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必見! ハワイ旅行をより豊かによりお得に楽しめるクレジットカード厳選3選!

ハワイ旅行は行くだけでも大いに満足できるもの(実はわが家もそうです。笑)。
けれども手持ちのクレジットカードで旅の質がぐんと大きく変わってくることをご存じですか?
あなたのハワイ旅にさらなる奥行きと豊かさ、そしてお得感をもたらしてくれるクレカを厳選3枚紹介しています。
「ハワイ旅行必携!」のものから、持っているだけで日常生活の利用からハワイがぐんと近くなるカードまで。
あなたの旅が損をしないためにもぜひご一読を!

 

TO GO BOXイラスト 加工後

これから初めてハワイ(やアメリカ本土)に行く方にとって、食事についてはおおいに気になることのひとつですよね。

とくにハワイは世界から数多くの移民が多くやってきたという歴史もあいまって、世界各国の料理が比較的容易に食べることができます。

日本料理はもとより、中華やベトナム、タイといったアジア料理、イタリアンやフレンチといったヨーロッパ各国の料理、そしてもちろんUSビーフも!

おいしいお店はワイキキエリアやダウンタウンのそこここにたくさんあります。
そしてたいていどこのレストランに入っても量が多いです。

当然量が多いと食べ残しが出ることもままありますよね。

今日はそいういった残った料理をどうするの?というお話です。

残すことは当たり前でもある

ぼくも初めて出張でアメリカに行って地元のステーキ屋さんに入ったとき、1人前のあまりの量に驚きました。

これがリアルなアメリカンサイズか!と素直に感動もしましたけど。笑

ステーキ肉の大きさはもとより、別皿で添えられるマッシュポテトやほうれん草の炒め物、大皿のサラダ、そしてパンにいたっては、もはやわんこそば状態でサーブされました。

食べ盛りの男子高校生ならまだしも、今となっては底なし沼のように食べられる年齢でもありません。

どちらかといえばおいしいものを少しずつちょこちょこと食べたいと思っているくらいです。

その時も「これ、確実に残すだろうな。とてもおいしいのにもったいないなあ」と思って店内をふと見渡しました。

お客さんは人種を問わず、当然ながらアメリカ人が多いです。
そして当然われわれ日本人より体格が大きいです。
さぞかし大食いなんだろうなあ、とそこここのテーブルを見わたしてみると注文した料理があまっているじゃないですか。

そう、オーダーした料理を残している人が結構多いんです。

中国ではレストランで注文した料理を残すことがマナーである、というようなことを聞いたこともあるのですがここはアメリカです。

そこでテーブルを囲んでいる現地在住の同僚に訊きました。

「どのテーブルも結構オーダーしたものが残っているね」

「うん、だいたいこんな感じだね」と当たり前のように返ってきました。

そう、ぼくたちが小学校などで言われた「残さず食べる」という教えがあえなく崩された瞬間でした。

その後もいろんなレストランに入ったのですが、食べ物を残すことに関しては普通のことのようです。

しかし、ここからがまさにびっくりした出来事でした。

まさに異文化との出会いです。

食べ残しはto go boxで持って帰る

「これ、残っちゃうけどもったいないね」と残念そうにぼくが口にしました。

「えっ?持って帰るよ」同僚はこともなげに答えます。

「お持ち帰りの箱をくれるんだよ。それに入れて持って帰って家で食べるんだよね」

そしてチェックの際、同僚は「Can I get a to go box please?」と担当のサーバーにお願いして持ち帰りの箱をもらい、ぼくたちは食べ残しをその箱に入れて店を出たのです。

日本では衛生上、食べ残しを持ち帰らせてくれるレストランはほとんどありませんが、アメリカのレストランはほぼお持ち帰り可能です。

そしてお持ち帰り用の箱(to go box・トゥーゴーボックスといいます)も常備しています。

ですからあなたもハワイで食べ残しが出た時もどうかもったいないと思わないでください。

「これでホテルで飲みなおせる!」や「朝ごはんにできるね!」などととらえてくれてよいかと思いますよ!

実際その時、ステーキハウスを後にしホテルに戻ってビールとともに持ち帰った残りを食べたことは言うまでもありません。

まとめ

4泊6日や5泊7日などで初めてハワイ旅行を計画すると最初に思い浮かべる宿泊地はホテルですよね。

どこのホテルに宿泊しても食事はほぼどこかのレストランでの外食になります。

ということは食事を残す可能性も多くなります。

そのときは臆せずお持ち帰りの箱をもらいましょう!

「Can I get a to go box,please?(キャナイゲタトゥーゴーボックスプリーズ)」とひと言お願いすれば気軽にもってきてくれますよ。

ぜひぜひチャレンジしてください!

こんなこともありました!

