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今やスーパーに行くと、様々な鍋用スープが販売されています。
有名店の味が売りになっているもの、1人前から利用できるポーションタイプのもの・・・
「今夜はお鍋にしよう」と急に思い立っても手助けアイテムがたくさん^^
基本切った野菜や魚・肉を好みのスープに入れる、またはつけだれを用意するといった工程でできる鍋は、忙しい生活の中でも調理しやすいもの。
しかしながら「下処理」が必要なものもありますよね・・・例えば「もつ鍋」。
脂身の旨さがたまらない「もつ」ですが・・・実際調理となると臭みを抜くために湯がくなどといった処理が必要。
この下処理をしなくて済んだら・・・もっと「もつ鍋」を気軽に食べることができるかも!
今回はそんな「もつ鍋」ができるお取り寄せについてお伝えできたらと思います。
まずは写真をお見せします!
実はこれ・・・
スープと下処理済のもつが既に入っている優れもの♪
なんです!
ではさっそくレビューをお届けします^^
国産牛モツ鍋 醤油味 3パックセット概要
内容量:国産牛モツ鍋 醤油味900g(300g×3)
賞味期限:冷凍で製造日から1年 冷蔵で解凍後3日以内
保存情報:冷凍(-18℃)
お届け方法:冷凍・ヤマトクール便
商品は3パックセットになって届きました。
実はこれ1パックで約3人前の分量。
なので!これで9人前ということになります。
パックの中には醤油味のスープとともに、処理済みの牛もつ。
食べるときは冷蔵庫であらかじめ解凍しておけばOKです。
あとはお好きな野菜や豆腐などを用意するだけ!
国産牛モツ鍋 醤油味 作り方
それではわが家で食べた時の様子を作り方からお伝えします。
1パック(300g)で作った時のものとなります。
今回我が家で用意した具は、「キャベツ(半玉)」「もやし(1袋)」「にら(1束)」そして「豆腐(1丁)」です。
このほか、ニンニクスライスと鷹の爪、ごま、ごま油も用意。
まずは鍋に水600mlを入れます。
お野菜多めのお鍋でしたら、お水の量は少なめにしておいて後から調整でも◎
水を入れたら、「国産牛モツ鍋」1パックを投入し火をかけます。
しばらくすると沸騰してくるので、灰汁を取り除きます。
灰汁取りが済んだら、豆腐から入れていきましょう。
我が家はここでニンニクスライスも入れちゃいます!
キャベツともやしも加えて、ふたをしてひと煮立ちさせます。
野菜が柔らかくなってきたら、一度スープの味見を。
もし濃いようならば、水を少し足しましょう。
味が整ったら、にらをいれて再びふたをします。
と、ここで我が家は「シュウマイの皮」を投入しました!
以前「餃子の皮」がのったもつ鍋を食べたことがある夫(よっしー)の話を聞き、
たまたま冷蔵庫にあった「シュウマイの皮」でやってみることに!
鷹の爪やごまもお好みで。
あっという間に完成です!
意外とシュウマイの皮がいい味出してます(笑)
国産牛モツ鍋 醤油味 実食
牛もつは臭みもなく、くどさもありません。
ちゃんと丁寧に下処理されているのが分かります。
生のもつを湯がいてから~に比べると、ぷりぷり感は少なめですが・・・
程よい歯ごたえで食べやすく美味しい。
醤油味のスープ、これがまた美味しいんです!
あっさりしていますが、しっかりとした深みが感じられます。
お野菜もスープしみしみで、お酒にもご飯にもぴったりな味。
ちなみに「シュウマイの皮」もモチモチしていてくせになりますよ!
残りのお野菜と一緒に冷凍うどんを煮込んでみました♪
こちらも湯がくことなく、冷凍のままドボンと!
もちろんうどんとも相性抜群。
箸が止まらず・・・2玉分があっという間に終わりました(笑)
まとめ
お野菜や豆腐などを用意するだけで、下処理なく もつ鍋が楽しめる「国産牛モツ鍋」のパック。
お仕事などで忙しく、「できるだけ時短で簡単に、そして野菜もしっかり摂りたい」という時にぜひおすすめしたいアイテムです!
1パック約3人前となっていますが、もつ自体はそこまでたっぷり入っていない印象を受けました。
2~3人で食べるならば「ラーメン鍋」や「うどん鍋」にすると、よりボリュームを感じることができるのではと思います。
今回私達は「JAタウン」サイトから購入しました。
お値段は 3,500円(税込)!!
これで約9人前ですので、コスパ的には最強ですね♪
別途送料がかかりますので、ご了承ください(東京だと880円)。
いざという時のスピードメニュー候補として、冷凍庫に日頃からストックしておくのもありですね!
製造日から1年の賞味期限なので、少し多めに購入しておく手も。
簡単だけどしっかり美味しい「牛モツ鍋」。
気になる方は下記のリンクをのぞいてみてくださいね!
🌸よっしー妻 記🌸