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【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

エグゼクティブルームトップ

前回のGW訪問時からしばらく2か月半後の7月の連休直前、ふたたびヒルトン東京お台場に2泊3日で宿泊してきました。

今回はその時にアサインされた部屋のルームツアー記事になります。

昨年ぼくが取得したヒルトンダイヤモンド会員のおかげもあり、今回も通常のツインルームからツインエグゼクティブルームへとアップグレードをいただけました。

(前回の通常のキングルームからキングエグゼクティブルームへのアップグレードされたルームツアーの記事はこちらになります)

なお、ヒルトン東京お台場へのアクセスにつきましては下のリンク記事からご覧ください。

今回も事前にデジタルチェックインとデジタルキーのアサインを済ませてからのチェックインをすませてからフロントにてチェックインを行いました。

デジタルチェックイン

デジタルキー

ヒルトン東京お台場 ツインエグゼクティブルームツアー

ぼくはヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあります。

いつもならHPCJ経由で通常レートの25%オフで予約をするのですが、今回も前回同様ヒルトン東京お台場の特別プラン【2連泊以上で最大50%OFF】日~木限定!ウィークデー・スペシャルのレートで予約をしました。

ということで今回も1泊9,800円(税・サ別)にて予約。

フロントにてチェックインを済ませたので部屋にさっそく入りましょう。

前日のデジタルチェックイン時に手続きした部屋は1217号室。
通常通りデジタルチェックイン時と同じ部屋にてチェックインできました。

部屋入口

まれに、ヒルトン東京でのように自分の予約状況やチェックインの時間帯によって別の部屋になることもあります。
このときはそれで楽しい体験ができました。
くわしくは下記リンクからご覧ください!

 

話を1217号室に戻しましょう。
入り口すぐの左手側がバスルームです。

アメニティはヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一。
それに加えてヒルトンお台場にはジレットの髭剃り用ジェルや、コーセーの乳液、美容液などが添えられます。

洗面台

アメニティ

アメニティ2

洗面台をはさむようにシャワーブースとバスタブがわかれており、ゆっくりとバスタブにつかれる仕様になっているのはうれしいですね。トイレは当然ながらウォシュレット付きです。

トイレ

バスルーム1

バスルーム2

バスルーム隣にはチェストがあり、その上にはお茶類が。
もちろん電気ケトルや冷蔵庫なども完備。

お茶関係1

お茶関係2

冷蔵庫

チェストの脇にはクローゼット。

ハンガー類や金庫、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。
しかしバスローブがなかったので後で持ってきていただきました。

クローゼット

浴衣のかわりにワンピース仕様の寝具があります。

パジャマ

そして部屋の全景はこのような感じです。

部屋全景

上の写真の右下側にダンボールが見えるように、また例によって今回も着替えなどをヤマト往復便で事前配送手配をしました。

会社帰りなどに宿泊するときは本当に便利ですね。

 

1217号室にももちろんバルコニーがあり、目の前はレインボーブリッジ。
ヒルトン東京お台場自慢のビューのひとつですね。。

外の風景

窓側に向かって右側がテレビやワーキングスペースがしつらえられています。

テレビ

DVDもそなえつけであります。

DVD

テレビ裏の各種ソケットも使いやすいように表側に出ています。
Amazon Fire TVを持ってきたのでこちらを使ってAmazonPrimeも楽しむことが可能です。

各種ソケット

仕事机

仕事机の脇には空気清浄機もあります。
加えてヒルトンオナーズ会員ならWiFiも無料ですから、いわゆるワーケーションにもぴったりのお部屋ですね。

1217号室はベランダ側にシングルソファ2脚とテーブルがありました。
前回宿泊した1130号室は1人掛けソファ2脚と2人掛けソファ、テーブルという使用だったので若干と異なりますね。

ソファ

これはベッドが占めるスペースの違いがでているのでしょう。
気候が良ければ部屋の窓を開けて、心地よい海風を感じつつゆったりと過ごすことができるいいお部屋ですよ。

そして最後にベッド周りの写真を。

ベッド1

ベッド2

まとめ

今回もヒルトン東京お台場の特別プラン「【2連泊以上で最大50%OFF】日~木限定!ウィークデー・スペシャル」のレートで予約をしました。

結果、税・サ別・朝食なしのシンプルステイで1泊9,800円(今回は2泊、税・サ込みで25,163円)。

しかも実際にアサインされた部屋はツインエグゼクティブルーム。

同じ日程(2泊)でヒルトンツインルームとツインエグゼクティブルームとの単純な宿泊費の差額は40,000円以上となります(料金などの詳細については下記リンク記事内にてレポートしています)。

しかもぼくはダイヤモンド会員ですから滞在期間中はエグゼクティブラウンジにて朝食、カフェタイム、カクテルタイムサービスを無償でうけられます。

こちらがカクテルタイムのラウンジの風景。

ラウンジ

シースケープテラスでの朝食。

朝食

朝食後コーヒーだけいただきにラウンジに。
ラウンジをこういったふうに使うこともできます。

ラウンジコーヒー

以食事代もそれほど必要がないということもわかりますね。

このように自分が支払った宿泊総額の2倍近くのサービスをプラスアルファで受けられるわけですから驚きですよね。

実際にこのお得さを体験するとヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうです。というかはまっています。

ちなみにヒルトン東京ではキングジュニアスイートルームへのアップグレードもしていただけました。

繰り返しになってしまいますが、部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。

昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。

しかもヒルトンホテルは1室二名までは同じ料金で利用できます。

ダイヤモンド会員になり、かつ、ふたりで利用すれば、少しいいレストランで食べるくらいの料金でヒルトンステイが楽しめます。

ホテルステイに関心のあるあなたにもぜひ楽しんでいただきたいです!

ヒルトンホテルをよりお得に、より心地よく使えるクレジットカードがあります。
下記リンクから詳細をご覧ください。

あなたが有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!

下記リンクからカード詳細のご確認および入会をしていただけると、ヒルトンアメックスの公式キャンペーンのタイミングに応じて有利に入会もできます!

まずは詳細のご確認をおすすめします。

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朝食無料特典がつくだけでもヒルトンアメックスカードを持つ価値があります!

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これからもヒルトンホテルを利用するようでしたら、いずれか一枚はぜひ持っていたいカードです!