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ルームツアートップ

この度2年半ぶりの沖縄旅行に行ってきました。

それまではコロナ禍で何度も旅行のセッティングとキャンセルを繰り返してきたので感無量の旅行となりました。

久々の沖縄で選んだ場所はやんばるエリアの瀬底島。
宿泊先はもちろんのヒルトン沖縄瀬底リゾート!

今回初訪問だったわけですが、ホテル施設の充実度、そして何よりスタッフのみなさまのホスピタリティがとても感動したので、滞在中の模様を何度かにわたってあなたにレポートいたします。

ということで本記事ではヒルトン沖縄瀬底リゾートまでのアクセスそしてルームツアーをメインにお届けしてまいります。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート 所在地とアクセス

住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
電話:0980-47-6300(代表)

表側

部屋の窓は海側に面しています。
いわゆるオーシャンヴューですね。

海側

那覇空港からレンタカーで来られる宿泊客が大半ですが、ぼくたち夫婦のように公共交通機関を利用して来訪することももちろん可能です。

ぼくたちは那覇空港からホテル直行のやんばる急行バスで往復しました。

上記リンク記事は期間限定の直行バスについてレポートしています。

 

通常の公共交通機関を利用する場合は、那覇空港から「888番 やんばる急行バス」または「117番高速バス(美ら海直行)」を利用し「本部港」で下車。
タクシーでホテルまでおよそ10分。

事前にホテルに連絡・予約をしておけば、バスの到着時刻ころに本部港へ無料シャトルバスが迎えに来てくれます(宿泊予定日の3日前までにご連絡を!)。

本部港バス停

 

ちなみにいずれのバスも那覇空港の2番の乗り場からの発車になります。

バス停1

 

 

ということで午後12時過ぎに那覇空港を出発したぼくたちは2時過ぎにホテルに無事到着!

バス

青い空に映える白亜のホテル外観にわくわく感が止まりません!

ヒルトン外観3

チェックイン時にウェルカムギフトとして黒糖をふたつ(人数分)いただけました。

フロント

黒糖ギフト

また、荷物も事前にヤマトの往復宅急便を利用し、身軽な形でチェックインをしました。
これまでの経験をいかして、スーツケースから解放された長距離旅行にチャレンジしたのです!

荷物

ヒルトン沖縄瀬底リゾート ルームツアー

ぼくがヒルトンプレミアムクラブジャパン(以下HPCL)会員でもあるので、通常レートの25%オフで予約をしました。

このプランにて今回は1泊18,000円(税・サ別)にて予約。

しかもヒルトンオナーズのダイヤモンド会員ということもあり、予約したヒルトンツインルームからツインデラックスルーム オーシャンビューへの部屋のアップグレードもありました。

アップグレード

ちなみに今回も事前にオンラインチェックインしたこともあわせてお伝えしておきます。

ということでツインデラックスルーム オーシャンビュー1816号室をあなたに案内いたします。

扉

 

入り口すぐの左手側がバスルームです。入ったところ

洗面台全景

アメニティはヒルトンおなじみのCrabtree&Evelyn製で統一

アメニティ1

しかしちょっと違和感を覚えました。
いつもならシャンプーやコンディショナーなどが2本ずつそろえられているのですが、今回はすべて1本のみ。

アメニティ2

これは何かの間違いかな、とも思ったのですがさにあらず!
下の写真を見てください。

アメニティ3

 

そう、ぼくたちがヒルトン東京などで見ていたボトルの約2倍の大きさがあるのです!笑
違和感の正体はこれだったのですね。

実際大きいボトルのほうが使いやすかったです。

 