ちなみに余談ですが、これもアメリカの出張時に出くわした話です。

とあるラーメン屋さんで同僚ととんこつラーメンを食べていました。

日本人スタッフが多いお店とはいえ、ここはアメリカ。
もちろん量はアメリカンサイズです。

隣の女性のお客さん(アメリカ人)はお腹いっぱいになったのか、途中で箸が止まってしまいました。

さすがにお持ち帰りはないよな~と思っていたら、彼女はしっかりとボックスをもらって持って帰りました。

「うぉ~そうきたか!」とぼくが思ったことはあなたにも想像に難くないと思います。

ひょっとしたら麺が「のびたらおいしくない」という感覚も日本など限られた範囲の人たちの感覚なのかもしれませんね。

追加情報

今回お届けした情報はぜひ覚えておいてください!
そして現地にて活用していただけるとうれしいです。

また加えて現地で便利に使える情報を追加でお知らせします。
それはハワイ旅行前に楽天JCBカードについて。

年会費が永年無料にもかかわらず、ハワイで大いに役立ちます。

そのひとつがJCBカードを持っているとワイキキとアラモアナ間を結ぶバス~ピンクライン~に無料で乗車できること。

ピンクライン1

しかもピンクラインにはJCBカードを提示すると2人まで無料で乗車可能!
ワイキキからアラモアナだけの往復でしたらこちらの方が断然お得でもあります。

楽天JCB

これを機会にJCBカードを作っておくのもよいと思います。
さらにいうなら同じJCBカードのなかでも楽天JCBカードならワイキキやアラモアナの楽天ラウンジも無料で使えるので、観光や買い物につかれた時も気軽に立ち寄れます。

旅先では普段よりたくさん歩いたり、荷物を持ったりします。
そのうえ土地勘のないところでもありますから、疲れはいつも以上には早くたまる。

アラモアナショッピングセンターを荷物を持ちながらぐるっとひとまわりしただけでも相当疲れます。
そのうえ小さなお子様がいればなおさら適度な休憩が必要になってきます。

そんな時にラウンジはとてもありがたいです。
わが家も旅行中何度も立ち寄り、休憩と無料ドリンクで水分補給をさせていただきました。

ラウンジ入口1

室内1

ドリンク1

アメリカの物価高に加えて円安もあり、油断していると現地でお金が湯水のように出ていきます。

しかしこういったクレジットカード付帯のサービスを上手に利用することで必要以上の出費も抑えることが可能です。

年会費無料の楽天カードを作るなど、旅行前にちょっとしたひと手間をかけることで、さらに現地で快適に過ごすこともできますよ!

下記リンクからさらに詳しい楽天JCBカードの使い方もお知らせしています。

 

 

また、ANAやJALでのご旅行を検討されているなら各航空会社が提供するダイナミックパッケージがお得です。

ANAやJALのマイルもたまりますよ!

ANAの国内・海外ツアー【ANAトラベラーズ】

 

 

「旅と生活」ハワイ旅行記まとめ

2023年夏、4年ぶりにハワイ旅行に行きました。
当初はもっと早く行く予定だったのですが、コロナ規制がゆるみようやく行けるように。

その間アメリカの物価高や円安が大きく進み、日本からハワイ旅行に行く費用がこれまででは考えられないくらい高くなりました。

でも久しぶりにハワイに行きたい!
そこで「わが家が今回のハワイ旅行で限られた予算内でどのように楽しんだか」を全9回にわたりお届けします。

本編では旅行前の準備編から帰国にいたるまで7泊9日分を1日ごとにまとめています。
クレジットカード特典やマイル、現地スーパーの会員カードなどを駆使することで費用は格段におさえつつ、自分たちのやりたいこともおおかた実現できました。

よろしければ下記リンク記事を読んでいただき、今後のあなたのハワイ旅行計画の参考になれば幸いです。

また、当ブログがあなたのためになったようでしたら、他の方にもぜひすすめていただけませんでしょうか。

それでは以下、2023年夏「旅と生活」のハワイ旅行記をご覧ください!

またハワイはもとより、海外旅行やグルメをもっと楽しみたい方には下記で紹介するクレジットカード特典を心からおすすめしたいです。

わが家もこのカードで時間とお金を上手に使うことができています。

【最強のサブカード】TRUST CLUB ワールドカードの詳細紹介!

旅好き、グルメ好きにぜひともおすすめしたいクレジットカードがあります。
それはTRUST CLUB ワールドカード(トラストクラブワールドカード)。

詳しくは下記リンク記事をご覧いただきたいのですが、年会費をはるかに凌駕するメリットを獲得することができます。

わが家も海外旅行ではもちろん普段の外食でもお得に活用し、暮らしを彩ってくれています。
クレカ一枚でこれだけ生活を変えることができるとは、はっきり言って驚きです。

今後の人生で損をしないためにも一度ご覧ください!