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この記事を読んでいただけると以下のようなあなたは以下のような メリットが得られます。

・ホットプレートを使っておいしく簡単に作れるレシピが増える
・ぎょうざの満州のお土産メニュー(蒸麺とソース)を躊躇なく試すことができる
・飲食店のおいしい味を自宅でも調理して楽しめる
・ご自宅で作るので食費がおさえられる

 

「3割うまい!!」のキャッチフレーズでおなじみのぎょうざの満州は、埼玉県を中心に東京の北部地域や群馬県、そして最近では阪神地域にも店舗を展開している飲食店。

店名通りぎょうざをメインメニューにすえたチェーン系町中華店です。
同様の店舗形態としては餃子の王将があげられるでしょう。

個人的には「西の王将」「東の満州」と位置づけています。

さてそんなぎょうざの満州のお土産にしたいおすすめ品の筆頭に挙げられるのは、言うまでもなく餃子でしょう。

しかし実は餃子に匹敵するほどおいしくてコスパのよい、お土産(お持ち帰り)用の商品があるのです。

それは蒸麺と焼きそばソース。

蒸麺

ソース

 

お店で作ってもらった焼きそばを持ち帰るのではなく、袋麺とソースを買って帰って自分で作る焼きそばがホントにおいしいんです!

しかも安い!
麺は50円、ソースは30円(いずれも税別)!

今回はその蒸麺とソースを使った、ホットプレートで作る焼きそばレシピをお届けします!

ぎょうざの満州の蒸麺とソースを使ったやきそば 材料

(2人前)

蒸麺:2袋
焼きそばソース:2個
(いずれもぎょうざの満州で購入)

麺とソース

 

豚バラスライス:100g
イカゲソ:1杯分(食べやすい大きさにカット)
キャベツ:1/4個(食べやすい大きさにカット)
にんじん:1/2本(食べやすい大きさにカット)
たまねぎ:1/2個(食べやすい大きさにカット)

具材2

具材1

サラダ油:大さじ2
塩、こしょう:お好みで
あおのり:お好みで

具材となる野菜やお肉などはお好みで好きなものを入れてください。
エビやタコなども使った海鮮風にしてもよいですし、豚肉を多めに使った焼きそばでもおいしいです!

作り方

ホットプレートを温め、サラダ油を入れる。
ホットプレートの温度は180℃にしました。

手順1

 

油が熱してきたら、豚肉とイカゲソを入れて軽く火を通す

手順2

 

豚肉とイカゲソに軽く熱が入ったら、にんじんと玉ねぎを入れて引き続きいためる

手順3

 

にんじんと玉ねぎの表面にまんべんなく油がまわったらキャベツを投入

手順4

 

キャベツが半分くらいしんなりしてきたら蒸麺を入れる。
ただし蒸麺を入れる前に電子レンジで30~40秒ほど熱してから入れてください!
これがポイントです!

手順5

 

麺を入れて全体をかきまぜ2分ほどしたらソースを入れる

手順6

 

ソースを麺や具に絡ませた後ホットプレートのふたをしてしばらく蒸し焼きし、頃合いを見てお好みで塩・こしょうなどで味を調えてあおのりをふりかけて完成!

手順7

 

味のレビューとまとめ

少ししゃばしゃば感のあるソースが麺や具材とよくからまったうえ、ホットプレートの上でほどよく水分が飛ばされるので、すべりがよくすすりがいのある焼きそばができます!

ソースだけでも十分ですが、塩とコショウ、青のりをたすことで風味もうま味も格段に上がりますよ!

とりわけ

もちろんフライパンで作ってもおいしくいただけます。
が、ホットプレートで作ることで、食べきるまで焼きそばが冷めないのがいいですね。

このようにホットプレートの「保温」機能を使うと温かいもメニューを温かいまま食べ続けられるのがうれしいです。

 

しかもぎょうざの満州の蒸麺は1袋50円!
焼きそば用ソースにいたっては1個30円!
どちらも税抜きですが、1人前で100円を切りますね。

しかも特売日に買うとさらにお安く入手できます。

もしご近所にぎょうざの満州があったり、これまでは餃子しか買ったことがないようでしたら一度蒸麺と焼きそばソースもお試しください。

ぼくたちもぎょうざの後に締めで焼きそばを食べています(もちろん餃子もホットプレートで焼いています)。

このようにお店の味を自宅でも楽しめるぎょうざの満州の袋麺、おすすめです!

これからもステイホームの時間が続くからこそ、ちょっとした工夫で食事が楽しめるのもメリットですよ!

ちなみに各店舗の場所と特売はこちらから確認できます。

 

追記

今回の焼きそばはもとより、前回紹介したタコライスなどもホットプレートで作れる簡単メニューです。
ぜひこちらもお試しを!

 

わが家で使用しているホットプレートはこちら。
機能は温度調節のみと単純ですが、使い勝手よくて安いです。
とてもおすすめですよ!