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先日2泊3日でインターコンチネンタル東京ベイに夫婦で宿泊してきました。
その時のテーマは「ホテルを楽しむ」というテーマで、予約した部屋はもちろんホテル内のレストランや周辺施設を積極的に利用したホテルステイをしてきました。
そこで本記事ではその期間中に訪問した鉄板焼 匠のランチコースの実食レビューをお届けします。
先に結論からお伝えしますと、今回いただいたコースはおすすめです!
味はもちろん目や耳をはじめ五感にうったえかけてきてくれる料理の数々で、とても満足の行く時間が過ごせました。
それでは詳細を早速レポートしてまいります。
まずは店舗概要から。
目次
インターコンチネンタル東京ベイ 鉄板焼 匠 店舗概要
住所:東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F
電話:03-5404-7895
営業時間:ランチ:11:30~15:00 LO14:30/ディナー:17:30~21:30 LO21:00
定休日:なし
(新型コロナウィルス感染拡大により営業時間・定休日が変更の場合があります)
ドレスコード:カジュアルでもOK!
全席禁煙
カード可
フロント脇にあるハドソンラウンジとニューヨークラウンジの間を通り抜けた先に、今回あなたにおすすめする鉄板焼 匠があります。
時節柄カウンター席はゆったりと組んでおり、この日はひとつのカウンターが3組6名使用になっていました。
コースメニュー実食レビュー
今回いただいたコースは「黒毛和牛の食べ比べを楽しむ鉄板ランチ+乾杯スパークリング」。
一休レストランから予約したコースです。
コースメニューの内容は以下になります。
☆乾杯酒:グラス スパークリングワイン
※ノンアルコールスパークリングジュースに変更可能
☆食事メニュー:
・ファーストディッシュ 鉄板アミューズ匠スタイル
・鮮魚のグリル 季節のソースで
・黒毛和牛 ロース50gとフィレ40gの食べ比べ
・本日の焼き野菜
・匠特製ガーリックライス
・味噌汁と香の物
☆デザートメニュー~ラウンジへ移動~
・アトリエデセールよりデザートとプティガトーワゴン
・コーヒー または 紅茶
シェフが目の前で焼いてくれる鮮魚や和牛をいただいた後、ラウンジでデザートがいただけるという2部構成のコースです。
それではコース順に紹介していきます!
乾杯酒:グラス スパークリングワイン
さっぱりとした味わいで、まずは口の中もフレッシュに!
ファーストディッシュ 鉄板アミューズ匠スタイル
この日は岡山県の名産ももたろうを使った焼トマト。
オレンジリキュールでフランベしたところも迫力のある、目でも楽しめる一品です。
甘いトマトを岩塩でいただくと味になお一層の深みがでますね。
ここで次のお魚に備えて白ワインをオーダーです(写真撮り忘れました)。
鮮魚のグリル 季節のソースで
この日は真鯛のグリル。
柚子の香るおぼろ豆腐の淡雪仕立てソースでいただきました。
こちらの真鯛はもちろん天然ものなのですが、3枚におろしているにもかかわらず、その身の厚さにびっくり!
しかもきゅっと身が引き締まっており、おぼろ豆腐仕立てのソースとの相性もばっちりです。
ちなみにこちらのソースはポン酢とあえているので、ほんのりとした酸味がちょうどよいアクセントになっています。
次はお肉ということで赤ワインにチェンジ。
スタッフさんにハウスワインを持ってきていただきました。
こちらの赤ワイン、実はアンバサダー特典でいただいた無料ドリンクチケットを使用しました
黒毛和牛 ロース50gとフィレ40gの食べ比べ/本日の焼野菜
こちらが調理前のお肉です。
手前が横浜ビーフのロース肉、奥が長野黒毛和牛有機ヒレ肉になります(各2名分)。
とてもきれいなお肉ですね!
焼野菜も三浦大根やオレンジにんじんなどこれまた食べ応えのあるものばかり。
まずは野菜焼からいただきます。
にんにくチップはお肉とともに食べると最高ですね。
ちなみにお肉はいずれもミディアムレアでいただきました。
こちらがヒレ肉。
そしてロース。
つけダレなども豊富で3種類のジュレだれ(写真左から胡麻と黒胡椒、ポン酢、たまねぎ)、3種類の塩、そしてわさび醤油など、いろいろな組み合わせで楽しめます。
めずらしいジュレだれでいただくもよし、さっぱりと塩やわさび醤油でもよし。
ぼくのおすすめはヒレ肉は味が濃いめのジュレだれで。
ロース肉は塩やわさび醤油でさっぱりといくのがよかったです。
匠特製ガーリックライス/味噌汁と香の物
食事のしめはガーリックライスと汁物で。
ライスには北海道のゆめぴりかを使用とのこと。
鉄板の上で白米がシェフの手で手際よくみるみるうちにガーリックライスに変わっていく様を見るのはとても楽しいですね。
あえてのおこげがうま味度アップ!
手まり麩の入ったお味噌汁でしめてごちそさまでした。
ここでカモミールティをいただいて第1部は終了。
そしてニューヨークラウンジにて第2部・デザート編がはじまります
アトリエデセールよりデザートとプティガトーワゴン/・コーヒー または 紅茶
お肉やお魚で満たされたおなかにラウンジのソファーは罪なくらい心地いいですね。
この演出を企画されたスタッフさんに心からの拍手を送りたくなくほどホスピタリティにあふれています。
このゆったり感やまったり感がラグジュアリーホテルの醍醐味だとあらためて思います。
こちらでいただけるのはアイスクリーム、シャーベットのフルーツ添え。
これにホットコーヒーをいただきました。
これらをいただきしばらくまったりしているとなんとワゴンに乗ってケーキがやってきました!
チョコケーキやいちごのムースケーキ、モンブランやオレンジピールにフィナンシエなどバラエティに富んだケーキ類は目にも鮮やかです。
それらを少しずつおいしくいただき(といってもあわせると結構な量になりますが・笑)、コースはすべて終了!
食事の開始から終わりまでとても満足のいく2時間半でした。
まとめ
今回匠のランチコースをいただいてあらためて思ったことがあります。
ホテル内のレストランは、食事時間を心から楽しむことが最大の贅沢だと。
食事メニューがおいしくて幸せになれることはもちろんなのです。
が、ホテルならではのサービスが受けられ心からリラックスできるところに最大の価値があるのではないでしょうか。
ですからたまにこういった場所で食事をすることは心身のリフレッシュのためにこれからもやりたいな、と心から思いました。
とは言えそこそこ値段がはるもの事実。
そこでおすすめしたいのが、一休レストランやOZモールなど、よさげなレストランを案内しているサイトを経由させてオンライン予約をすることです。
今回ぼくたち夫婦は一休レストランを利用しました。
お値段はひとり15,685円が40%Offの9,400円!
しかも税金とサービス料も込みですからそのお得さが伝わるでしょう。
さらに付け加えるなら今回ぼくには一休ポイントが15,000円少々あったので、実費は約3,600円。
それにワイン代を加えても6,000円くらいでまとめれられたのはよかったです。
今回はお得にいただけましたが、たとえこれほど多くのポイントがなくても(実費でも)匠のコースはお値打ちで食べる値打ちが十二分にあります。
ぜひ下記のレストランサイトで詳細を確認いただき、予約の上食べに行かれることをおすすすめします!
とてもいい時間を過ごせますよ!
いずれのリンク先からもとてもお得に予約ができます!
ぜひ気軽にご覧ください!
また、インターコンチネンタル東京ベイをお得に利用するための関連記事も紹介します。
下記リンクよりご一読いただけるとうれしいです!