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高知県黒潮町にある明神水産といえば、一本釣りの鰹を藁で焼いた鰹の藁焼き(かつおのたたき)で有名な水産会社です。
以前わが家でも鰹の藁焼きを取り寄せておいしくいただきました。
しかし今回あなたに紹介したいのは、鰹の藁焼きよりも気軽に注文でき、到着後すぐに食べられる「わら焼きかつお丼」。
実際に取り寄せて食べてみましたので、食べ方や実際に食べた感想など、わが家の体験をまじえてあなたにお伝えします。
それではさっそく紹介を始めます!
わら焼きかつお丼商品概要
まずは商品の概要からお知らせします。
内容量:かつお丼70g×10食セット(1食あたり カツオ50g、タレ20g)
賞味期限:発送から30日
冷凍にて発送
送料無料(お届け先が北海道・沖縄の場合のみ別途+500円)
このようなパッケージが10袋(10食分)、冷凍された状態で届けられます。
鰹のたたきのように柵状になった大きなものではなく、小分けにパッケージされているのでとても使い勝手がいいですね。
東京在住のわが家とって送料無料なのもうれしいポイントです。
食べかたの紹介
それではわが家で実際に試した食べ方の紹介にまいります。
食べかたその1 かつお丼
まずは商品名にもなっている丼でいただきました!
最初にかつおを流水で解凍します。
ほどよく解凍されたら、熱々のごはんにのっけていただくだけ!
ご飯をもりその上に今回注文したかつおを盛ります。
漬けだれもそそぎましょう!
1袋あたりかつおの切り身が7~10切(50g)ほど入っています。
切り身の大きさによって枚数は異なります。
ここでいただいても十分おいしいのですがわが家では青ネギときざみのりを散らしました!
これで完成です!
しょうゆやワサビをそえて食べるのが一般的な食べ方だと思いますが、わが家ではしょうゆ+ごま油+にんにく(チューブ)がおすすめです!
もちろん定番のしょうゆ+わさびの食べ方も試してみました。
これはこれでさっぱりとおいしくいただけます!
しかしごま油としょうゆをそれぞれ丼の上からすこし回しかけ、にんにくを付けながらかつおを食べると甘めの漬けだれとごま油やにんにくがほどよくまざりあい、一層コクのある味にふくらみます。
この味付け、ほんとにおすすめですよ!
食べかたその2 かつおの納豆あえ
こちらも最初はかつおを流水で解凍したあと、写真のように納豆と盛り付け、ねぎを散らせて完成!
味付けは納豆についているたれとダシしょうゆ(もしくはしょうゆ)をかけるといういたってシンプルなもの。
かつおが漬け状になっており、漬けだれもそのまま使用しますから、手間はかけない方がいいでしょう。
居酒屋に行くとメニューのひとつに「まぐろ納豆」などを見かけることがあります。
それのかつお版だと思っていただければ味のイメージもつきやすいでしょう。
量も程よいので、酒の肴にもピッタリの一品です。
納豆の代わりにオクラなどであえてもおいしくいただけると思います。
まとめ
以上のようにこちらの商品はとてもお手軽に楽しめることができますよ。
明神水産の定番商品でもあるかつおのたたきのように大きな柵状ではなく、あらかじめ食べやすい大きさに切って小分けにされていますので解凍後にさっとご飯に乗せられます!
ですから忙しい時の食事にも最適ですね。
食べ盛りの中高生なら1袋あたりの量は確実に足りないですが、おいしいものを少しづつ楽しみたい大人にとってはちょうどよい分量です。
ちなみに上のかつお丼で使用した食器は一般的なお茶碗より少し大きい、汁ものの椀を使って小丼にしてみました。
お吸い物との組み合わせれば、少しリッチなランチが自宅で味わえますよ!
しかもお米やお吸い物にかかる費用を鑑みても1食約500円ほど!
さきほど中高生には量が少ないと言いましたが、あらためて写真を見ると大人ならこれくらいで十分ですね!
そして1食当たりのお値段も申し分ありません。
このようにメインの食事としてもおつまみとしても使い勝手のとてもよい「わら焼きかつお丼」、あなたも一度試してみてください!
そしてこんな時だからこそ、食生活だけでもうるおいを保つと同時に、体調もしっかりと管理してコロナウィルスを跳ね返す体づくりをしたいですよね。
そういった意味でもきっと損はしないと思いますよ。
おすすめです!
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