さて、ウォシュレット付きのトイレをはさんで洗面台に向かい合うようにバスルームがあります。

トイレ

洗い場と湯船がセパレート仕様なのでゆったりと湯船につかれました。
シャワーも可動式ですから自由に使えます。

バス1

バス2

入り口右手はクローゼット。
ハンガー類や金庫、浴衣、使い捨てのスリッパ、靴ベラ、アイロン、アイロン台などがひととおりそろっています。

クローゼット上部に蓋つきボックスもありますから、荷物の多い方やワーケーションなどの長期滞在の方はこちらに荷物を入れるのもよいでしょう。

クローゼット1

クローゼット3

貴重品ロッカー

ゆかた

ゆかたは沖縄仕様の涼やかな色合いとデザインですね。

ゆかた2

しかしバスローブがなかったので後で持ってきていただきました。

冷蔵庫やお茶・水、電気ケトル、グラス類などはもちろん完備。

冷蔵庫

お茶 水

お茶 水2

ケトル

グラス

部屋の左手にはベッド、その奥にシングルチェア2脚とテーブル。

ベッド

ツインベッド中央には各種電灯スイッチのほかUSBソケットとコンセントも二個ずつ完備されています。

コンセント

チェア

ベッドに向かうようにテレビなど設置されています。

テレビ

テレビも若干左右に傾かせることができたので、持参したAmazonFireTVを設置し、NETFLIXで映画も観られました。

アマプラ

ヒルトンオナーズ会員ですからWiFiも無料です。

ラナイにも2脚のイスとテーブルがありますので、そこで夕日を眺めながらビールを飲むこともできますよ。

ラナイ

そしてベッドにちょこんと置かれているメッセージカードに夫婦そろって感動したこともあわせてお伝えしておきます!

メッセージカード

瀬底スタッフのみなさん、ありがとうございます!

ぼくたちは結婚記念日もかねて宿泊させていただきました。
プロポーズをかねた旅行で指輪をプレゼントするのも「あり」だと思います。

まとめ

冒頭でお伝えしましたように今回の宿泊費はHPCJ経由かつ早めの予約だったこともあり1泊18,000円(朝食なしのシンプルステイ・税・サ別で4泊とゆったりめのステイをさせていただきました)。

しかしぼくがダイヤモンド会員のため滞在期間中、朝食は毎日無料でいただけることに。

朝食

かつエグゼクティブラウンジにてカフェタイム、カクテルタイムサービスも無償でうけられました。

ラウンジ

ぼくたちが宿泊した時と同じサービスをうけるとなると、一般的にはエグゼクティブルーム以上の予約が必要になります。

そしてその宿泊費は税サ別で1泊4万円から5万円ほどを要します。

つまりHPCJとヒルトンダイヤモンド会員の合わせ技で、今回の滞在がどれだけお得だったかが容易に想像もつくでしょう。

これまではヒルトン東京をはじめとする関東近郊のヒルトンホテルでその恩恵を受けていたわけですが、こうやって沖縄でもそのメリットを肌身に感じられました。

瀬底の澄んだ海の青さにも後押しされて、ますますヒルトンホテルの魅力にすっかりはまっちゃいそうですね。

部屋のアップグレードはもとより朝食を無料でいただけ、夕食もラウンジのカクテルタイムサービスでまかなえる。

昼間もラウンジにてお茶タイムができるとなれば、ランチ以外に食費がほとんどかかりません。

 

たとえあなたがダイヤモンド会員でなくとも、HPCJに加入して割安料金で宿泊予約することは可能です。

ポイ活サイトのモッピーやハピタスを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもおすすめします。

ハピタス

ハピタスサイズ修正2

モッピー

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HPCJ掲示

 

また、朝食無料と部屋のアップグレードを今すぐ確実に得られる方法もあわせて紹介します。

それはヒルトンカードをつくること。

これ一枚で所有すれば、朝食無料や部屋のアップグレードの特典がつくヒルトンゴールド会員になれますので、そちらの前向きな検討もおすすめですよ。

年会費もラクに元が取れますよ!

 

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あなたがさらに有利な特典を得たい場合はヒルトンプレミアムカードをおすすめします!

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