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先日通販にてとてもお値打ちの和牛スライス(400g×3パック)を購入することができました。
その牛肉(1パック分)を使ってすき焼きを作ることに!
それがとてもおいしかったので、ぜひあなたにも夏野菜のすき焼きをおすすめしたいです。
夏野菜でアレンジしたすき焼きは、一般的にイメージされるすき焼きとはやや異なるかもしれません。
が、そこが家庭料理のいいところでもあります。
今からお伝えする簡単な作り方で、おいしく栄養がとれて夏とコロナを乗り切る体力をつけましょう!
それではさっそく材料紹介から入ります!
夏野菜のすき焼き材料紹介
<材料2人前>
牛肉:400g
牛脂:1~2個(ない場合はサラダ油適量でも可)
たまねぎ:1個(半分に切った後、1㎝幅に切る)
ズッキーニ:1㎝幅に輪切り
なす;1㎝幅にそぎ切り
チンゲン菜:2株(根元からわける)
焼き豆腐:食べやすい大きさに切る
糸こんにゃく:くさみを取るため熱湯に湯通しする
たまご:2個(ひとり1個、温玉にしました)
<自家製割した>
しょうゆ:100cc
水:100cc
みりん:50cc
酒:50cc
砂糖:50g
※すき焼きの分量に応じてしょうゆと水、その他の調味料を2:1の割合で調整してください。
※お好みで微調整してください。
夏野菜のすき焼きの作り方
①卓上コンロに乗せたフライパンを中火であたため、牛脂をいれる(牛脂がない場合はサラダ脂大さじ2を入れる)
わが家は鉄鍋の代用として取っ手の取り外し可能なサーモスのフライパンを使用しています。
②牛脂が溶けてきたらなすを入れ、なすに油分を吸わせる(ここでズッキーニを入れてもよいでしょう)
③なすに熱が入ったらたまねぎを投入し、牛脂となじませる
④たまねぎが程よく温まったら、最初に食べる分の牛肉と割下適量を入れて熱する(割下はおおさじ3~4くらいでOKです)
ここで牛肉に火が通ったら牛肉だけを最初にいただきます!
別の記事で紹介予定ですが、今回通販で購入した国産和牛のサシの入り方が脂ぽくなく、とてもおいしくいただけました!
⑤最初の牛肉を食べた後、残りの野菜類をすべて入れ、その後食べる文章の牛肉を追加し割下を回しかける。
⑥フライパンにふたをしてしばらく煮立たせたら完成!
夏野菜のすき焼き 実食と感想
家庭のすき焼きで使用する野菜といえば、真っ先に思い浮かぶのは白菜ですね。
でも夏の白菜は旬ではないのでなかなかおいしいものにはめぐり合えません。
そこで今回はなす、ズッキーニ、みょうがなど夏野菜をおいしく食べられるすき焼きにしました。
いずれも一般的なすき焼きの具材としてはめずらしいかもしれませんがどれもおいしかったです!
牛脂と自家製割したを吸ってくたくたになったナスやズッキーニは、しょうゆベースのしっかりした味付けになり、それだけでビールがすすみます。
普段は薬味になりがちなみょうがも大ぶりなままシャキシャキとおいしい!
ぼくのおすすめは断然みょうがでした!
割したの調合も今回の具材にちょうどよく、食欲がどんどん進みます。
暑くなると食が細くなりがちになりますが、牛肉はもとより野菜もたくさん摂れるので、夏野菜のすき焼きは健康管理にももってこいですね。
夏こそ鍋! コロナに負けない体力をつけよう!
夏野菜のすき焼き、かなりいけます!
もしあなたが暑くて食欲がわかないようでしたら、この鍋はおすすめです!
火にかけられた割したのかおりが鼻腔をくすぐり、疲れて少々細くなった食欲も戻るようになりますよ。
まだまだ続く「with コロナ」。
だからこそコロナに負けず、まずはご自身でできる体調管理を食事から始めるのもいいですよ。
ぜひ一度作ってみてください。
簡単ですよ!!