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残念ながらこちらのお店は閉店となりました。
京鼎樓(ジンディンロウ)の参考として記事は残しておきます。
振り返るとシャンシャンが誕生して以来ですから、わが家の上野動物園詣でももうすぐ5年になります。
上野訪問が頻繁になるにつれて、上野界隈のランチの場所も同時に開拓できてきました。
今回もその流れのひとつの記事になります。
鼎’s by JIN DIN ROU 上野店 店舗概要
住所:東京都台東区上野7-1-1 JR上野駅入谷口改札外
TEL:03-6231-7745
営業時間:月~金/ランチ 11:30~15:00(L.O.14:30、ドリンクL.O.14:30)
ディナー 17:00~22:00(L.O.21:15、ドリンクL.O.21:30)
土・日・祝/11:30~17:00(L.O.16:30、ドリンクL.O.16:30)
日曜営業
カード可
電子マネー可
JR上野駅入谷口改札を出て目の前にあるのですぐにわかります。
店名を見てもわかるようにこちらのお店は台湾の名店・京鼎樓(ジンディンロウ)の姉妹店。
ということは小籠包のおいしさは保証付き!
さっそく実食レビューに参ります。
鼎’s by JIN DIN ROU 上野店 訪問実食レビュー
今回は夫婦ともどもランチメニューランチの中から選べるカジュアルランチ(1,200円・税込・以下同)をいただきました。
特選セットの内容は以下になります。
本日の前菜
選べる小籠包(羽根つき焼小籠包 or 蒸し小籠包)
お好きな麺or飯(担々麺/香港海老ワンタン麺/麻婆麺/麻婆飯/ルーロー飯/本日の炒飯)
※飯にはスープがつきます
ぼくは羽根つき焼小籠包と本日の炒飯を、妻は担々麺と蒸し小籠包をオーダーです。
とはいえまずはビール(@600円)で乾杯!
今回妻は+220円でドリンクセットの中からウーロン茶をオーダー。
この日はとても暑かったので、ビールがうまいっ!
そうこうしているうちにセットの中から本日の前菜がきました。
この日は海老と豆腐のネギソース和え
ごま油を効かせたソースがあっさしりた海老と豆腐によく合います。
お酒にもあいますし、食欲も増進させてくれます。
蒸し小籠包と羽根つき焼小籠包
蒸しのほうはいわゆるスタンダードな小籠包です。
刻みショウガと黒酢をつけていただきます。
小籠包の肉汁がおいしい!
今回はランチの一部としていただきましたが、小籠包メインで食べるのもおすすめですよ。
そしてこちらの焼小籠包はきれいな羽がついていますね。
こちらはラー油をつけていただきました。
スタンダードな小籠包より濃い目な味わいですね。
ちなみに小籠包の食べ方は卓上に説明書もありますのでご安心ください。
味付け調味料もそろっています。
本日の炒飯はエビつき炒飯でした。
エビのぷりぷり感とパラパラ炒飯がいいマッチングです。
たまごがごはんをきれいにコーティングしていて上品な味わいです。
妻がオーダーした担々麺がこちら。
肉餡のうまみとコクのあるスープがとても良いとの評価。
ご飯があれば、締めに雑炊風にしてスープも完飲できるようなうまみです。
まとめ
お店はJR上野駅入谷口改札を出て目の前にある便利な立地です。
グループでもおひとりでも気軽に入れます。
本家の京鼎樓にくらべても価格はほどほどにおさえされていますので使い勝手もよいでしょう。
気軽に入れるカジュアルさもあるのでおひとりさまも多いです。
ジンディンロウの小籠包をまだ食べたことがないようでしたら、お試しもかねて行かれることをおすすめします!