でお腹も十分満足でした。
まとめ
お寿司とテイクアウトの相性はとてもよいな、とあらためて思いました。
昭和のTVドラマでは外で一杯ひっかけて帰宅したお父さんが、家族のための手土産をたずさえて玄関の扉を開ける、というシーンがよくみられましたね。
その手土産がお寿司であることも定番中の定番でした。
このように昔からお持ち帰り品=寿司という公式もあるくらいですから、ホテルの部屋での食事にも最適です。
ただ昭和と違ってBluefin by UORIKIのテイクアウトは断然格好いい!
そしてうまい!
お持ち帰りのおいしいお寿司にコンビニでカップみそ汁とビールでもあれば、それだけでもとても満足度の高い食事がホテルのインルームで可能です。
あなたが旅行やビジネスのため竹芝界隈で泊まることになった場合、ぜひBluefin by UORIKIにお立ち寄りください。
おすすめですよ!
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