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代々木界隈でランチをとることが多いこの頃、先のブログにておいしい豚汁がいただけるごちとん代々木店の紹介をしました。
上記訪問レビュー内でもふれたのですが、ごちとんのグループ店舗のひとつに「野菜を食べるカレーcamp」があります。
いや正確に言うなら、ごちとんよりcampのほうが有名でしょう。
そこで本日は野菜を食べるカレーcamp代々木店を訪問した際にいただいた看板メニューの実食レビューいたします。
野菜を食べるカレーcamp代々木店 店舗概要
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-11 玉造ビルII B1F
電話:03-5411-0070
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あり。
カード可 交通系IC可
お店はビルの地下1階にあります。
消毒をすませて入店です。
テーブル上の食器はまさにcamp用品で演出されていますね。
飯盒の食器入れ、水筒、カップ…テーブルもざっくりとした木目調のものを使用しています。
通されたのは入口付近のひとり席で、まだお昼前でしたがお店は6割がた入っていました。
やはり人気のお店ですね。
ちなみに先に紹介したごちとん代々木店とは湘南新宿ラインの踏切をはさんで200mほどの距離になります。
野菜を食べるカレーcamp 訪問実食レビュー
今回いただいたのはお店の看板メニューでもある「一日分の野菜カレー」(990円・税別・以下同)。
それにトッピングとしてチキン(200円)をオーダーしました。
ちなみにライスは小盛(120g)、普通(180g)、大盛(300g)から選択できます。
大盛が無料であることも補足しておきます。
ぼくは今回普通で注文しました。
サーブされたものがこちらです!
カレーは熱々の鉄板に盛られてでてきます。
スコップ状のスプーンもcampらしいですね。
ちなみに紙エプロンもいただけるので、服をよごすといった心配も軽減されます。
目の前がキッチンだったこともあり、作る過程もしっかり見ることができました。
具材のメインとなる野菜をピックアップ後素揚げし、それらをオリジナルカレールーとあえて完成です!
ちなみにcampのルーはマイルド、オリジナル、スパイシーの3種あり、野菜カレーにはマイルドとスパイシーをほどよくブレンドしたオリジナルルーが使用されています。
それではさっそくルーからそのまま食べてみると・・・おや、思っていたほど辛くはない。
舌を刺すようなスパイシーさはないので食べやすいですね。
でも食べ進めると辛くはないもののじんわりと汗が出てきます。
これはスパイス効果ですね。
いい意味で万人受けできるブレンド加減かと思いました。
そしてこの野菜たち!
成人が一日に必要とする野菜の量が目で確認できるのがいいですね。
しかもパプリカ、レンコン、トマト、じゃがいも、たまねぎ、ブロッコリ、豆類、キノコ類などなどバラエティに富んだ野菜をおいしくいただけるのもプラスなポイント!
カレーですからごはんとともにいただくのが普通の食べ方ですが、こちらの頭(カレールーのみ)でも十分おいしくいただけます。
ちなみに10円刻みで辛さのグレードを上げられることもあわせてお伝えしておきます。
(今回は標準のままオーダーしています)
トッピングでオーダーしたチキンは長時間煮込んでホロホロになったものというより、がっつりと肉感が味わえる手羽元。
お肉を食べたい!という方にはおすすめのトッピングです。
また、今回ぼくは注文しなかったものの自家製ラッシーやコーヒーも100円で追加できるのもおすすめポイントです。
まとめ
今回はチキントッピングをつけて税込み1,309円でした。
スパイスで自分に元気をつけたいランチメニューとしておすすめです。
もし食べられるようでしたらライスを大盛にすればごはんの減りを心配せずにカレーを十分に楽しめるかな、と思いました。
白米がすすむカレーですので、ぼくも次回はライス大盛にしたいと思います。
もしあながたまだcampのカレーを食べたことがないようでしたら、欧風カレーともインドカレーとも異なる、まさにcampのカレーをぜひお試しください。
おすすめですよ!
代々木・南新宿界隈でのおすすめのランチのお店は下記リンクからご覧ください!