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ラウンジレポトップ

前回のインターコンチネンタルハノイウェストレイク、朝食レポートに引き続きクラブラウンジでのアフタヌーンティとカクテルタイムの詳細レポートになります。

今回お伝えするのは・・・
◆インターコンチネンタルハノイウェストレイクのクラブラウンジサービスの詳細がわかる
◆海外旅行において観光以外の旅行の仕方がわかる

◆クラブラウンジ付きの部屋にするかどうかの検討、選択ができる
                

インターコンチネンタルハノイウェストレイクの関連記事はこちらから。

インターコンチネンタルハノイウェストレイクではクラブラウンジアクセス付きの部屋に宿泊するとレストランとクラブラウンジの両方で朝食がいただける他、クラブラウンジでのアフタヌーンティやカクテルタイムを楽しむこともできます。

つまり終日ホテルでゆったりしながら過ごせるということ。
観光することと同じくらい充実した時間が過ごせます。

わが家の旅行ではホテルを使い分けることによって、ホテルにはあまりおらず終日観光をする日とホテルでゆったりと過ごす日を決めて海外旅行を楽しんでいます。

ハノイ旅行で終日観光する日に宿泊したホテルレポートはこちらから

それでは「ホテルでゆったりと過ごす日」のために宿泊したインターコンチネンタルハノイウェストレイクのクラブインターコンチネンタルレポートを始めます!

インターコンチネンタルハノイウェストレイクではクラブラウンジアクセス付きの部屋に宿泊するとレストランとクラブラウンジの両方で朝食がいただける他、クラブラウンジでのアフタヌーンティやカクテルタイムを楽しむこともできます。

つまり終日ホテルでゆったりしながら過ごせるということ。
観光することと同じくらい充実した時間が過ごせます。

クラブラウンジ(クラブインターコンチネンタル)レポート① アフタヌーンティ編

タイ湖の湖畔に佇むインターコンチネンタルハノイウェストレイク。
その魅力のひとつが、クラブカテゴリー宿泊者だけが利用できるクラブインターコンチネンタルラウンジです。

まずは昼のティータイムについて詳しくご紹介します。
ティータイムのサービスはひと言でいうとアフタヌーンティサービスになります。
しかも滞在期間中は毎日アフタヌーンティを楽しめるという贅沢なもの(チェックアウト日を除く)。

ここ数年日本でもインターコンチネンタルホテルをはじめ、各種ラグジュアリー系ホテルでアフタヌーンティを楽しむ方が増えてきましたが、インターコンチネンタルハノイウェストレイクではクラブラウンジ付き宿泊者はセットでアフタヌーンティを楽しむことができるのです。

わが家もチェックイン当日からさっそくアフタヌーンティを楽しみました。

ティータイムのラウンジはアジア系、ヨーロッパ系など様々な国からの宿泊客がいらっしゃいました。

とはいえラウンジ内は落ち着いており、わが家のように夫婦でゆったりと過ごすお客さんのほか、読書やPC作業をするゲストの姿も見られました(写真ではあまり人を写さないようにしています)。

ラウンジ昼3

クラブインターコンチネンタルのアフタヌーンティで提供されるサービス内容

ティータイムには、紅茶はもとより、コーヒー、フレッシュジュースに加え、サンドイッチやプチケーキ、スコーンなど軽食が用意されています。

こちらがアフタヌーンティメニューとドリンクメニューです。

ラウンジ昼4

ラウンジ昼5

特に印象的だったのは、ベトナムらしいテイストが組み込まれている点。

例えば、バインミーを一口サイズにアレンジした軽食や、ロータスを使った上品なスイーツなどが並び、現地ならではの味を楽しめました。

スコーンに添えられたクロテッドクリームとベリージャムも本格的で、優雅な午後を演出してくれました。

ということでその時にいただいたサービスの写真をお届けします。

滞在初日のアフタヌーンティ

ラウンジ昼9

ベトナムコーヒー(アイス)がとてもおいしかったです。

ラウンジ昼8

また、わが家は滞在2日目もティータイムにラウンジを訪問し、アフタヌーンティを楽しむことができました。

ラウンジ昼7

クラブラウンジ(クラブインターコンチネンタル)レポート② カクテルタイム編

アフタヌーンティを楽しみいったん部屋に戻った後しばらくすると、カクテルタイムの始まりです。
夏の日差しが残る9月頭とはいえ、日中にくらべ、いくぶんか涼しくはなってきました。

部屋からラウンジへは散歩がてら徒歩で向かいます。

外の風景 夕方

クラブインターコンチネンタルのアフタヌーンティカクテルタイムで提供されるサービス内容

ティータイムの時のようにスタッフさんにうながされつつ席につきます。

夜ラウンジ19

カクテルタイムでは、アルコールを中心に豊富なドリンクラインナップが揃っています。
ワイン、ビール、ウイスキー、各種リキュール、そしてソフトドリンク類も。

軽めのビールが好みなぼくは迷わずハノイビアをオーダー(写真を撮り忘れました)。

夜ラウンジ18

夜ラウンジ17

フード類は、温製や冷製の前菜からおかずにもなるフード類まででバリエーション豊富!
パン類やフルーツまでひととおりサーブされており、軽い夕食代わりになるほどの満足感があります。

夜ラウンジ1

こちらがそのメニューです。

夜ラウンジ2

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夜ラウンジ15

夜ラウンジ16

そしてオーダーメニューとして〆の麺類もいただきました。

夜ラウンジ23

ティータイムと違い、カクテルタイムはほどよい活気がありました。
スタッフさんはゲストのグラスが空にならないよう細やかに気を配り、サービスは非常に洗練されています。

こういったひと時は大人になってからこそ味わい深いものになりますね。

ティータイムとカクテルタイムの対比をしてみると、ティータイムは「静」、カクテルタイムは「動」と表現できるのでは、と思いました。

昼はゆったりと自分の時間を過ごし、夜はほどよいにぎわいを楽しむ。
そのコントラストが、クラブラウンジの魅力を一層際立たせています。

どちらも「旅の合間の休息」として機能しながら、それぞれ異なる記憶に残る時間を提供してくれるのです。

まとめ

クラブインターコンチネンタルラウンジは、単なる飲食サービスを超えた「体験の場」でした。
ティータイムには穏やかで上質な休息を、カクテルタイムには華やかで心躍る時間を。
タイ湖の景観がその両方を美しく彩り、滞在の記憶を特別なものにしてくれます。

クラブルームやクラブカテゴリーサービスが付いた部屋を選ぶことは、単に部屋のアップグレードに留まらず、ホテル滞在そのものをさらに上質に、さらに居心地よく変えてくれる選択肢だと強く感じました。

その場にいることに価値がある。
ハノイで特別なひとときを求めるなら、ぜひこのラウンジを体験してみてください。

寸暇を惜しんで観光に出かけることだけが旅行ではないことを教えてくれるだけでなく、自分の旅行の幅を広げてくれます。

そしてきっと、あなたの忘れられない旅の一頁になることでしょう。

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