本記事には広告が含まれています
本記事にて紹介するのは愛知県に本部をおく木曽路。
愛知県、東京都、大阪府、福岡県とその近県に120店舗以上を展開するしゃぶしゃぶと日本料理の大手チェーン店です。
その多くのロードサイド店舗は個人での食事はもとより、宴会、慶事・法事、接待など多様なシーンで利用できるようテーブル席や座敷、個室などバラエティに富んだ席種も用意されています。
普段ぼくたち夫婦はこのような大規模店に行くことは少ないのですが木曽路は別枠。
ゆったりと時間を気にせずおいしいしゃぶしゃぶがいただけるところが気に入っています。
マクラはこのくらいにして、さっそく木曽路定番のメニューを実食レビューしてまいります。
木曽路でランチ 「お昼のしゃぶしゃぶ」訪問実食レビュー
今回は大手チェーン店かつどのお店でもいただける定番メニュー紹介ということで、訪問店はあえて割愛させていただきます。
いただいたメニューはランチの定番 「お昼のしゃぶしゃぶ」を2人前注文です。
メニュー構成は以下の通り。
先付、しゃぶしゃぶ（肉・野菜盛）、きしめん、餅、御飯、香の物、デザート
お肉の種別によってお値段がかわります。
国産牛ロース肉：2,700円（税込2,970円）
和牛霜降肉：3,500円（税込3,850円）
和牛特選霜降肉：4,200円（税込4,620円）
このなかから国産牛ロース肉を注文しました。
いつもは霜降り系をいただくことが多いのですが、今日はさっぱりと赤身肉がいいね、ということで国産ロース肉をチョイスです。
食事前のセッティングはこんな感じです。
たれは2種ごまだれとポン酢。
ごまだれにはお好みできざみにらとにんにくを、ポン酢にはきざみんねぎともみじおろしをお好みで加えていただきます。
そして毎度思うのですが、木曽路のしゃぶしゃぶの鉄鍋、うどんすきの美々卯の銅鍋同様ほしくなりますね。笑
それではまずは先付けから。
ほうれん草のおひたしですね。
緊急事態宣言ということもあり、クーポンでいただいたノンアルコールビールで乾杯です。
そしてほどなくお肉の登場です！
脂が少なめのきれいな赤身肉ですね。
最初のしゃぶしゃぶはスタッフさんにやっていただきました。
まずは木曽路がこだわっているというゴマダレでいただきます。
ピーナッツやくるみなどもブレンドしたたれでコクとうま味が濃いですね。
しゃぶしゃぶ肉にはもちろん、ひょっとしたらサラダドレッシングとしてもいいかもです。
野菜類も白菜、豆腐、青ネギ、水菜、しいたけ、えのき、春菊、マロニーなど多種多様。
その後自分たちのペースでしゃぶしゃぶしていただきます。
妻はゴマダレで、ぼくはポン酢でいただくのがお気に入りですね。
その後、ロース肉を1人前追加オーダー（1,980円・税込）しつつ、ごはんやお漬物とともにいただくことに。
ごはんは白米か十六黒米からチョイスできます。
そこで二人とも十六黒米を選択。
かるくめの茶碗一杯というのがいいですね。
なぜならそのあとにも〆の麺をいただくからです。
麺も中華麺ときしめん（餅付き）の2種から選択でき、きしめんをいただきました。
そして最後はデザートとしてアイスクリームを1スクープいただきました。
バニラのほか抹茶、もしくはゆずシャーベットから選べます。
以上で今回のランチしゃぶしゃぶは終了です。
写真を一点ずつ見ると大した量ではないように見えますが、実によく計算できており食べ終わるころにはお腹も満足すぎるくらいいっぱいです。
今回はふたりでお肉を一人前追加注文しましたが、食べ盛りの中高校生でもない限り、デフォルトメニューで十分満足できますよ。
まとめ
木曽路は日本料理を提供するという顔も持っており、各種御膳やすき焼きコース、しゃぶしゃぶ会席コースなども多数用意してくれています。
もしあながたしゃぶしゃぶをメインに食べたいと思っていらっしゃるようでしたら、まずはしゃぶしゃぶだけのコース注文をおすすめします。
というのもお刺身やてんぷらなどその他のメニューがつく会席コースの場合、お肉に行きつく前にお腹がいっぱいになる可能性もあるからです。
もちろんお肉以外のメニューもおいしいのですが、ご自身の胃袋と相談しつつメニュー選択することをおすすめします。
とまれ、落ち着いてゆったりとおいしいお肉をいただける木曽路。
あなたのお住いのご近所にあるようでしたらぜひ一度訪問を。
おすすめですよ！
