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先日妻の誕生日のお祝いをかねて、品川にあるインターコンチネンタルストリングスホテル東京に2泊3日で宿泊してきました。
本記事ではその時にステイした部屋の紹介をメインにして詳細にお伝えします。
とはいえまずはアクセスから。
目次
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 概要
住所：東京都港区港南2丁目16-1 品川イーストワンタワー26階～32階
電話：03-5783-1111（代表）
住所にもありますように品川イーストワンタワーの26階から32階部分がストリングスホテル東京インターコンチネンタルになっています。
品川イーストワンタワーはJR品川駅港南口を出て右手すぐにあるビルです。
その奥側にホテル専用のエレベータがあり、26階のレセプションまで直通で向かえます。
チェックイン
ぼくがIHGのアンバサダー会員でもあり通常のチェックイン窓口の隣にあるアンバサダー専用のブースにてチェックインも可能でした。
しかし今回は後程詳細に紹介するようにクラブラウンジにアクセスできるクラブインターコンチネンタルツインルームを予約していたので、ティータイムをかねてアフタヌーンティーを楽しみながらクラブラウンジにてゆったりとチェックインをさせていただきました。
コロナ対策下でのサービスに関する諸事項やアンバサダー会員特典サービスについてもその時にていねいに説明をしていただけます。
実は今回は満室だったこともありアンバサダー特典でもある部屋のアップグレードはかないませんでした。
その代わりにIHGポイントを10,000ポイント分いただくことに（滞在期間中に利用できるホテルチケット5,000円分でも可）。
またクラブラウンジを利用するため、いつもならウェルカムドリンクチケットをいただくところですが、それもIHGポイント（600ポイント×2名分）にかえていただきました。
ちなみにチェックアウトも16時とゆったりステイもできました。
そしていよいよ部屋にはいります！
今回宿泊した部屋の紹介
今回宿泊した部屋は3128号室。
クラブインターコンチネンタルツインルームです。
ドアを開けると左手すぐにクローゼットがあります。
中にはハンガーやアイロン、アイロン台、貴重品ボックス、バスローブ、スリッパ、靴ベラ、雨傘などインターコンチネンタル仕様の備品はそろっています。
傘があるのもうれしいですね。
が、コロナ対策ということもあり靴磨きのシューミットやランドリーバッグやランドリーリストは取り寄せになっていました。
クローゼットの隣奥がバスルームです。
洗面台の奥にはウォシュレット付きのトイレ、その向かいにバスルームという配置です。
バスルームは洗い場が独立しており、お湯をはりながらシャワーが使えるのがいいですね。
ちなみにシャワーはハンドシャワー、レインシャワーどちらも使用可能です。
バスルームのアメニティに関してもコロナ対策が施されているようでした。
通常ならあるはずのTHANN製のバスアメニティが石鹸しか用意されていません。
こういったところにもコロナの影響が出ているんですね。
さていよいよ本記事のメイン、お部屋の紹介です。
入口側から見た部屋の全景はこんな感じです。
左手奥にベッドが配置されその向かいにソファやテーブル、そして仕事もできる机といすがあります。
テーブルにはサービスの水とウェルカムギフト（お茶）が。
仕事用デスク脇にはテレビと各種コンセントもありますので、PCの電源もそこからとれます。
もちろんですが部屋には無料のWiFiがとんでいます。
ちなみにテレビはソファからでもベッドからでもゆったりと見ることが可能です。
ぼくたちはアマゾンプライムをテレビで見たいと思ってAmazonTVステックを持参したのですが、ソニーのブラビアとは相性がよくなく、残念ながら使用することができませんでした。
ベッドわきには電灯関係のスイッチ類のほか、コンセントやUSBソケットなどがありスマホの充電も便利にできます。
部屋手前のサイドボードにはネスプレッソコーヒーメーカーがありますね。
引き出しにもスナックや各種アルコール、食器類、電気湯沸かし器が入っていました。
次に冷蔵庫の中を見てみましょう。
中にはドリンク類がびっしりと！
部屋をひととおり見た後はクローゼットに格納されていた空気清浄機を部屋に設置しました。
そしてこの部屋の最大の特徴は壁全体がガラス張りになっていること。
となると気になるのが外の景色。
130ｍ以上の高さから見る東京の眺望は昼夜問わず、すばらしいものがあります。
夜には指定時間にターンダウンサービスをしてくれます。
ターンダウンとは簡単に言えばベッドスプレッドやシーツを整えて客室を「寝室」の状態にするサービスのこと。
イブニングカクテルから戻ってくると、ベッドが整えられパジャマのほか、チョコレートと明日の天気予報がおかれていました。
こういったちょっとした気遣いもうれしいですね。
ちなみにパジャマのサイズはこんな感じです。
身長180cmのぼくが着ても十分な大きさです。
なお、部屋には浴衣もありました。
こちらはこんな感じでした。
以上が今回宿泊したお部屋の詳細紹介になります。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル 今回の宿泊の感想とまとめ
前回インターコンチネンタル東京ベイに宿泊した時と同じ感想を持つにいたりました。
・都心とはいえ海も近くとても静かで落ち着ける
・フロントをはじめとしたスタッフの皆さんのホスピタリティがすばらしい
インターコンチネンタルホテルが演出する非日常感にひたれたストリングス東京での週末2泊3日は心身ともにリフレッシュできました。]
妻の誕生日のお祝いとしていいステイができたと思います。
こういった記念日に利用できたのがよかったです。
もしあながたストリングホテル東京インターコンチネンタルに宿泊しようかどうしようか迷われているようでしたら、思い切って宿泊されることをおすすめします。
ぜひ一度この非日常感を味わってみてください！
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補足情報（宿泊費について）
先ほどお伝えしたようにぼくはIHGアンバサダー会員です。
ということは年に1度、週末に連泊すれば1泊無料という特典がついてきます。
今回はその特典を利用して宿泊してきました。
結果宿泊費も2泊で63,000円と通常の半分くらいのお値段でした。
加えてこれもまたアンバサダー会員特典でもあるホテルクレジットをおみやげのお菓子（フィナンシエ）に使い、合計支払額は宿泊税（400円）も含め63,776円。
つまり1泊あたり2名1室で約32,000円です。
この価格で滞在期間中朝食2回、アフタヌーンティ3回、イブニングカクテル2回が楽しめるなんて、終日ホテルステイを楽しみたい方にとっては魅力的ですよね。
もしあなたが年に1回2泊以上インターコンチネンタルホテルに泊まりたいとお思いのようでしたら、ぜひIHGアンバサダー会員になることをおすすめします！
アンバサダー会員特典についての詳しい解説はこちらから。
加えてインターコンチネンタルホテルなどIHG系列ホテルへさらにお得に宿泊できる予約方法について、下記記事から紹介しています。
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ホテル公式ページからの予約のほか、下記のような旅行会社各社からもオンライン予約が可能です。
ご自身が使いなれた会社やポイントを貯めているサイトなどをうまく使い分けて予約をするのも「あり」ですね。
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補足情報（荷物について）
わが家では距離の遠近にかかわらず、着替えなど滞在期間中の荷物がダンボールひと箱でまとまるようなら、クロネコヤマトの往復宅急便を利用しています。
これがとても便利！
事前にオンラインや電話で手配し、集荷してもらえば旅行当日は楽々移動ができます。
今回もこのサービスを利用して気軽に移動しました。
下の写真右下にヤマト便の箱がちらりと映っていますね。
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